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「大村市立萱瀬中学校」の版間の差分

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2022年10月7日 (金) 10:36時点における版

大村市立萱瀬中学校
大村市立萱瀬中学校
地図北緯32度57分0.3秒 東経129度59分49.8秒 / 北緯32.950083度 東経129.997167度 / 32.950083; 129.997167座標: 北緯32度57分0.3秒 東経129度59分49.8秒 / 北緯32.950083度 東経129.997167度 / 32.950083; 129.997167
国公私立の別 公立学校
設置者 大村市
設立年月日 1947年(昭和22年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C142210000516 ウィキデータを編集
所在地 856-0014
長崎県大村市田下町510番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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大村市立萱瀬中学校(おおむらしりつ かやぜちゅうがっこう)は、長崎県大村市田下町にある公立中学校。略称「萱中」(かやちゅう)。

概要

歴史
1947年昭和22年)4月の学制改革により新制中学校として開校した。
校区
大村市立萱瀬小学校大村市立黒木小学校の通学区域。
大村市荒瀬町、原町、宮代町、田下町、中岳町、黒木町
校歌
1951年(昭和26年)に制定。作詞は朝長一郎、作曲は染田貞による。3番まであり、3番に校名の「萱瀬中学」が登場する。

沿革

  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)が行われる。
    • 旧・萱瀬国民学校の初等科が改組され、大村市立萱瀬小学校が発足。黒木分教場を黒木分校、南川内分教場を南川内分校とする。
    • 旧・萱瀬国民学校の高等科と萱瀬青年学校の普通科が改組され、「大村市立萱瀬中学校」(新制中学校)が発足。小学校校舎の一部を使用。
  • 1948年(昭和23年)10月 - 中学校校舎・教室が完成。
  • 1950年(昭和25年)7月 - 田下(現在地)に校舎(8教室)が完成。小学校との併設を解消。
  • 1951年(昭和26年)4月 - 校歌を制定。
  • 1953年(昭和28年)3月 - 初代の校旗を制定。
  • 1955年(昭和30年)5月 - 2教室を増築。
  • 1962年(昭和37年)4月 - 運動場を拡張。
  • 1972年(昭和47年)3月 - 体育館が完成。
  • 1973年(昭和48年)9月 - プールが完成。
  • 1978年(昭和53年)
  • 1979年(昭和54年)4月 - 長崎県立ろう学校との交流教育を開始。
  • 1990年(平成2年)1月 - クラブハウスが完成。
  • 1993年(平成5年)
    • 1月 - パソコンおよび関連機器を設置。
    • 11月 - 体育館を改装。
  • 1994年(平成6年)9月 - 水洗トイレの供用を開始。
  • 1997年(平成9年)
    • 2月 - 生徒手帳を発行。
    • 4月 - 制服を男女共にブレザーに改定。
  • 1999年(平成11年)
    • 2月 - 運動場を拡張。
    • 4月 - 大村市簡易水道に接続。
  • 2000年(平成12年)4月 - インターネットに接続。
  • 2010年(平成22年)
  • 2011年(平成23年)11月 - 体育館の耐震化工事が完了。

アクセス

最寄りの国道・県道

周辺

参考資料

脚注

関連事項

外部リンク