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* [[インターネット]]上では意訳・誤訳が多いことが指摘されている。『[[ロード・オブ・ザ・リング (2001年の映画)|ロード・オブ・ザ・リング]]』劇場公開版で字幕を担当したが、『[[指輪物語]]』のファンが[[日本語字幕]]の修正や戸田奈津子の交代を求め、[[署名活動]]をする騒動となった<ref name="buzzfeed">{{Cite web|date=2017-01-04|url=https://www.buzzfeed.com/jp/eimiyamamitsu/interview-with-natsuko-toda|title=【インタビュー】字幕翻訳者・戸田奈津子「エッ?と思う字幕は、どこかおかしいの」|publisher=BuzzFeed News|accessdate=2019-05-20}}</ref>。{{main|ロード・オブ・ザ・リング (2001年の映画)#批判}} |
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* [[映画評論家]]の[[町山智浩]]は「戸田奈津子の日本語字幕の誤訳の多さについて。今ここに自分が字幕監修する3月公開の映画の原語台本があるが、固有名詞、歴史的背景、専門用語、英語独特の言い回し、ジョークや反語的表現、暗喩について製作側による英語の注釈がついている。これが通常。戸田さんはこの注釈を読んでないとしか思えない」と非難している<ref>[https://twitter.com/tomomachi/status/816976188132323329 町山智浩] twitter 3:54 - 2017年1月5日</ref>。一方[[通訳者]]の[[鳥飼玖美子]]は、[[西村博之]]との対談で、戸田奈津子の[[翻訳]]におかしな[[日本語]]があるとの鑑賞者の指摘に対し、「限られた時間で翻訳を行っており、完璧じゃない字幕があるのはやむを得ない」「努力を評価する」と語っている<ref>[http://logmi.jp/32502 「字幕翻訳・戸田奈津子」のこと、ちょっとは大目に見てください -ひろゆき氏×鳥飼玖美子氏] logmi (2017年8月22日)</ref>。 |
* [[映画評論家]]の[[町山智浩]]は「戸田奈津子の日本語字幕の誤訳の多さについて。今ここに自分が字幕監修する3月公開の映画の原語台本があるが、固有名詞、歴史的背景、専門用語、英語独特の言い回し、ジョークや反語的表現、暗喩について製作側による英語の注釈がついている。これが通常。戸田さんはこの注釈を読んでないとしか思えない」と非難している<ref>[https://twitter.com/tomomachi/status/816976188132323329 町山智浩] twitter 3:54 - 2017年1月5日</ref>。一方[[通訳者]]の[[鳥飼玖美子]]は、[[西村博之]]との対談で、戸田奈津子の[[翻訳]]におかしな[[日本語]]があるとの鑑賞者の指摘に対し、「限られた時間で翻訳を行っており、完璧じゃない字幕があるのはやむを得ない」「努力を評価する」と語っている<ref>[http://logmi.jp/32502 「字幕翻訳・戸田奈津子」のこと、ちょっとは大目に見てください -ひろゆき氏×鳥飼玖美子氏] logmi (2017年8月22日)</ref>。 |
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* 映画評論家の[[前田有一]]は戸田が大御所なゆえ原作が有名な作品を担当することも多く、そこで誤訳をしてしまったことで批判者が増え、21世紀になるとインターネットの普及で過去の些細なミスまで掘り返されて過剰に槍玉に挙げられた印象で気の毒であり、1980年代の洋画黄金期の第一人者であった空気が今でも残っていることで仕事の依頼も続き、来るものは引き受ける姿勢でいたら得意分野ではないSF、ファンタジー、ミリタリー作品で綻びがばれる時代になったと考え、中には『[[バック・トゥ・ザ・フューチャー]]』や『[[ターミネーター2]]』のように戸田のおかげで楽しく鑑賞できた作品もあり、他の直訳傾向の翻訳者が80点を出しているなら戸田は満点もあれば20点の作品もある振れ幅が大きい翻訳者で、『[[父親たちの星条旗]]』や『[[ユナイテッド93]]』でキャプションの追加が多くなされたことは観客にはありがたく、戸田ばかり批判するのはおばあちゃんをいじめているようで彼女ほどの地位の人物に頭を下げろと要求しても無理な話で今更謝罪でどうにかなるものではなく、年間500本以上大小問わず洋画が公開されている中で限られた翻訳者の手によるならミスも起こり得るし人を増やせばそれも減らせるが入場料に跳ね返ってくる可能性もあり、多少のミスはおおらかに見守った方がいいと、辛口と言われる前田の映画評論のスタンスとは違うコメントをした<ref>{{Cite news |title=戸田奈津子は誤訳の女王&20点レベル?最高の職人芸?ありえない誤訳も…(2/3) |newspaper=ビジネスジャーナル |date=2016-01-15 |url=https://biz-journal.jp/2016/01/post_13307_2.html |accessdate=2019-07-06}}</ref><ref>{{Cite news |title=戸田奈津子は誤訳の女王&20点レベル?最高の職人芸?ありえない誤訳も…(3/3) |newspaper=ビジネスジャーナル |date=2016-01-15 |url=https://biz-journal.jp/2016/01/post_13307_3.html |accessdate=2019-07-06}}</ref>。 |
* 映画評論家の[[前田有一]]は戸田が大御所なゆえ原作が有名な作品を担当することも多く、そこで誤訳をしてしまったことで批判者が増え、21世紀になるとインターネットの普及で過去の些細なミスまで掘り返されて過剰に槍玉に挙げられた印象で気の毒であり、1980年代の洋画黄金期の第一人者であった空気が今でも残っていることで仕事の依頼も続き、来るものは引き受ける姿勢でいたら得意分野ではないSF、ファンタジー、ミリタリー作品で綻びがばれる時代になったと考え、中には『[[バック・トゥ・ザ・フューチャー]]』や『[[ターミネーター2]]』のように戸田のおかげで楽しく鑑賞できた作品もあり、他の直訳傾向の翻訳者が80点を出しているなら戸田は満点もあれば20点の作品もある振れ幅が大きい翻訳者で、『[[父親たちの星条旗]]』や『[[ユナイテッド93]]』でキャプションの追加が多くなされたことは観客にはありがたく、戸田ばかり批判するのはおばあちゃんをいじめているようで彼女ほどの地位の人物に頭を下げろと要求しても無理な話で今更謝罪でどうにかなるものではなく、年間500本以上大小問わず洋画が公開されている中で限られた翻訳者の手によるならミスも起こり得るし人を増やせばそれも減らせるが入場料に跳ね返ってくる可能性もあり、多少のミスはおおらかに見守った方がいいと、辛口と言われる前田の映画評論のスタンスとは違うコメントをした<ref>{{Cite news |title=戸田奈津子は誤訳の女王&20点レベル?最高の職人芸?ありえない誤訳も…(2/3) |newspaper=ビジネスジャーナル |date=2016-01-15 |url=https://biz-journal.jp/2016/01/post_13307_2.html |accessdate=2019-07-06}}</ref><ref>{{Cite news |title=戸田奈津子は誤訳の女王&20点レベル?最高の職人芸?ありえない誤訳も…(3/3) |newspaper=ビジネスジャーナル |date=2016-01-15 |url=https://biz-journal.jp/2016/01/post_13307_3.html |accessdate=2019-07-06}}</ref>。 |
2021年9月28日 (火) 08:23時点における版
戸田 奈津子(とだ なつこ、1936年(昭和11年)7月3日 - )は、日本の映画字幕翻訳家、通訳。映画翻訳家協会元会長。神田外語大学客員教授・神田外語学院アカデミックアドバイザー。
経歴
福岡県戸畑市(現在の北九州市戸畑区)に生まれるが、1歳のときに父が戦死、母の実家の東京に転居する[1]。出身地は東京都としている[2]。第二次世界大戦中で娯楽の無かった子供時代を過ごしたため、終戦の翌年から解禁された外国映画をみて衝撃を受ける[1]。中学生の後半からは一人で映画を見にいくようになり、高校生の頃から名画座などに通い詰める[1]。お茶の水女子大学附属高等学校を卒業後、津田塾大学英文学科に入学[1]。1958年に大学を卒業後、生命保険会社の秘書の仕事につくが約1年半で退社、映画字幕の仕事に就くことを目指す[1]。
映画の字幕翻訳の第一人者であった清水俊二に手紙を書き、事務所に会いに行くものの、大学を卒業したばかりの若い女性には難しいと言われる[3]。しかし清水からは『鉄腕アトム』などの日本のテレビ番組を輸出用に英訳する仕事を紹介してもらうなどし、字幕では無いもののフリーランスとして翻訳を続け、洋画配給会社とも仕事のつながりができる[3]。ある時、ユナイト映画でビジネスレターのタイプの仕事をしていたところ、宣伝部長をしていた水野晴郎から、映画関係者が来日するので急遽通訳が必要になったとして通訳の仕事を任される[4][3]。本人は通訳の出来の悪さから仕事を降ろされることを覚悟したものの、引き続き通訳の仕事も続けていくことになった[4]。
1970年(昭和45年)、清水のアドバイスのもと『野性の少年』で初めて字幕翻訳を任される[1]。ほぼ同時期に字幕翻訳した『小さな約束』は1973年(昭和48年)に公開された[1]。それ以降の数年間、年に2,3本のペースで字幕翻訳の仕事をするほかは、翻訳や通訳のアルバイトを続けていた[1]。
転機となったのは1976年(昭和51年)、『地獄の黙示録』を撮影中のフランシス・フォード・コッポラの来日時の通訳およびガイドを務めたことである[3]。その後、映画の音楽を担当する予定だった冨田勲の通訳として、サンフランシスコのコッポラ邸やフィリピンでのロケにも同行した[3]。1979年(昭和54年)に『地獄の黙示録』本編が完成した際に、コッポラ監督の推薦により日本語字幕を担当、この仕事で字幕翻訳家と広く認められる[3]。
以降、年間50本のペースで字幕翻訳を手がけるようになる[1]。『E.T.』『インディ・ジョーンズ』『タイタニック』『スター・ウォーズ(新3部作)』『ミッション・インポッシブル』といった話題作を担当[3]。著名な字幕翻訳者の一人となる。吹き替え翻訳を担当している作品もある。
2008年10月に神田外語グループアカデミックアドバイザーに就任[5]。2011年、神田外語大学客員教授に就任[5]。
翻訳への批評
- インターネット上では意訳・誤訳が多いことが指摘されている。『ロード・オブ・ザ・リング』劇場公開版で字幕を担当したが、『指輪物語』のファンが日本語字幕の修正や戸田奈津子の交代を求め、署名活動をする騒動となった[6]。詳細は「ロード・オブ・ザ・リング (2001年の映画)#批判」を参照
- 映画評論家の町山智浩は「戸田奈津子の日本語字幕の誤訳の多さについて。今ここに自分が字幕監修する3月公開の映画の原語台本があるが、固有名詞、歴史的背景、専門用語、英語独特の言い回し、ジョークや反語的表現、暗喩について製作側による英語の注釈がついている。これが通常。戸田さんはこの注釈を読んでないとしか思えない」と非難している[7]。一方通訳者の鳥飼玖美子は、西村博之との対談で、戸田奈津子の翻訳におかしな日本語があるとの鑑賞者の指摘に対し、「限られた時間で翻訳を行っており、完璧じゃない字幕があるのはやむを得ない」「努力を評価する」と語っている[8]。
- 映画評論家の前田有一は戸田が大御所なゆえ原作が有名な作品を担当することも多く、そこで誤訳をしてしまったことで批判者が増え、21世紀になるとインターネットの普及で過去の些細なミスまで掘り返されて過剰に槍玉に挙げられた印象で気の毒であり、1980年代の洋画黄金期の第一人者であった空気が今でも残っていることで仕事の依頼も続き、来るものは引き受ける姿勢でいたら得意分野ではないSF、ファンタジー、ミリタリー作品で綻びがばれる時代になったと考え、中には『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ターミネーター2』のように戸田のおかげで楽しく鑑賞できた作品もあり、他の直訳傾向の翻訳者が80点を出しているなら戸田は満点もあれば20点の作品もある振れ幅が大きい翻訳者で、『父親たちの星条旗』や『ユナイテッド93』でキャプションの追加が多くなされたことは観客にはありがたく、戸田ばかり批判するのはおばあちゃんをいじめているようで彼女ほどの地位の人物に頭を下げろと要求しても無理な話で今更謝罪でどうにかなるものではなく、年間500本以上大小問わず洋画が公開されている中で限られた翻訳者の手によるならミスも起こり得るし人を増やせばそれも減らせるが入場料に跳ね返ってくる可能性もあり、多少のミスはおおらかに見守った方がいいと、辛口と言われる前田の映画評論のスタンスとは違うコメントをした[9][10]。
戸田の批判への反応
- 2005年の取材では、「初めて聞きました。でも、そもそも映画の翻訳というのは字数やいろんな制約があって、そのまま直訳しても文章にならないし、意味が通じないの。だから、やっぱりある程度の意訳は必要なのよ。 それぞれの意見はあるでしょうけど、私たちのような、ものを書く仕事はあっち立てればこっち立たずで、意見が合うことはなかなかないですから」と語った[11]。
- 2015年の取材では、「映画字幕の翻訳と通常の翻訳は別ものなんです。字幕が字数に縛られていることを知らない人から「誤訳」などと批判を受けることもありますが、気にしません。もちろん間違った訳や下手な意訳はいけない。理想的な字幕は、観客に字を読んだという意識が何も残らない字幕なんです。画面の人が日本語をしゃべっていたと錯覚を起こすくらい「透明な字幕」が一番いいんです」と語った[12]。
- 2017年の取材では 「(ロード・オブ・ザ・リングの件で)抗議をした方々は、数十年前の本の翻訳を聖書と思っているわけ。数十年前の翻訳ですよ?日々変わる言葉が、その間にどれだけ変化するか。今の観客が違和感を抱かない字幕にするのが当然じゃないでしょうか」 [6]。
独特の言い回しとして原文では疑問形でないものへ疑問符をつける、小さな声に感嘆符をつける、「~せにゃ」「~かもだ」「~かもけど」「コトだ」など特徴的な前時代的な語尾がみられる[13]。
主な字幕作品
- 地獄の黙示録(1979年)
- インディ・ジョーンズ
- E.T.(1982年)※吹き替え翻訳も担当
- トッツィー(1982年)
- 007 オクトパシー(1983年)- 007 スペクター(2012年) ※007シリーズの翻訳としては、最多11作目
- ゴーストバスターズ(1984年)
- グレムリン(1984年)※吹き替え翻訳も担当
- バック・トゥ・ザ・フューチャー
- ショート・サーキット(1986年)
- ショート・サーキット2 がんばれ!ジョニー5(1988年)
- 危険な情事(1988年)
- ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年)
- ホーム・アローン(1990年)
- シザーハンズ(1990年)
- ターミネーター2(1991年)
- シンドラーのリスト(1993年)
- ジュラシック・パーク(1993年)
- フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年)
- 今そこにある危機(1994年)
- スピード(1994年)
- ジャングル・ブック(1994年)
- ベイブ(1995年)
- アポロ13(1995年)
- マディソン郡の橋(1995年)
- セブン・イヤーズ・イン・チベット(1996年)
- 評決のとき(1996年)
- エアフォース・ワン(1997年)
- タイタニック(1997年)
- アルマゲドン(1998年)
- 不夜城(1998年)
- スター・ウォーズ(新3部作)
- ブリジット・ジョーンズの日記(2001年)
- ハリー・ポッターと賢者の石(2001年) - ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年)
- シカゴ(2002年)
- パイレーツ・オブ・カリビアン
- ビッグ・フィッシュ(2004年)
- M:i:III(2006年)
- ワールド・トレード・センター(2006年)
- ダイ・ハード4.0(2007年)
- ボーン・アルティメイタム(2007年)
- ナイト ミュージアム(2007年)
- アバター(2009年)
- ラブリーボーン(2010年)
- バトルシップ(2012年)
- キャプテン・フィリップス(2013年)
- ジュラシック・ワールド(2015年)
- ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年)
- インデペンデンス・デイ: リサージェンス(2016年)
- ジェイソン・ボーン(2016年)
- インフェルノ(2016年)
- ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年)
- ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年)
- ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018年)
- ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年)
受賞歴
- 1992年:第1回淀川長治賞
- 1995年:第4回日本映画批評家大賞・特別賞[14]
- 2015年:第36回松尾芸能賞・特別賞[15]
- 2015年:全国興行生活衛生同業組合連合会 特別功労章[16]
- 2016年:第34回川喜多賞[17]
- 2021年:第49回日本映画ペンクラブ 特別功労賞[18]
著書
- 『男と女のスリリング - 字幕スーパーで英会話レッスン』集英社 ISBN 4087801292 1994年
- 『字幕の中に人生』白水社 ISBN 4560073368 1997年
- 『男と女のスリリング - 映画で覚える恋愛英会話』集英社 ISBN 4087470202 1999年
- 『スターと私の映会話!』集英社 ISBN 4087476103 2003年
- 『字幕の花園』集英社 2009年
- 『映画字幕は翻訳ではない』清水 俊二(著)、戸田 奈津子・上野 たま子(編集) 早川書房 ISBN 4152035226 1992年
- 『KEEP ON DREAMING』戸田奈津子 金子裕子(著) 双葉社 2014年
翻訳
- パッカード著作集 第5 ダイヤモンド社 1964
- 去勢された女 ジャーメン・グリア 著,日向あき子, 戸田奈津子 訳 ダイヤモンド社 1976
- ガーフィールド vol.11-20 Jim・Davis 作,戸田奈津子 訳 研究社 1991
- グリーングリーンの国から : ふしぎな子どもたちの伝説 アラン・マークス 絵,ケビン・クロスリー-ホランド 作,戸田奈津子 訳 太平社 1995
- コーラスライン : ピアノ弾き語り集 松山祐士 編著,戸田奈津子 訳 ドレミ楽譜出版社 2005 (ミュージカル・サウンド・シリーズ)
出演
- 『NHK手話ニュース845』NHK
- マツコの知らない世界第二期2015年1月13日TBSテレビ
脚注
- ^ a b c d e f g h i 字幕翻訳の第一人者は神田外語大学客員教授 戸田奈津子さん(76)|高等教育の明日 われら大学人|特集・連載|教育学術新聞|日本私立大学協会(2021年8月9日閲覧)
- ^ “戸田奈津子プロフィール”. 内閣メールマガジン. 2021年8月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g “インタビュー 戸田奈津子さん”. サライ. (2020年4月4日) 2021年8月9日閲覧。
- ^ a b “戸田奈津子、通訳を始めたきっかけは映画評論家の故・水野晴郎さん”. シネマトゥデイ (2014年10月5日). 2021年8月9日閲覧。
- ^ a b “神田外語大学/先生・教授(戸田 奈津子先生)(語学(英語))【スタディサプリ 進路】”. shingakunet.com. 2021年8月10日閲覧。
- ^ a b “【インタビュー】字幕翻訳者・戸田奈津子「エッ?と思う字幕は、どこかおかしいの」”. BuzzFeed News (2017年1月4日). 2019年5月20日閲覧。
- ^ 町山智浩 twitter 3:54 - 2017年1月5日
- ^ 「字幕翻訳・戸田奈津子」のこと、ちょっとは大目に見てください -ひろゆき氏×鳥飼玖美子氏 logmi (2017年8月22日)
- ^ “戸田奈津子は誤訳の女王&20点レベル?最高の職人芸?ありえない誤訳も…(2/3)”. ビジネスジャーナル. (2016年1月15日) 2019年7月6日閲覧。
- ^ “戸田奈津子は誤訳の女王&20点レベル?最高の職人芸?ありえない誤訳も…(3/3)”. ビジネスジャーナル. (2016年1月15日) 2019年7月6日閲覧。
- ^ 『週刊新潮』2005年5月5・12日号 p.54~55記事『また「誤訳騒ぎ」だよ「字幕の女王」戸田奈津子』より
- ^ 「戸田奈津子(78)=映画字幕翻訳者=コッポラ監督が抜擢、“誤訳”の批判は「気にしない」(4/8)ページ」『産経新聞』、2015年8月23日。2019年7月6日閲覧。
- ^ “映画で”すごい誤訳”を連発し、皆から愛されている翻訳家がいた…” (2014年3月25日). 2014年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月6日閲覧。
- ^ 過去の受賞作品 | 日本映画批評家大賞 公式サイト(2021年8月10日閲覧)
- ^ “井上芳雄が「第36回松尾芸能賞」優秀賞を受賞 大賞には五木ひろし”. シアターガイド (2015年2月13日). 2015年2月16日閲覧。
- ^ “第60回「映画の日」中央大会開催、金賞は「妖怪ウォッチ」「ベイマックス」”. 映画.com (2015年12月2日). 2015年12月2日閲覧。
- ^ “第34回川喜多賞 戸田奈津子氏”. 公益財団法人川喜多記念映画文化財団. 2021年7月16日閲覧。
- ^ “第49回 2020年度 日本映画ペンクラブ”. 日本映画ペンクラブ (2021年1月1日). 2021年7月16日閲覧。
外部リンク
- 戸田奈津子 - MOVIE WALKER PRESS
- 英語トランス・戸田奈津子インタビュー(2003年8月8日時点のアーカイブ)