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「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2012」の版間の差分

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2021年11月10日 (水) 03:45時点における版

ワールドサッカー ウイニングイレブン 2012
WORLD SOCCER Winning Eleven 2012
Pro Evolution Soccer 2012
ジャンル スポーツ - サッカー - アクション
対応機種 PS3PS2PSPWii3DSiOSXbox 360アジア版、PC海外のみ
開発元 ウイニングイレブンプロダクション
発売元 コナミデジタルエンタテインメント
人数 [PS3]1〜7人(オンライン時2〜8人)
[PSP]1人(アドホックモード2〜4人)
[PS2]1〜8人
[Wii]1〜4人(オンライン時2〜4人)
[3DS]1人(ワイヤレス、オンライン時2人)
発売日 日本の旗[PS3]:2011年10月6日
日本の旗[PS2][PSP][Wii]:2011年11月3日
日本の旗[3DS]:2011年12月8日
日本の旗[iOS]:2011年11月18日
売上本数 PS3:493,343本[1]
PS2:9,367本[2]
PSP:194,104本[3]
Wii:53,068本[1]
3DS:31,088本[1]
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ワールドサッカーウイニングイレブン2012』(英語表記:WORLD SOCCER Winning Eleven 2012、欧州名:Pro Evolution Soccer 2012)は、コナミデジタルエンタテインメントから発売されたサッカーゲーム。PlayStation 3版が2011年10月6日に、PlayStation PortablePlayStation 2、およびWii版(ウイニングイレブンプレーメーカー 2012)が11月3日に、ニンテンドー3DS版は12月8日に発売された。ウイイレシリーズとしては今作で16作目(PS(2000も含む。)、PS2、PS3の通算。Jリーグ版、ファイナルエヴォリューション等は除く)である。略称は『ウイイレ 2012』、イメージキャラクターは香川真司

UEFAチャンピオンズリーグUEFAヨーロッパリーグは引き続き搭載、前作で登場したコパ・リベルタドーレスも引き続きモードの1つとして搭載される。3DS版は2作目にしてオンライン対戦が初搭載された。PS2版はコナミ(コナミデジタルエンタテインメント)最後のPS2ソフトであり、『drummania[4]』から始まった同社のPS2ソフトは約12年間で終了した。

新要素

フットボールライフ
ビカム・ア・レジェンド、マスターリーグ、そしてクラブオーナーの3モードをまとめたもの(PS3版のみ収録)。
Jリーグパック(ワールドサッカー ウイニングイレブン 2012用)
PlayStation Storeで2012年3月1日より同年11月29日迄の約9ヶ月間限定で配信されていた追加ダウンロードコンテンツ。このパックを搭載することにより、Jリーグクラブが使用可能となる。配信開始時のデータは2011年末のデータで、2012年のデータは無料アップデートされる。従来、Jリーグクラブについては別タイトルの『Jリーグウイニングイレブン』シリーズで展開していたが、これにより事実上のシリーズ統合がなされた。

ウイニングイレブン2013でも同様にダウンロードコンテンツという形での配信となる。

実況・解説

実況:ジョン・カビラ 解説:北澤豪名波浩(PSP版では名波は登場しない)

ライセンス

クラブライセンス

UEFAチャンピオンズリーグに登場するチーム

表記はゲーム内に準拠

コパ・リベルタドーレスに登場するチーム

ナショナルチーム

太字 – ライセンスを獲得したチーム Fict. – 偽名

スタジアムライセンス

が実名で登場。

脚注

  1. ^ a b c 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。 
  2. ^ 電撃PlayStation』Vol.507、アスキー・メディアワークス、2011年、214頁。
  3. ^ 電撃PlayStation』Vol.511、アスキー・メディアワークス、2012年、214頁。
  4. ^ 2000年3月4日に本体と同時発売をした。
  5. ^ サッカーオーストラリア代表はアジアサッカー連盟に在籍。

外部リンク