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「可児市立蘇南中学校」の版間の差分

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蘇南中の規模について
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2022年10月7日 (金) 12:03時点における版

可児市立蘇南中学校
地図
地図北緯35度25分49秒 東経137度02分01秒 / 北緯35.430233度 東経137.033496度 / 35.430233; 137.033496座標: 北緯35度25分49秒 東経137度02分01秒 / 北緯35.430233度 東経137.033496度 / 35.430233; 137.033496
過去の名称 土田村立土田中学校
三カ村組合立西部中学校
四カ町村組合立西部中学校
四カ町村組合立蘇南中学校
可児町立蘇南中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 可児市
併合学校 春里村立春里中学校
帷子村立帷子中学校
今渡町立今渡中学校
設立年月日 1953年
(四カ町村組合立西部中学校)
共学・別学 男女共学
学校コード C121221400015 ウィキデータを編集
所在地 509-0207
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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可児市立蘇南中学校(かにしりつ そなんちゅうがっこう)は、岐阜県可児市にある公立の中学校。県下最大級の公立中学校である。

概要

  • 校区は外国人が多いこともあり、全生徒の約15%が外国籍である。そのため、国際教室を設置、通訳を常駐するなどの対応を行っている。

沿革

  • 1947年(昭和22年)4月 -
  • 1948年(昭和23年)
    • 4月10日 - 土田村と春里村で学校組合を設置。土田中学校と春里中学校を統合し、ニカ村組合立西部中学校が開校。統一校舎は無く、土田小学校、春里小学校に土田分校、春里分校を設置。
    • 9月30日 - 帷子村が学校組合に参加し、三カ村組合となる。帷子中学校を統合し、土田村・春里村・帷子村三カ村組合立西部中学校となる。帷子小学校に帷子分校を設置。
    •  11月 - 土田村が萱場工業女子寮を校舎として改修。この建物を西部中学校の本校とする。同時に土田分校は廃止。帷子分校、春里分校は継続。
  • 1952年(昭和27年)10月 - 今渡町、土田村、春里村、帷子村で学校組合の中学校の設置が決まる。
  • 1953年(昭和28年)
    • 4月 - 西部中学校と今渡中学校を統合し、今渡町・土田村・春里・帷子村四カ町村組合立西部中学校となる。本校は西部中学校本校(土田村)とし、今渡分校、帷子分校、春里分校を設置。
    • 10月 - 現在地に統合校舎が完成。今渡分校、帷子分校、春里分校を廃止。
    • 11月3日 - 校名を今渡町・土田村・春里・帷子村四カ町村組合立蘇南中学校に改称する。
  • 1955年(昭和30年)2月1日 - 今渡町、広見町、土田村、久々利村平牧村、春里村、帷子村が合併し、可児町が発足。同時に可児町立蘇南中学校に改称する。
  • 1979年(昭和54年)4月 - 西可児中学校を分離する。
  • 1980年(昭和55年) - 新校舎(鉄筋コンクリート造4階建)が完成。
  • 1982年(昭和57年)4月1日 - 市制施行して可児市となる。同時に可児市立蘇南中学校に改称する。
  • 1987年(昭和62年) - 校舎を増築する。
  • 1988年(昭和63年) - 屋内運動場が完成。
  • 1999年(平成11年) - 日本語適応教室を設置。
  • 2005年(平成17年) - 日本語適応教室を国際教室とし、施設面および内容面での充実を図る
  • 2011年(平成23年) - 新校舎が完成。

通学区域[1]

  • 下恵土
  • 禅台寺
  • 徳野南
  • 土田
  • 今渡
  • 川合
  • 川合北

進学前小学校

脚注

関連項目

参考文献

  • 可児市史 第三巻 通史編 近・現代 (可児市 2010年) P.462 - 468 P.585 - 590 P.769


外部リンク