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'''カントリーマアム''' (''COUNTRY MA'AM'') は、株式会社[[不二家]]が製造・販売している[[クッキー]]の商品名である。 |
'''カントリーマアム''' (''COUNTRY MA'AM'') は、株式会社[[不二家]]が製造・販売している[[クッキー]]の商品名である。 |
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[[1984年]][[7月]]に発売され、レギュラーサイズ([[メーカー]]希望小売価格300円)・ポケットサイズ(メーカー希望小売価格120円)を[[北海道]]から順次発売した。 |
[[1984年]][[7月]]に発売され{{R|jnet}}、レギュラーサイズ([[製造業|メーカー]][[希望小売価格]]300円)・ポケットサイズ(メーカー希望小売価格120円)を[[北海道]]から順次発売した。 |
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== 概要 == |
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⚫ | クッキー自体を和菓子の[[饅頭]]をヒントに二重構造にしている<ref name="jnet">{{Cite web|和書|url=https://j-net21.smrj.go.jp/special/popularfoods/2013100201.html|title=「カントリーマアム」―手づくり感あるクッキーを家庭に届けたい|飲食品でヒット商品をつくる|website=J-Net21|date=2013年10月2日|accessdate=2022-02-04}}</ref>。サックリした外側の生地と[[餡]]のようにしっとりした内側の生地の2層構造であり、この食感を出すために一般的なクッキーよりも時間をかけて低温で焼きあげる<ref name="公式">公式HP カントリーマアムとは</ref>。また、チョコチップはカントリーマアム専用の[[チョコレート]]を使用している<ref name="jnet"/>。 |
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年々一袋の中に入っている枚数が減っていて、消滅するのではないかと言われている。 |
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ご当地限定の味もある。中には、信玄餅や、とちおとめ、あんバタートースト味などの味がある。 |
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嗜好調査結果にて約8割の人から「殆ど手作り感覚のクッキー」と示されるように、[[ホームメイド]]の、古き時代のアーリーアメリカン調の素朴な良さがある<ref group="注">しかし、アメリカン調でありながら原材料に[[白あん]]を用いている点に留意。</ref>。 |
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=== 歴史 === |
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それまで固い食感のクッキーが主流だったため、発売当初は消費者から「湿気っている」とクレームが来た<ref name="jnet"/>。そのため、CMではクッキーを割って中身を見せることで商品の特徴を認知させた<ref name="jnet"/>。当時のキャッチフレーズは「外はサックリ、中はしっとり仕上げたソフトクッキー」であった<ref name="jnet"/>。 |
それまで固い食感のクッキーが主流だったため、発売当初は消費者から「湿気っている」とクレームが来た<ref name="jnet"/>。そのため、CMではクッキーを割って中身を見せることで商品の特徴を認知させた<ref name="jnet"/>。当時のキャッチフレーズは「外はサックリ、中はしっとり仕上げたソフトクッキー」であった<ref name="jnet"/>。 |
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その一方で、ライターの圓岡志麻は現代マネーに寄せた記事の中で、甘すぎたり、冬は固くなるなど、販売初期はソフトクッキーというコンセプトを十分に生かせてなかったと指摘している<ref name="gendai20210923P2">{{Cite web|和書|title=巨大化、チョコまみれ…不二家「カントリーマアム」が大胆なチャレンジを続ける理由(2ページ目) |url=https://gendai.media/articles/-/87392?page=2|website=マネー現代 |accessdate=2022-02-03 |date=2021.09.23}}</ref>。 |
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また、圓岡によると、この時期[[ミセスガレット]]や[[プチガトー]]などの似た商品を売った結果、焦点がぶれてしまい、カントリーマアムの売り上げが危うくなったとされている{{R|gendai20210923P2}}。 |
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[[1987年]]に耐久性や密封性の問題や、消費者が袋を持ったまま食すスタイルを好むため、分割トレーを廃止して個別包装に切り替えた<ref name="jnet"/>。 |
[[1987年]]に耐久性や密封性の問題や、消費者が袋を持ったまま食すスタイルを好むため、分割トレーを廃止して個別包装に切り替えた<ref name="jnet"/>。 |
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[[1992年]]には大袋タイプの販売を開始した<ref name="jnet"/>。 |
[[1992年]]には材料の見直しが行われ、今日まで続く味となった{{R|gendai20210923P2}}。また、同年には大袋タイプの販売を開始した<ref name="jnet"/>。 |
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[[2009年]]に内側もサクサクした食感の「カントリーマアムクリスピー」を発売開始。当商品の開発の動機は、チョコチップを活かした商品であることをPRするためであった<ref name="jnet"/>。 |
[[2009年]]に内側もサクサクした食感の「カントリーマアムクリスピー」を発売開始{{R|jnet}}。当商品の開発の動機は、チョコチップを活かした商品であることをPRするためであった<ref name="jnet"/>。 |
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[[2013年]]にはチョコチップを増量(内容比30%)した商品を発売した<ref name="jnet"/>。 |
[[2013年]]にはチョコチップを増量(内容比30%)した商品を発売した<ref name="jnet"/>。 |
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発売からしばらくは売り上げが伸び悩んだが、その後は不二家の菓子事業の3割近くを占める主力ブランドに成長した<ref name="jnet"/>。 |
発売からしばらくは売り上げが伸び悩んだが、その後は不二家の菓子事業の3割近くを占める主力ブランドに成長した<ref name="jnet"/>。 |
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2019年11月には、[[セブン-イレブン]]限定で「カントリーマアム チョコまみれ」(以下:チョコまみれ)が発売された<ref name="gendai20210923P3">{{Cite web|和書|title=巨大化、チョコまみれ…不二家「カントリーマアム」が大胆なチャレンジを続ける理由(3ページ目)|url=https://gendai.media/articles/-/87392?page=3|website=マネー現代 |accessdate=2022-02-03 |date=2021.09.23}}</ref>。カントリーマアムミニと比べてチョコの量が二倍である。<ref>{{Cite web|和書|title=カントリーマアム チョコまみれ|不二家 |url=https://www.fujiya-peko.co.jp/ma-mi-re |website=株式会社不二家 |accessdate=2022-02-20 |language=ja}}</ref> |
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不二家の菓子事業担当者である菊池祐一は、圓岡の取材に対し、チョコレートの愛好家がよりチョコ感の強いものを求めていると判断して企画したと話している{{R|gendai20210923P3}}。従来のカントリーマアムは10代から20代に好まれていたものの、購買層は主に主婦層だった{{R|gendai20210923P3}}。これに対し、チョコまみれは直接若い消費者に手に取ってもらえるよう、コンビニでの販売が行われた{{R|gendai20210923P3}}。 |
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当初、マスコットとして不良学生をモチーフとしたキャラクターも考案されていたが、2018年に発売された「[[ホームパイ]]のみみ」のマスコットキャラクター・イパムーホが評判だったことから、チョコレート感がより伝わる方針に変更し{{R|Xtrend20211118}}、「まみれさん」というキャラクターがうみだされた<ref name="gendai20210923P4">{{Cite web|和書|title=巨大化、チョコまみれ…不二家「カントリーマアム」が大胆なチャレンジを続ける理由(4ページ目)|url=https://gendai.media/articles/-/87392?page=4|website=マネー現代 |accessdate=2022-02-03 |date=2021.09.23}}</ref>。菊池は「沼にはまる」という言葉から、「チョコ沼にはまってほしい」という意味を込め、チョコレートの沼から顔を出すキャラクターにしたと話している{{R|gendai20210923P4}}。不二家側の狙い通り、まみれさんの存在もあって「チョコまみれ」は反響を呼んだことから、2020年9月には販売経路をスーパーなどに拡大し、最終的に同商品は2020年度における不二家の業績の拡大に一役買った{{R|gendai20210923P4}}。 |
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その後、同商品の生産体制や包装形態が強化され、さらに売り上げが伸びた<ref>{{Cite web|和書|title=不二家、営業利益は464.0%増 洋菓子・製菓事業ともに好調 |url=https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2107/29/news125.html |website=ITmedia ビジネスオンライン |accessdate=2022-02-04|date=2021年07月29日}}</ref>。加えて、2021年には、東京駅八重洲の「東京一番街」おかしランドにて同商品を題材とした期間限定ショップ(9月1日〜10月31日)を立ち上げた{{R|gendai20210923P4}}。 |
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2021年末には雑誌「[[日経トレンディ]]」の「2021年ヒット商品ベスト30」の第11位にランクインした<ref name="Xtrend20211118">{{Cite web|和書|title=謎キャラで「カントリーマアム」大躍進 200億円突破の原動力に |url=https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00549/00012/ |website=日経クロストレンド |accessdate=2022-02-04 |date=2021年11月18日|author=山口佳奈}}</ref>。 |
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「日経トレンディ」の山口佳奈は、ヒットした理由の一つとして、この時点においてまみれさんの詳細なプロフィールが公開されず、ブランドサイトも展開されなかったため、これが謎のキャラクターとして関心を呼んだと推測している{{R|Xtrend20211118}}。 |
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同商品はミニストップ側の提案で生み出された<ref name="gendai20210923P5">{{Cite web|和書|title=巨大化、チョコまみれ…不二家「カントリーマアム」が大胆なチャレンジを続ける理由(5ページ目)|url=https://gendai.media/articles/-/87392?page=5|website=マネー現代 |accessdate=2022-02-03 |date=2021.09.23}}</ref>。 |
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通常のカントリーマアムと同じ製法で作ると水分がなかなか飛ばず、外と内の生地の差が出にくいため、試行錯誤を重ねた末に低温でじっくり焼くなど製法や配合を合わせたと不二家の担当者はFNNプライムオンラインの取材に対して答えている<ref name="FNN20210508">{{Cite web|和書|title=約5倍の重量になった「大きなカントリーマアム」 が品切れ続出…実は作り方に本家と違いがあった |url=https://www.fnn.jp/articles/-/178947 |website=FNNプライムオンライン |accessdate=2022-02-04|date=2021年5月8日 }}</ref>。 |
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ミニストップによると、発売から数日で約7万5000個{{efn|内訳は、発売日当日に用意していた5万個と、追加発注した2万5千個{{R|FNN20210508}}。}}が完売したとされている{{R|gendai20210923P5}}。 |
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2021年5月13日よりバニラのみ1日1万個限定で発売され<ref>{{Cite web|和書|title=ミニストップ「大きなカントリーマアム バニラ」再発売、重量5倍、発売数日で売り切れの話題クッキー |url=https://www.ssnp.co.jp/distribution/188860/ |website=食品産業新聞社ホームページ |accessdate=2022-02-04}}</ref>、のちにバニラとココアの両方の販売が再開された{{R|FNN20210508}}。さらに同年11月23日には「大きなカントリーマアム ソフトクリーム風味」が発売された<ref>{{Cite web|和書|title=重量5倍!「大きなカントリーマアム ソフトクリーム風味」ミニストップに登場 |url=https://ascii.jp/elem/000/004/075/4075877/ |website=ASCII.jp |accessdate=2022-02-04 |date=2021-11-23}}</ref>。 |
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== 種類 == |
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=== 現在の種類 === |
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; レギュラー |
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* カントリーマアム バニラ<ref name=":0">{{Cite web|和書|title=商品紹介 {{!}} 不二家カントリーマアム |url=https://www.fujiya-peko.co.jp/countrymaam/opinion/index.html |website=不二家ウェブサイト |accessdate=2022-02-20}}</ref> |
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* カントリーマアム ココア |
* カントリーマアム ココア<ref name=":0" /> |
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*カントリーマアム バニラ&ココア |
*カントリーマアム バニラ&ココア<ref name=":0" /> |
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* カントリーマアム 贅沢バニラ |
* カントリーマアム 贅沢バニラ<ref name=":0" /> |
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* カントリーマアム 贅沢コ |
* カントリーマアム 贅沢チョコ<ref name=":0" /> |
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*カントリーマアム |
*カントリーマアムミニ バニラ<ref name=":0" /> |
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*カントリーマアム |
*カントリーマアム チョコまみれ<ref name=":0" /> |
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; 期間限定 |
; 期間限定 |
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* カントリーマアム 酪農ミルク |
* カントリーマアム [[酪農]][[牛乳|ミルク]] |
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* カントリーマアム チーズティー |
* カントリーマアム [[チーズティー]] |
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* カントリーマアム レモネード |
* カントリーマアム [[レモネード]] |
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* カントリーマアム 発酵バター |
* カントリーマアム [[発酵バター]] |
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* カントリーマアム 北海道チーズ |
* カントリーマアム [[北海道]][[チーズ]] |
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* カントリーマアム 贅沢チョコケーキ |
* カントリーマアム 贅沢[[チョコレートケーキ|チョコケーキ]] |
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*カントリーマアム 匠の抹茶 |
*カントリーマアム 匠の[[抹茶]] |
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*大きなカントリーマアム バニラ |
*大きなカントリーマアム バニラ |
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*大きなカントリーマアム ココア |
*大きなカントリーマアム ココア |
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; 地域限定 |
; 地域限定 |
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* カントリーマアム Oh!焼とうきび |
* カントリーマアム Oh!焼[[とうもろこし|とうきび]] |
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* カントリーマアム 青森りんご |
* カントリーマアム [[青森県|青森]][[リンゴ|りんご]] |
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* カントリーマアム ずんだ |
* カントリーマアム [[ずんだ]] |
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* カントリーマアム 酪王カフェオレ |
* カントリーマアム 酪王[[カフェ・オ・レ]] |
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* カントリーマアム 舟和芋ようかん |
* カントリーマアム [[舟和]][[芋ようかん]] |
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*カントリーマアム びわ |
* カントリーマアム [[ビワ|びわ]] |
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* カントリーマアム 笹だんご味 |
* カントリーマアム [[笹だんご]]味 |
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* カントリーマアム あんころ餅味 |
* カントリーマアム [[あんころ餅]]味 |
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* カントリーマアム とちおとめ |
* カントリーマアム [[とちおとめ]] |
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* カントリーマアム 信州巨峰 |
* カントリーマアム [[信濃国|信州]][[巨峰]] |
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* カントリーマアム 信州りんご |
* カントリーマアム 信州りんご |
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* カントリーマアム [[桔梗信玄餅]] |
* カントリーマアム [[桔梗信玄餅]] |
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* カントリーマアム 濃姫[[いちご]] |
* カントリーマアム [[濃姫]][[イチゴ|いちご]] |
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* カントリーマアム 栗きんとん風味 |
* カントリーマアム [[栗きんとん]]風味 |
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* カントリーマアム 小倉トースト風味 |
* カントリーマアム [[小倉トースト]]風味 |
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* カントリーマアム 京のお抹茶プリン風味 |
* カントリーマアム [[京都府|京]]のお[[抹茶プリン]]風味 |
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* カントリーマアム 神戸プリン風味 |
* カントリーマアム [[神戸市|神戸]]プリン風味 |
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* カントリーマアム 白バラコーヒー |
* カントリーマアム [[大山乳業農業協同組合|白バラコーヒー]] |
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*カントリーマアム 熊本いきなり団子味 |
* カントリーマアム [[熊本県|熊本]][[いきなり団子]]味 |
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* カントリーマアム あまおう苺 |
* カントリーマアム [[あまおう|あまおう苺]] |
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* カントリーマアム 沖縄紅いも |
* カントリーマアム [[沖縄県|沖縄]][[紅いも]] |
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=== 過去の種類 === |
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* カントリーマアム 濃い[[茶|お茶]] |
* カントリーマアム 濃い[[茶|お茶]] |
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* カントリーマアム デリシャス[[チョコレート|チョコ]] |
* カントリーマアム デリシャス[[チョコレート|チョコ]] |
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* カントリーマアム [[パンプキン]] |
* カントリーマアム [[カボチャ|パンプキン]] |
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* カントリーマアム [[宇治金時]] |
* カントリーマアム [[宇治金時]] |
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* カントリーマアム [[丹波国|丹波]][[黒豆]] |
* カントリーマアム [[丹波国|丹波]][[黒豆]] |
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* カントリーマアム [[いちご]] |
* カントリーマアム [[イチゴ|いちご]] |
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* カントリーマアム [[北海道]][[きな粉|きなこ]] |
* カントリーマアム [[北海道]][[きな粉|きなこ]] |
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* カントリーマアム [[沖縄県|沖縄]]黒みつ |
* カントリーマアム [[沖縄県|沖縄]][[黒砂糖#黒蜜|黒みつ]] |
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* カントリーマアム [[マンゴープリン]] |
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* カントリーマアム [[チョコバナナ]] |
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* カントリーマアム [[ティラミス]] |
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* カントリーマアム [[レモン]] |
* カントリーマアム [[レモン]] |
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* カントリーマアム [[マロン]][[ケーキ]] |
* カントリーマアム [[マロン (植物)|マロン]][[ケーキ]] |
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* カントリーマアム [[カフェラテ]] |
* カントリーマアム [[カフェ・ラッテ|カフェラテ]] |
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* カントリーマアム [[チーズケーキ]] |
* カントリーマアム [[チーズケーキ]] |
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* カントリーマアム 塩キャラメル |
* カントリーマアム 塩[[キャラメル]] |
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* カントリーマアム リッチチョコ |
* カントリーマアム リッチチョコ |
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* カントリーマアム つぶつぶ苺 |
* カントリーマアム つぶつぶ苺 |
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* カントリーマアム 高知ゆず |
* カントリーマアム [[高知市|高知]][[ユズ|ゆず]] |
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* カントリーマアム [[秦野市|秦野]][[ヤエザクラ|八重桜]]:2009年10月に行われた[[全国植樹祭]]にて配布され<ref>{{Cite web|和書|title=植樹祭記念し県内限定「カントリーマアム」発売へ/神奈川 {{!}} 社会 |url=https://www.kanaloco.jp/news/social/entry-124631.html |website=カナロコ|publisher=神奈川新聞 |accessdate=2022-02-04 |date=2009年10月9日}}</ref>、それから約半年後の2010年2月2日に期間限定商品として発売された<ref>{{Cite web|和書|title=「カントリーマアム 秦野八重桜」発売(不二家) |url=https://news.nissyoku.co.jp/news/gaibu20100215043101931 |website=日本食糧新聞電子版 |accessdate=2022-02-04 |date=2010.03.03 }}</ref>。 |
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* カントリーマアム エスプレッソ |
* カントリーマアム [[エスプレッソ]] |
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* カントリーマアム ホワイトガナッシュ |
* カントリーマアム ホワイト[[生チョコレート|ガナッシュ]] |
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* カントリーマアム [[ネクター]]ピーチ |
* カントリーマアム [[ネクター]][[モモ|ピーチ]] |
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* カントリーマアム いちご大福 |
* カントリーマアム [[いちご大福]] |
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* カントリーマアム [[ホットケーキ]] |
* カントリーマアム [[ホットケーキ]] |
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* カントリーマアム 焦がしキャラメル |
* カントリーマアム 焦がしキャラメル |
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* カントリーマアム レモンタルト |
* カントリーマアム レモン[[タルト (洋菓子)|タルト]] |
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* カントリーマアム 焼き安納芋 |
* カントリーマアム 焼き[[安納いも|安納芋]] |
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* カントリーマアムクリスピー |
* カントリーマアムクリスピー |
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* カントリーマアムクリスピー チョコナッツ |
* カントリーマアムクリスピー チョコナッツ |
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== イメージキャラクター == |
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*[[前田敦子]](2014年3月 - 2015年1月) |
*[[前田敦子]](2014年3月 - 2015年1月) |
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*1980年代には「[[大草原の小さな家]]」の母親役を演じた[[カレン・グラッスル]]をCMキャラクターに起用していた。 |
*1980年代には「[[大草原の小さな家 (テレビドラマ)|大草原の小さな家]]」の母親役を演じた[[カレン・グラッスル]]をCMキャラクターに起用していた<ref>{{Cite web|和書|title=【あの人は今】45年経った今も愛される「大草原の小さな家」のインガルスファミリー【2021年版】(2ページ)|url=https://kaigai-drama-board.com/posts/17587?p=2|website=海外ドラマboard |accessdate=2022-02-04}}</ref>。 |
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== 脚注 == |
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* [https://www.fujiya-peko.co.jp/countrymaam/ 不二家カントリーマアム] |
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2024年4月23日 (火) 06:56時点における最新版
カントリーマアム (COUNTRY MA'AM) は、株式会社不二家が製造・販売しているクッキーの商品名である。
1984年7月に発売され[1]、レギュラーサイズ(メーカー希望小売価格300円)・ポケットサイズ(メーカー希望小売価格120円)を北海道から順次発売した。
概要
[編集]カカオマスやカカオバターがたっぷり入った本物のチョコチップのおいしさを生の状態で閉じ込めて、活性化させるクッキーである。 そのまま食べてもおいしいが、レンジで再加熱すれば、さらに焼きたての美味しさが再現できる設計である。
クッキー自体を和菓子の饅頭をヒントに二重構造にしている[1]。サックリした外側の生地と餡のようにしっとりした内側の生地の2層構造であり、この食感を出すために一般的なクッキーよりも時間をかけて低温で焼きあげる[2]。また、チョコチップはカントリーマアム専用のチョコレートを使用している[1]。
年々一袋の中に入っている枚数が減っていて、消滅するのではないかと言われている。
ご当地限定の味もある。中には、信玄餅や、とちおとめ、あんバタートースト味などの味がある。
歴史
[編集]1970年代からアメリカで流行し始めた「焼きたて手作りクッキー」をヒントに開発された[2]。商品名には「田舎の貴婦人」という意味が込められている[1]。
それまで固い食感のクッキーが主流だったため、発売当初は消費者から「湿気っている」とクレームが来た[1]。そのため、CMではクッキーを割って中身を見せることで商品の特徴を認知させた[1]。当時のキャッチフレーズは「外はサックリ、中はしっとり仕上げたソフトクッキー」であった[1]。 その一方で、ライターの圓岡志麻は現代マネーに寄せた記事の中で、甘すぎたり、冬は固くなるなど、販売初期はソフトクッキーというコンセプトを十分に生かせてなかったと指摘している[3]。 また、圓岡によると、この時期ミセスガレットやプチガトーなどの似た商品を売った結果、焦点がぶれてしまい、カントリーマアムの売り上げが危うくなったとされている[3]。
1987年に耐久性や密封性の問題や、消費者が袋を持ったまま食すスタイルを好むため、分割トレーを廃止して個別包装に切り替えた[1]。
1992年には材料の見直しが行われ、今日まで続く味となった[3]。また、同年には大袋タイプの販売を開始した[1]。
2009年に内側もサクサクした食感の「カントリーマアムクリスピー」を発売開始[1]。当商品の開発の動機は、チョコチップを活かした商品であることをPRするためであった[1]。
2013年にはチョコチップを増量(内容比30%)した商品を発売した[1]。
発売からしばらくは売り上げが伸び悩んだが、その後は不二家の菓子事業の3割近くを占める主力ブランドに成長した[1]。
カントリーマアム チョコまみれ
[編集]2019年11月には、セブン-イレブン限定で「カントリーマアム チョコまみれ」(以下:チョコまみれ)が発売された[4]。カントリーマアムミニと比べてチョコの量が二倍である。[5] 不二家の菓子事業担当者である菊池祐一は、圓岡の取材に対し、チョコレートの愛好家がよりチョコ感の強いものを求めていると判断して企画したと話している[4]。従来のカントリーマアムは10代から20代に好まれていたものの、購買層は主に主婦層だった[4]。これに対し、チョコまみれは直接若い消費者に手に取ってもらえるよう、コンビニでの販売が行われた[4]。 当初、マスコットとして不良学生をモチーフとしたキャラクターも考案されていたが、2018年に発売された「ホームパイのみみ」のマスコットキャラクター・イパムーホが評判だったことから、チョコレート感がより伝わる方針に変更し[6]、「まみれさん」というキャラクターがうみだされた[7]。菊池は「沼にはまる」という言葉から、「チョコ沼にはまってほしい」という意味を込め、チョコレートの沼から顔を出すキャラクターにしたと話している[7]。不二家側の狙い通り、まみれさんの存在もあって「チョコまみれ」は反響を呼んだことから、2020年9月には販売経路をスーパーなどに拡大し、最終的に同商品は2020年度における不二家の業績の拡大に一役買った[7]。 その後、同商品の生産体制や包装形態が強化され、さらに売り上げが伸びた[8]。加えて、2021年には、東京駅八重洲の「東京一番街」おかしランドにて同商品を題材とした期間限定ショップ(9月1日〜10月31日)を立ち上げた[7]。 2021年末には雑誌「日経トレンディ」の「2021年ヒット商品ベスト30」の第11位にランクインした[6]。 「日経トレンディ」の山口佳奈は、ヒットした理由の一つとして、この時点においてまみれさんの詳細なプロフィールが公開されず、ブランドサイトも展開されなかったため、これが謎のキャラクターとして関心を呼んだと推測している[6]。
大きなカントリーマアム
[編集]2021年4月20日、コンビニエンスストアのミニストップ限定で通常の5倍の重量の「大きなカントリーマアム バニラ」「大きなカントリーマアム ココア」を発売[9]。 同商品はミニストップ側の提案で生み出された[10]。 通常のカントリーマアムと同じ製法で作ると水分がなかなか飛ばず、外と内の生地の差が出にくいため、試行錯誤を重ねた末に低温でじっくり焼くなど製法や配合を合わせたと不二家の担当者はFNNプライムオンラインの取材に対して答えている[11]。 ミニストップによると、発売から数日で約7万5000個[注釈 1]が完売したとされている[10]。 2021年5月13日よりバニラのみ1日1万個限定で発売され[12]、のちにバニラとココアの両方の販売が再開された[11]。さらに同年11月23日には「大きなカントリーマアム ソフトクリーム風味」が発売された[13]。
種類
[編集]基本はバニラとココアがレギュラー商品だが、季節限定の味も毎シーズン登場する。
現在の種類
[編集]- レギュラー
- カントリーマアム バニラ[14]
- カントリーマアム ココア[14]
- カントリーマアム バニラ&ココア[14]
- カントリーマアム 贅沢バニラ[14]
- カントリーマアム 贅沢チョコ[14]
- カントリーマアムミニ バニラ[14]
- カントリーマアム チョコまみれ[14]
- 期間限定
- カントリーマアム 酪農ミルク
- カントリーマアム チーズティー
- カントリーマアム レモネード
- カントリーマアム 発酵バター
- カントリーマアム 北海道チーズ
- カントリーマアム 贅沢チョコケーキ
- カントリーマアム 匠の抹茶
- 大きなカントリーマアム バニラ
- 大きなカントリーマアム ココア
- 地域限定
- カントリーマアム Oh!焼とうきび
- カントリーマアム 青森りんご
- カントリーマアム ずんだ
- カントリーマアム 酪王カフェ・オ・レ
- カントリーマアム 舟和芋ようかん
- カントリーマアム びわ
- カントリーマアム 笹だんご味
- カントリーマアム あんころ餅味
- カントリーマアム とちおとめ
- カントリーマアム 信州巨峰
- カントリーマアム 信州りんご
- カントリーマアム 桔梗信玄餅
- カントリーマアム 濃姫いちご
- カントリーマアム 栗きんとん風味
- カントリーマアム 小倉トースト風味
- カントリーマアム 京のお抹茶プリン風味
- カントリーマアム 神戸プリン風味
- カントリーマアム 白バラコーヒー
- カントリーマアム 熊本いきなり団子味
- カントリーマアム あまおう苺
- カントリーマアム 沖縄紅いも
過去の種類
[編集]- カントリーマアム 濃いお茶
- カントリーマアム デリシャスチョコ
- カントリーマアム パンプキン
- カントリーマアム 宇治金時
- カントリーマアム 丹波黒豆
- カントリーマアム いちご
- カントリーマアム 北海道きなこ
- カントリーマアム 沖縄黒みつ
- カントリーマアム マンゴープリン
- カントリーマアム チョコバナナ
- カントリーマアム ティラミス
- カントリーマアム レモン
- カントリーマアム マロンケーキ
- カントリーマアム カフェラテ
- カントリーマアム チーズケーキ
- カントリーマアム 塩キャラメル
- カントリーマアム リッチチョコ
- カントリーマアム つぶつぶ苺
- カントリーマアム 高知ゆず
- カントリーマアム 秦野八重桜:2009年10月に行われた全国植樹祭にて配布され[15]、それから約半年後の2010年2月2日に期間限定商品として発売された[16]。
- カントリーマアム エスプレッソ
- カントリーマアム ホワイトガナッシュ
- カントリーマアム ネクターピーチ
- カントリーマアム いちご大福
- カントリーマアム ホットケーキ
- カントリーマアム 焦がしキャラメル
- カントリーマアム レモンタルト
- カントリーマアム 焼き安納芋
- カントリーマアムクリスピー
- カントリーマアムクリスピー チョコナッツ
- カントリーマアム 苺のショートケーキ
イメージキャラクター
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m “「カントリーマアム」―手づくり感あるクッキーを家庭に届けたい|飲食品でヒット商品をつくる”. J-Net21 (2013年10月2日). 2022年2月4日閲覧。
- ^ a b 公式HP カントリーマアムとは
- ^ a b c “巨大化、チョコまみれ…不二家「カントリーマアム」が大胆なチャレンジを続ける理由(2ページ目)”. マネー現代 (2021年9月23日). 2022年2月3日閲覧。
- ^ a b c d “巨大化、チョコまみれ…不二家「カントリーマアム」が大胆なチャレンジを続ける理由(3ページ目)”. マネー現代 (2021年9月23日). 2022年2月3日閲覧。
- ^ “カントリーマアム チョコまみれ|不二家”. 株式会社不二家. 2022年2月20日閲覧。
- ^ a b c 山口佳奈 (2021年11月18日). “謎キャラで「カントリーマアム」大躍進 200億円突破の原動力に”. 日経クロストレンド. 2022年2月4日閲覧。
- ^ a b c d “巨大化、チョコまみれ…不二家「カントリーマアム」が大胆なチャレンジを続ける理由(4ページ目)”. マネー現代 (2021年9月23日). 2022年2月3日閲覧。
- ^ “不二家、営業利益は464.0%増 洋菓子・製菓事業ともに好調”. ITmedia ビジネスオンライン (2021年7月29日). 2022年2月4日閲覧。
- ^ “不二家「カントリーマアム」“重量約5倍サイズ”が登場、半生食感アップ!ミニストップ限定で | TRILL【トリル】”. TRILL. 2021年4月23日閲覧。
- ^ a b “巨大化、チョコまみれ…不二家「カントリーマアム」が大胆なチャレンジを続ける理由(5ページ目)”. マネー現代 (2021年9月23日). 2022年2月3日閲覧。
- ^ a b c “約5倍の重量になった「大きなカントリーマアム」 が品切れ続出…実は作り方に本家と違いがあった”. FNNプライムオンライン (2021年5月8日). 2022年2月4日閲覧。
- ^ “ミニストップ「大きなカントリーマアム バニラ」再発売、重量5倍、発売数日で売り切れの話題クッキー”. 食品産業新聞社ホームページ. 2022年2月4日閲覧。
- ^ “重量5倍!「大きなカントリーマアム ソフトクリーム風味」ミニストップに登場”. ASCII.jp (2021年11月23日). 2022年2月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g “商品紹介 | 不二家カントリーマアム”. 不二家ウェブサイト. 2022年2月20日閲覧。
- ^ “植樹祭記念し県内限定「カントリーマアム」発売へ/神奈川 | 社会”. カナロコ. 神奈川新聞 (2009年10月9日). 2022年2月4日閲覧。
- ^ “「カントリーマアム 秦野八重桜」発売(不二家)”. 日本食糧新聞電子版 (2010年3月3日). 2022年2月4日閲覧。
- ^ “【あの人は今】45年経った今も愛される「大草原の小さな家」のインガルスファミリー【2021年版】(2ページ)”. 海外ドラマboard. 2022年2月4日閲覧。