「Template:駅情報」の版間の差分
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|abovestyle = background:{{ #if: {{{社色|}}} | {{{社色}}} | |
|abovestyle = background:{{ #if: {{{社色|}}} | {{{社色}}} | transparent }}; color:{{ #if: {{{文字色|}}} | {{{文字色}}} | {{ #if: {{{社色|}}} | #fff | #000000 }} }}; padding:4px; |
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|captionstyle = text-align:center; |
2022年3月24日 (木) 07:07時点における版
駅情報 | |
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このテンプレートは17,000以上のページで使われています。 余計な混乱やサーバーへの負荷を避けるために、どんな変更でも最初はテンプレートのサンドボックス・サブページ、テストケース・サブページもしくはあなた自身の利用者スペースのページで試すべきです。そうすれば、試した変更を1度の編集でこのテンプレートに加えることができます。しかし、最初にあなたの提案した変更を、この項目のノートで議論するようにお願いします。 |
鉄道駅の駅情報を貼り付けるテンプレートです。Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/駅/駅基礎情報のテンプレートについてでの議論を踏まえて作成されました。
1路線だけが乗り入れる駅のほか、複数の路線が乗り入れる駅にも使えます。フォーマットはノートを参照してください。
使い方
基本的な使い方
1路線だけが乗り入れる駅は以下のフォーマットを使います。フォーマットをコピーし、記事に貼り付けて必要な項目を入力するとよいでしょう。入力しなかった項目は項目ごと表示されません。のちの加筆も考慮し、入力しない項目もフォーマットは消さないで残しておいてください。
{{駅情報
|社色 =
|文字色 =
|駅名 =
|画像 =
|pxl =
|画像説明 =
|よみがな =
|ローマ字 =
|副駅名 =
|前の駅 =
|駅間A =
|駅間B =
|次の駅 =
|電報略号 =
|駅番号 =
|所属事業者 =
|所属路線 =
|キロ程 =
|起点駅 =
|所在地 =
|地図 =
|座標 = {{Coord| ... }}
|地図国コード = JP
|座標右上表示 = Yes
|駅構造 =
|ホーム =
|開業年月日 =
|廃止年月日 =
|乗車人員 = <!--統計年度のときに使用-->
|乗車人員n = <!--統計年次のときに使用-->
|乗降人員 = <!--統計年度のときに使用-->
|乗降人員n = <!--統計年次のときに使用-->
|統計年度 =
|統計年次 =
|乗換 =
|備考 =
|備考全幅 =
}}
入力項目の解説
基本項目について説明を加えます。なお、以下のうち(※)で示した項目は複数の路線が乗り入れる場合は記入しないでください。
- 社色・文字色
- 社色はタイトルバーの部分の背景色で、コーポレートカラーやラインカラーを指定します。省略すると透明色(transparent)になります。複数の会社が乗入れる駅では、省略の透明色を用いるのが慣例とされています。共同使用駅で、一方の事業者が管轄する駅の場合はその事業者の色を使用します。
- 文字色はタイトルの文字色です。省略すると、社色を指定していた場合は白(#fff)に、指定していなかった場合は黒(#000000)になります。
- 薄い社色に薄い文字色や逆に濃い社色と濃い文字色の組み合わせは視認性が悪くなることがありますので、プレビューで確かめてください。
JR旅客鉄道会社の社色と文字色の指定例 会社名 JR北海道 JR東日本 JR東海 JR西日本 JR四国 JR九州 社色 = #2cb431 #008000 #f77321 #0072bc #1cadca #ff0000 文字色 = #fff
- 駅名
- 駅名を指定します。記事名と異なっていてもかまいません。ほかの項目は省略可能ですが、駅名だけは省略できません。
- 画像・pxl・画像説明
- 画像のファイル名とその説明文を指定します。画像の横幅サイズはpxlを省略すると既定値の250pxになります。画像サイズを変えたい場合は、pxlに値を指定します(横幅200pxにしたい場合 |pxl = 200px)。説明文は画像の下に入ります。
- よみがな・ローマ字
- 駅名のよみがなとローマ字を記入します。
- ローマ字は事業者によって、綴り方、大文字・小文字、長音記号の有無などが異なります。 事業者公式の路線図などを参照し、ケースバイケースで適切な表記を記入してください。有効な資料がない場合、基本的には駅名標を参考にするとよいでしょう。駅名標については参考外部リンクに参考となるサイトを示しています。
- ヘボン式ローマ字では p b m の前の「ん」は m になります。ただし、このルールを適用せず n とする場合もあるので注意してください。
- ローマ字で長音記号を入力する場合は、マクロンを使用します(ごくまれにサーカムフレックスが用いられることもあります)。
文字 Ā Ū Ē Ō ā ū ē ō 入力値 Ā Ū Ē Ō ā ū ē ō
- 例:「Tōkyō 」と記入すると「Tōkyō」と表示されます。
- i を伸ばすときは ii としますので、長音記号は使用しません。
- 日本以外の国や地域にある駅(中国語圏や韓国語圏など)には{{Lang|プレフィックス|現地表記の駅名}}</br>を読み仮名の前に追加してください(例外あり)。また現地表記の駅名には「XX駅」のXXのみを記入し、駅の部分に相当する部分は「XX駅駅」の様に「XX駅」自体が駅名である場合を除き記入しないでください。
- 副駅名
- 正式な駅名のほかに括弧書きで副駅名を持つ駅があります。このような駅で入力してください。よみがな・ローマ字の下に括弧付きで表示されます(例 - 八草駅)。
- 前の駅・次の駅(※)
- 隣の駅を記入します。[[○○駅|○○]]のように記入するとよいでしょう。
- 駅間A・駅間B(※)
- 隣の駅までの駅間距離で前の駅が駅間A、次の駅が駅間Bに対応します。キロメートル単位で数値のみ記入し、単位記号のkmは付けないでください。
- 電報略号
- いわゆる電略で、一般にカタカナ2文字もしくは4文字で示されます。事業者によっては漢字もしくはひらがな1文字・2文字の場合もあります。また、電略がない事業者もあります。
- 駅番号(※)
- 駅番号(ナンバリング)を採用している駅に書き込みます。ラインカラーを同時に表示したい場合はTemplate:駅番号s・Template:駅番号cが便利です。使い方は各テンプレートをごらんください。
- 所属事業者
- 駅を管轄する事業者(鉄道会社など)を書きます。正式名称を書き、必要に応じてカッコ書きで通称名を付け加えてください。企業ロゴ等の画像は挿入しないでださい(詳しくはプロジェクト:鉄道#アイコン画像によるマークアップを参照。「所属路線」の記述も、このガイドラインによるものです)。
- 所属路線(※)
- 路線名を書きます。路線シンボルマーク等の画像は挿入しないでください。
- キロ程・起点駅(※)
- キロ程は所属路線の起点駅から当駅までの距離を記入します。キロメートル単位で数値のみ入力します。
- 所在地
- 駅の住所を書きます。表の収まりを考え、政令指定都市は道府県名を省くことを推奨します。
- 地図
- Template:Infobox mapframeなどの地図を生成するテンプレートを使って駅の位置を示すときに使用します。地図の種類や縮尺などは隣駅との駅間距離や駅周辺の様子などから、Infoboxの小さい枠に表示するにあたって適切なものを選択してください。
- 座標 もしくは 緯度度・緯度分・緯度秒、経度度・経度分・経度秒
- 座標(緯度・経度)を記入します。座標は、ジオロケーターで取得できます。このフィールドを記入すると、Google Earth等の地図サービスで公園の場所にWikipediaアイコンが表示され、アイコンをクリックすると該当ページをすぐに開くことができるようになります。
- 座標の条件はデフォルトでは日本国内の北緯/東経/JPとなっています。これらは「(北緯)及びS(南緯)」「E(東経)及びW(西経) 」「地図国コード」部分を入力することにより変更できます(#国際対応も参照)。
- 座標の値として度分秒ではなく十進数を使いたい場合、デフォルトの表示以外の表示をしたい場合などには、緯度度…経度秒パラメータの代わりに座標パラメータを使うことができます。この場合座標={{coord|34.647542|135.002061|region:JP_type:railwaystation}}というようにCategory:座標関連のテンプレートの中から適当なテンプレートを選んで直接指定してください。テンプレートの内部では{{coord}}を使っています。
- 地図国コード
- 座標位置が日本国内の場合には必要ありません。各国の国コードはプロジェクト:地理座標#地域を参照。
- 座標右上表示
- 1つの記事に複数このテンプレートを使用していて座標も複数している例に配慮し通常では「緯度度・緯度分・緯度秒 、経度度・経度分・経度秒」形式で座標を指定している場合、座標はこのテンプレート内のみに表示されますが、1つしか座標を指定していない場合、このパラメータで任意の文字を指定すれば右上にも同じ座標が表示されます。
- 駅構造・ホーム
- 駅構造は地上駅・地下駅・高架駅などの区分を書きます。駅舎が橋上駅舎の場合、地上駅などの区分に続いてカッコ書きで橋上駅と記入します。ホームは1面2線、2面3線などを記入します。複数のホーム構造が存在する場合もあるので、「島式」や「相対式」などは記入しないでください。
- 開業年月日・廃止年月日
- 廃駅の場合は廃止年月日も記入します。
- 乗車人員・乗降人員・統計年度・統計年次
- 統計資料に基づく駅の1日あたりの乗車人員または乗降人員です。どちらか片方のみ記入します。事業者によってどちらの統計資料か異なりますので、資料に合わせて選んでください。人員は数値のみを書き、単位は付けないでください。統計資料が年次で記載されている場合は、乗降人員の代わりに乗降人員nと、統計年度の代わりに統計年次と入力してください。
- また、統計年度・統計年次も合わせて書いておいてください。統計年度・統計年次には年度・年次ではなく、年をつけて入力してください。
- 乗換
- 別名の駅、別名の記事で乗換駅がある場合は記入します。
- 例 - ○○線(○○駅)
- 備考・備考全幅
- その他、特記事項があれば書きます。駅名改称の史実、駅員の配置状況や窓口の有無などを書くとよいでしょう。
- 備考全幅は、最下段で横幅全部が備考に使えます。フォントも小さくなりますので、込み入った内容を書く場合にお使いください。例えば、駅名の欄に「○○駅*」として、備考全幅の欄に「* ○○年に○○駅から改称」とすることができます。
使用例
中間駅の使用例
中間駅の使用例として、清水駅 (静岡県)を挙げます。
清水駅* | |
---|---|
駅舎西口(2016年2月5日撮影) | |
しみず Shimizu | |
◄CA13 興津 (4.7 km) (5.2 km) 草薙 CA15► | |
所在地 | 静岡市清水区真砂町1番1号 |
駅番号 | CA 14 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 東海道本線(静岡地区) |
キロ程 | 169.0 km(東京起点) |
電報略号 | シミ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
10,652人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1889年(明治22年)2月1日 |
乗換 | S 15 新清水駅 - 静岡鉄道静岡清水線 徒歩10分 |
備考 |
駅長配置駅(管理駅) JR全線きっぷうりば 有 |
* 1934年に江尻駅から改称。 |
{{駅情報
| 社色 = #f77321
| 文字色 = #fff
| 駅名 = 清水駅*
| 画像 = File:Shimizu-Station Nisiguchi.JPG
| pxl = 280px
| 画像説明 = 駅舎西口(2016年2月5日撮影)
| よみがな = しみず
| ローマ字 = Shimizu
| 副駅名 =
| 前の駅 = CA13 [[興津駅|興津]]
| 駅間A = 4.7
| 駅間B = 5.2
| 次の駅 = [[草薙駅 (JR東海)|草薙]] CA15
| 電報略号 = シミ
| 駅番号 = {{JR海駅番号|CA|14}}
| 所属事業者 = [[東海旅客鉄道]](JR東海)
| 所属路線 = {{JR海駅番号|CA}} [[東海道本線]]([[東海道線 (静岡地区)|静岡地区]])
| キロ程 = 169.0
| 起点駅 = [[東京駅|東京]]
| 所在地 = [[静岡市]][[清水区]]真砂町1番1号
| 地図 = {{Infobox mapframe |frame-width=280 |marker=rail |zoom=14}}
| 緯度度 = 35 |緯度分 = 1 |緯度秒 = 24.12
| 経度度 = 138 |経度分 = 29 |経度秒 = 20.64
| 駅構造 = [[地上駅]]([[橋上駅]])
| ホーム = 1面2線
| 開業年月日 = [[1889年]]([[明治]]22年)[[2月1日]]
| 廃止年月日 =
| 乗車人員 = 10,652<!-- 統計年度のときに使用 -->
| 乗車人員n = <!-- 統計年次のときに使用 -->
| 乗降人員 = <!-- 統計年度のときに使用 -->
| 乗降人員n = <!-- 統計年次のときに使用 -->
| 統計年度 = 2017年
| 統計年次 =
| 乗換 = {{駅番号b|#009|white|S|15}} [[新清水駅]] - [[静岡鉄道静岡清水線]] 徒歩10分
| 備考 = [[日本の鉄道駅#直営駅|駅長配置駅]]([[日本の鉄道駅#管理駅|管理駅]])<br />[[みどりの窓口|JR全線きっぷうりば]] 有
| 備考全幅 = * [[1934年]]に江尻駅から改称。
}}
接続駅の使用例
複数路線が乗り入れる駅については、ノートをご覧ください。
複数乗り入れ路線
このテンプレートは複数の路線が乗り入れる駅にも使用できます。このとき、貼り付け方は大きく分けて2種類の方法があります。
- テンプレートに複数の路線を記入する方法。
- テンプレートを路線・事業者ごとに複数枚貼り付ける方法。
- 1と2を組み合わせた方法。
1番目は、共同使用駅や同じ鉄道事業者の複数路線が乗り入れる場合に使用するとよいでしょう。また、東京地下鉄と東京都交通局が乗り入れる駅は、例外的に1つのテンプレートを使用します(ただし、2社以外にも乗り入れる事業者がある場合は除く)。
2番目は、同名の駅が独立して存在している場合に用います。駅に応じて使い分けてください。複数枚のテンプレートを用いる場合は、テンプレートは所属路線の記述の節に設けるのが基本になります。そこで、町田駅・新横浜駅のように記事の冒頭に全体の概要のみを書いたテンプレートを貼り付けるのもよいでしょう。
また、複数枚のテンプレートを続けて記入すると、テンプレートが横に並んでしまい表示が乱れることがあります。これを回避するには、複数のテンプレートの間に本文を挟むか表(table)を用いて強制的に縦に並ばせます。後者の事例として勝川駅を挙げておきます。
廃駅
廃止になった駅は、廃止年月日の項目を入力してください。廃駅の表題の色は、現在のところ慣例として、社色を灰色地(#ccc)、文字色を黒文字(#000)を指定した表記が用いられています(例 - プレイピア白浜駅)。
|社色= #ccc |文字色= #000
国際対応
本テンプレートは、日本以外の駅記事にも用いることができます。ただし、ウィキペディア日本語版の駅記事は日本の駅が大半で、日本以外の駅は記事の数も記事の内容まだ少ないのが現状で、どんな項目が国際対応として必要かまだよくわかっていません。テストケースとして、以下の駅に貼り付けを行っています。座標部分については通常の引数の代わりに下の引数を使用してください。
| 緯度度= |緯度分= |緯度秒= |N(北緯)及びS(南緯)= | 経度度= |経度分= |経度秒= |E(東経)及びW(西経)= | 地図国コード=
全項目のリスト
社色,文字色,駅名,画像,pxl,画像説明,母国語表記,よみがな,ローマ字,副駅名,隣の駅,所属路線,前の駅,次の駅,駅間A,駅間B,地図,所在地幅,所在地,座標,緯度度,緯度分,緯度秒,N(北緯)及びS(南緯),経度度,経度分,経度秒,E(東経)及びW(西経),地図国コード,座標右上表示,駅番号,所属事業者,管理者,副項目名1,副項目1,副項目名2,副項目2,副項目名3,副項目3,キロ程,起点駅,電報略号,駅構造,ホーム,乗車人員,統計年度,乗車人員n,統計年次,乗降人員,乗降人員n,開業年月日,廃止年月日,所属路線1,所属路線2,所属路線3,所属路線4,乗入路線数,駅番号1,キロ程1,起点駅1,隣の駅1,前の駅1,次の駅1,駅間A1,駅間B1,駅番号2,キロ程2,起点駅2,隣の駅2,前の駅2,次の駅2,駅間A2,駅間B2,駅番号3,キロ程3,起点駅3,隣の駅3,前の駅3,次の駅3,駅間A3,駅間B3,駅番号4,キロ程4,起点駅4,隣の駅4,前の駅4,次の駅4,駅間A4,駅間B4,所属路線5,駅番号5,キロ程5,起点駅5,隣の駅5,前の駅5,次の駅5,駅間A5,駅間B5,所属路線6,駅番号6,キロ程6,起点駅6,隣の駅6,前の駅6,次の駅6,駅間A6,駅間B6,所属路線7,駅番号7,キロ程7,起点駅7,隣の駅7,前の駅7,次の駅7,駅間A7,駅間B7,所属路線8,駅番号8,キロ程8,起点駅8,隣の駅8,前の駅8,次の駅8,駅間A8,乗換,備考,備考全幅
参考外部リンク
テンプレート貼り付けにあたり、データ記述の参考となるリンクを紹介しておきます。いずれも日本国内のみです。日本以外の参考サイトがありましたら追加してください。
- JR東日本東京近郊路線図・公式サイト - JR東日本東京近郊区間の路線図。線色・ローマ字記述の参考に。
- 駅のデータベース - JR線・国鉄線のデータ集。廃駅・廃線もあり。