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「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」の版間の差分

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『'''彼女が好きなものはホモであって僕ではない'''』(かのじょがすきなものはホモであってぼくではない)は、浅原ナオトの[[長編小説|長編]][[青春小説]]である<ref name="kadokawa">{{Cite web|url=https://www.kadokawa.co.jp/product/321707000994|title=彼女が好きなものはホモであって僕ではない|publisher=[[KADOKAWA]]|accessdate=2019-04-08}}</ref>。略称は「'''カノホモ'''」<ref name="kadokawa20190419" />。[[カクヨム]]に[[2016年]][[10月12日]]から[[10月28日]]に連載され、大幅加筆を経て[[2018年]][[2月21日]]に[[KADOKAWA]]から刊行された。[[同性愛|同性愛者]]であることを隠して生活する男子高校生と[[ボーイズラブ|BL]]を好む[[腐女子]]の同級生の恋愛模様と、世間一般における「普通」を求めてもがく[[性的少数者|性的マイノリティ]]の姿を描く<ref name="kadokawa" /><ref name="kadokawa20190419" /><ref name="ddnavi20180220">{{Cite news|title=欲しいのは「あたりまえの幸せ」――『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』が描く青春小説の最前線|newspaper=[[ダ・ヴィンチ]]ニュース|publisher=KADOKAWA|date=2018-02-20|author=川本直|url=https://ddnavi.com/review/438091/a/|accessdate=2020-05-05}}</ref>。
『'''彼女が好きなものはホモであって僕ではない'''』(かのじょがすきなものはホモであってぼくではない)は、浅原ナオトの[[長編小説|長編]][[青春小説]]である<ref name="kadokawa">{{Cite web|url=https://www.kadokawa.co.jp/product/321707000994|title=彼女が好きなものはホモであって僕ではない|publisher=[[KADOKAWA]]|accessdate=2019-04-08}}</ref>。略称は「'''カノホモ'''」<ref name="kadokawa20190419" />。[[カクヨム]]に[[2016年]][[10月12日]]から[[10月28日]]に連載され、大幅加筆を経て[[2018年]][[2月21日]]に[[KADOKAWA]]から刊行された。[[同性愛|同性愛者]]であることを隠して生活する男子高校生と[[ボーイズラブ|BL]]を好む[[腐女子]]の同級生の恋愛模様と、世間一般における「普通」を求めてもがく[[性的少数者|性的マイノリティ]]の姿を描く<ref name="kadokawa" /><ref name="kadokawa20190419" /><ref name="ddnavi20180220">{{Cite news|title=欲しいのは「あたりまえの幸せ」――『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』が描く青春小説の最前線|newspaper=[[ダ・ヴィンチ (雑誌)|ダ・ヴィンチ]]ニュース|publisher=KADOKAWA|date=2018-02-20|author=川本直|url=https://ddnavi.com/review/438091/a/|accessdate=2020-05-05}}</ref>。


書籍版の後日談となる『'''続・彼女が好きなものはホモであって僕ではない'''』が、カクヨムにて[[2019年]][[6月22日]]から連載されている<ref>{{Cite web|author=浅原ナオト|date=2019-06-22|url=https://kakuyomu.jp/users/Mark_UN/news/1177354054890098900|title=『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』の後日談を書き始めました&レビュ返|work=浅原ナオトの近況ノート|website=[[カクヨム]]|accessdate=2020-05-05}}</ref>。
書籍版の後日談となる『'''続・彼女が好きなものはホモであって僕ではない'''』が、カクヨムにて[[2019年]][[6月22日]]から連載されている<ref>{{Cite web|author=浅原ナオト|date=2019-06-22|url=https://kakuyomu.jp/users/Mark_UN/news/1177354054890098900|title=『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』の後日談を書き始めました&レビュ返|work=浅原ナオトの近況ノート|website=[[カクヨム]]|accessdate=2020-05-05}}</ref>。

2022年12月7日 (水) 22:30時点における版

彼女が好きなものは
ホモであって僕ではない
著者 浅原ナオト
イラスト 新井陽次郎
発行日 2018年2月21日
発行元 KADOKAWA
ジャンル 長編小説
青春小説
恋愛小説
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 B6判
ページ数 320
公式サイト kadokawa.co.jp
コード ISBN 978-4-04-0725130
ISBN 978-4-04-073510-8文庫判
ウィキポータル 文学
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彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(かのじょがすきなものはホモであってぼくではない)は、浅原ナオトの長編青春小説である[1]。略称は「カノホモ[2]カクヨム2016年10月12日から10月28日に連載され、大幅加筆を経て2018年2月21日KADOKAWAから刊行された。同性愛者であることを隠して生活する男子高校生とBLを好む腐女子の同級生の恋愛模様と、世間一般における「普通」を求めてもがく性的マイノリティの姿を描く[1][2][3]

書籍版の後日談となる『続・彼女が好きなものはホモであって僕ではない』が、カクヨムにて2019年6月22日から連載されている[4]

2019年テレビドラマ化され[2][5][6][7][8]2021年に実写映画版が公開[9][10]

執筆背景

著者の浅原は同性愛者であることをカミングアウトしており、本作品のタイトルに差別的意味を持つ「ホモ」を使用したことについて「僕が伝えたかったことは性的マイノリティは少ないというだけで、実はどこにでも存在するものだということ。それなりに年を重ねてきて、おそらく同性愛者に出会ったことのない人なんてほとんどいないのではないかと思う。そんな同性愛者をバカにしている人たちがこの本を手にすることで、マイノリティについて考えてくれることを期待する意味を込めてこのタイトルにした」と述べ[11]、同様にカミングアウトを行った際に「ホモ」という言葉に強く自分らしさを感じているとも述べている。

各章のタイトルにはゲイのアイコンとも称されるフレディ・マーキュリーが所属したロックバンド・QUEENの楽曲名を用いており、物語上でもジュンが愛聴するバンドとして登場する[3][5][6]

あらすじ

登場人物

書誌情報

漫画

ComicWalkerで2019年2月1日から2020年3月3日にかけて連載された。作画は平原明が担当[12]

  • 浅原ナオト(原作)・平原明(作画)『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』、KADOKAWA〈BRIDGE COMICS〉
  1. 2019年5月2日発売、ISBN 978-4-04-065717-2
  2. 2019年11月8日発売、ISBN 978-4-04-064147-8
  3. 2020年3月6日発売、ISBN 978-4-04-064508-7

テレビドラマ

腐女子、うっかりゲイに告る。
ジャンル テレビドラマ
原作 浅原ナオト
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』
脚本 三浦直之
演出 盆子原誠
大嶋慧介
上田明子
野田雄介
出演者 金子大地
藤野涼子
谷原章介
安藤玉恵
小越勇輝
サラ・オレイン
小野賢章(声の出演)
内藤秀一郎
吉田まどか
音楽 Akiyoshi Yasuda(★STARGUiTAR)
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
製作総指揮 篠原圭
清水拓哉
プロデューサー 尾崎裕和
編集 佐藤秀城
渦波亜朱佳
製作 NHK
放送
放送チャンネルNHK総合
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2019年4月20日 - 6月8日
放送時間土曜 23:30 - 23:59
放送枠よるドラ
放送分29分
回数8
公式ウェブサイト
テンプレートを表示

腐女子、うっかりゲイに告る。』(ふじょし うっかりゲイにこくる)のタイトルで「カクヨム」作品としては初の実写化作品としてテレビドラマ化され、NHK総合の「よるドラ」枠にて2019年4月20日から6月8日まで、土曜23時30分から23時59分に計8回が放送された[7][13]。主演は金子大地[13]

同枠にて2020年6月13日から8月1日までアンコール放送が実施され[14]、同年10月にはFODプレミアムでも配信が行われた[15]

キャスト(テレビドラマ)

主要人物

安藤純
演 - 金子大地
主人公。18歳の高校3年生で、純粋だが皮肉屋。幼いころ両親が離婚し、母親の陽子と2人暮らしをしている。幼なじみの亮平や母親にも隠しているが、実は同性愛者。
年上の恋人・マコトさんがいる。苦しくてたまらなかった時に救ってくれたQUEENの熱狂的なファン。
チャットで知り合った同じくゲイであるファーレンハイトとは、日常生活からゲイとしての悩みまで相談する間柄。
三浦紗枝
演 - 藤野涼子[8]
純のクラスメイト。ボーイズラブ(BL)を愛する腐女子。
本屋でBL漫画を買っているところを純に見つかったことがきっかけで親しくなり、次第に純を異性として好きになる中で、彼がゲイだと知らずに告白してしまう。
腐女子であることは周りの友達には隠している。
佐々木誠
演 - 谷原章介[13]
純のゲイパートナーで、純には「マコトさん」と呼ばれている。既婚者で妻子がいるが、世間的にはゲイであることを隠して純と付き合っている。
同性愛者でありながら異性愛者として振る舞う自分を「卑怯なコウモリ」と例えている。
ケイトが営むカフェで純と待ち合わせている。純がゲイを隠して紗枝と付き合うことに対して好意的な態度を見せる。
安藤陽子
演 - 安藤玉恵
純を育ててきたシングルマザーで、彼にとっては親友のような存在。
息子の幸せを心から願っているが、そんな母を悲しませまいと純はゲイであることを隠している。
高岡亮平
演 - 小越勇輝(幼少期:嶺岸煌桜
純の幼なじみでクラスメイト。明るい性格で女子にモテるが、彼女はいない。純がゲイであることは知らない。
純と紗枝をくっつけるためのデートを計画する。
ケイト
演 - サラ・オレイン
純とマコトが常連のカフェバー「ʻ39」のイギリス人オーナー。
純がQUEENを聴くきっかけになった人物で、純が紗枝と付き合うことに対し好意的な態度を見せる。
ファーレンハイト
声 - 小野賢章
演 - 込江海翔[16](最終回)
純とチャットだけで繋がっている謎の人物。純と同じく同性愛者であり、QUEEN好きを通して彼と知り合う。
純は彼の顔や素性を知らないが、悩みを彼に打ち明けるほど心を許す存在になっている。
小野雄介
演 - 内藤秀一郎
純のクラスメイトで、亮平の親友。クラスの人気者で彼女がいる。
純に対して好戦的な態度をとり、純と紗枝の恋路を邪魔しようとする。
今宮麻衣
演 - 吉田まどか
紗枝の親友。純と紗枝をくっつけるためのデートを亮平と計画する。
本当は亮平に好意を抱いていだが、それに対して彼が気づかないことにやきもきしている。

その他

佐倉奈緒
演 - 望月綾乃[17]
紗枝のボーイズラブ(BL)の師匠で、通称「姐さん」。
近藤隼人
演 - 亀島一徳[17]
奈緒の彼氏。
中山学
演 - 重岡漠[18]
純の同級生。
堀田
演 - 皇希[19]
純の同級生。
飯田
演 - 新納だい[19]
純の同級生。
蛭田美咲
演 - 原田里佳子[20]
紗枝の同級生。
佐伯めぐみ
演 - 近藤笑菜[20]
紗枝の同級生。

ゲスト

第2回
彩夏
演 - 駒井蓮[21]
小野の彼女。
第4、5、7回
藤セン
演 - うらじぬの[22]
第6回
看護師
演 - 小林由梨[23]
最終回
ファーレンハイトの母
演 - 内田慈[24]
ファーレンハイトの母親。

スタッフ(テレビドラマ)

  • 原作 - 浅原ナオト『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(KADOKAWA刊)
  • 脚本 - 三浦直之
  • 演出 - 盆子原誠、大嶋慧介、上田明子、野田雄介
  • タイトルイラスト - 新井陽次郎
  • 制作統括 - 篠原圭、清水拓哉
  • プロデューサー - 尾崎裕和
  • 音楽 - Akiyoshi Yasuda(★STARGUiTAR)
  • アクション指導 - 青木哲也
  • ダンス指導 - 皇希
  • 医療指導 - 高瀬年人(医療法人 たかせ整形外科)
  • 看護指導 - 石田喜代美
  • 製作 - NHK

放送日程(テレビドラマ)

放送回 放送日 サブタイトル 演出
第1回 4月20日 Track1
Good Old-Fashioned Lover Boy
盆子原誠
第2回 4月27日 Track2
I Want It All
第3回 5月04日 Track3
The Show Must Go On
第4回 5月11日 Track4
The March Of The Black Queen
大嶋慧介
第5回 5月18日 Track5
Bohemian Rhapsody
第6回 5月25日 Track6
Somebody to Love
野田雄介
第7回 6月01日 Track7
We Will Rock You
上田明子
最終回 6月08日 Track8
Don't Stop Me Now
盆子原誠

受賞歴(テレビドラマ)

NHK総合 よるドラ
前番組 番組名 次番組
腐女子、うっかりゲイに告る。
(2019年4月20日 - 6月8日)
だから私は推しました
(2019年7月27日 - 9月14日)
いいね!光源氏くん
(2020年4月4日 - 5月23日)
腐女子、うっかりゲイに告る。(アンコール)
(2020年6月13日 - 8月1日)
彼女が成仏できない理由
(2020年9月12日 - )

朗読劇

2021年1月14日から17日にかけ、READPIAによって東京・草月ホールにて朗読劇の公演が予定されていたが、COVID-19の流行にともなう3度目の緊急事態宣言の発令に伴って中止された[28]。振替公演が、2021年9月2日から5日にかけ公演された。脚本・演出は山崎彬(悪い芝居)が担当。

キャスト(朗読劇)

2021年1月キャスト(中止)
日程 安藤純 三浦紗枝 高岡亮平 小野雄介 佐々木誠 ファーレンハイト
1月14日 18:00 大海将一郎 夏川椎菜 石川賢利 川島慶嗣 滝口巧 村井雄治
1月15日 13:30 廣瀬大介 朝田陽貴 松浦義之 興津和幸 永塚拓馬
18:30 上西哲平 植木慎英
1月16日 13:30 永塚拓馬 吉岡茉祐 市川太一 廣瀬大介 小野友樹 天﨑滉平
18:30 小野賢章
1月17日 13:30 小林裕介 峯田茉優 天﨑滉平 八代拓 興津和幸
18:30 大河元気
2021年9月キャスト
日程 安藤純 三浦紗枝 高岡亮平 小野雄介 佐々木誠 ファーレンハイト
9月2日 18:30 大河元気 峯田茉優[29] 石川賢利 川島慶嗣 滝口巧 和田将弥
9月3日 13:30 大海将一郎 浦和希 植木慎英 宮城一貴 鵜澤正太郎
18:30 上西哲平 伊瀬結陸
9月4日 13:00 廣瀬大介 夏川椎菜 市川太一 松浦義之 滝口巧 野上翔
18:00
9月5日 13:00 永塚拓馬 吉岡茉祐 天﨑滉平 八代拓 興津和幸 大河元気
18:00 小林裕介 永塚拓馬

実写映画

彼女が好きなものは
監督 草野翔吾
脚本 草野翔吾
原作 浅原ナオト
製作 前原美野里
宮本綾
製作総指揮 成宏基
出演者 神尾楓珠
山田杏奈
前田旺志郎
三浦獠太
池田朱那
渡辺大知
三浦透子
磯村勇斗
山口紗弥加
今井翼
音楽 ゲイリー芦屋
撮影 月永雄太
編集 浦部直弘
制作会社 アニモプロデュース
製作会社 「彼女が好きなものは」製作委員会
配給 バンダイナムコアーツ
アニモプロデュース
公開 日本の旗 2021年12月3日
上映時間 121分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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彼女が好きなものは』(かのじょがすきなものは)のタイトルで実写映画版が2021年12月3日に公開[30]。監督は草野翔吾、主演は本作品が映画初主演となる神尾楓珠[31][32]PG12指定。第28回釜山国際映画祭Open Cinema部門正式出品[30]

キャスト(実写映画)

スタッフ(実写映画)

  • 原作:浅原ナオト『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(角川文庫刊)
  • 監督・脚本:草野翔吾
  • 音楽:ゲイリー芦屋
  • エグゼクティブプロデューサー:成宏基
  • プロデューサー:前原美野里、宮本綾
  • ラインプロデューサー:西川朝子
  • 撮影:月永雄太
  • 照明:藤井勇
  • 美術:安宅紀史
  • 録音:齋藤泰陽
  • 装飾:山本直輝
  • スタイリスト:SAKAI
  • ヘアメイク:寺沢ルミ
  • 編集:浦部直弘
  • 助監督:杉岡知哉
  • 制作担当:狭間聡司
  • スチール:柴崎まどか
  • 宣伝デザイン:大寿美トモエ
  • 宣伝プロデューサー:小口心平
  • 企画協力:KADOKAWA
  • 配給:バンダイナムコアーツアニモプロデュース
  • 企画・制作・プロデュース:アニモプロデュース
  • 製作:「彼女が好きなものは」製作委員会(バンダイナムコアーツ、アニモプロデュース、ベンチャーバンクエンターテインメント、カラーバード、ハーク、Filmarks、ムラタピクチャーズ)

評価

キネマ旬報社が運営するKINENOTEの「キネ旬Review」では、映画ジャーナリストの宇野維正は「同種の海外作品に頻繁に触れている観客なら問題意識が素朴すぎて面食らうだろう」とやや苦言を呈し、ライターの北川れい子は「自分は普通ではないと思う内なる差別意識を自ら壊す彼女の姿は感動的で、演じる山田杏奈に拍手」と評した[37]

脚注

  1. ^ a b 彼女が好きなものはホモであって僕ではない”. KADOKAWA. 2019年4月8日閲覧。
  2. ^ a b c "LGBTの問題に切り込む、浅原ナオトの青春小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』がテレビドラマに! Web小説サイト「カクヨム」作品から初の実写化" (Press release). KADOKAWA. 19 April 2019. 2020年5月2日閲覧
  3. ^ a b 川本直 (2018年2月20日). “欲しいのは「あたりまえの幸せ」――『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』が描く青春小説の最前線”. ダ・ヴィンチニュース (KADOKAWA). https://ddnavi.com/review/438091/a/ 2020年5月5日閲覧。 
  4. ^ 浅原ナオト (2019年6月22日). “『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』の後日談を書き始めました&レビュ返”. カクヨム. 浅原ナオトの近況ノート. 2020年5月5日閲覧。
  5. ^ a b ““ふつう”に憧れる隠れゲイ×腐女子の青春群像劇!『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』ドラマ化決定!”. ダ・ヴィンチニュース (KADOKAWA). (2019年2月16日). https://ddnavi.com/review/438091/a/ 2020年5月5日閲覧。 
  6. ^ a b ほんのひきだし編集部 (2019年2月2日). “『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』NHK総合でドラマ制作開始!”. ほんのひきだし (日本出版販売). https://hon-hikidashi.jp/enjoy/74955/ 2020年5月5日閲覧。 
  7. ^ a b 梅山富美子 (2019年2月1日). “同性愛者の少年×腐女子!「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」ドラマ化”. シネマトゥデイ. https://www.cinematoday.jp/news/N0106570 2020年5月5日閲覧。 
  8. ^ a b “金子大地:ゲイの高校生役でNHKドラマ初主演 腐女子役に藤野涼子”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年2月1日). https://mantan-web.jp/article/20190201dog00m200031000c.html 
  9. ^ 神尾楓珠がゲイの高校生役 初主演映画『彼女が好きなものは』今秋公開”. cinra.net (2021年3月6日). 2021年3月15日閲覧。
  10. ^ 神尾楓珠「彼女が好きなものは」で映画初主演! ゲイであることを隠す男子高校生役”. 映画.com (2021年3月6日). 2021年3月15日閲覧。
  11. ^ 浅原ナオト. “『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』発売に際して”. 著者近況ノート. カクヨム. 2019年4月8日閲覧。
  12. ^ “TVドラマ化決定「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」コミカライズ開始”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年2月1日). https://natalie.mu/comic/news/318336 2019年7月11日閲覧。 
  13. ^ a b c “金子大地がゲイ役で主演「腐女子、うっかりゲイに告る。」、パートナー役に谷原章介”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年2月5日). https://natalie.mu/eiga/news/318767 2019年4月8日閲覧。 
  14. ^ 再放送情報 よるドラ「腐女子、うっかりゲイに告(こく)る。」”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2020年4月27日). 2020年5月24日閲覧。
  15. ^ 10月上半期新規配信予定【FODプレミアム・レンタル】2020年11月3日閲覧
  16. ^ 込江海翔 プロフィール”. ヒラタオフィス. 2020年6月21日閲覧。
  17. ^ a b ロロの2019年4月8日のツイート2020年6月13日閲覧。
  18. ^ 重岡漠”. レトル. 2020年6月13日閲覧。
  19. ^ a b NHKドラマの2019年5月9日のツイート2020年6月13日閲覧。
  20. ^ a b 堀 正明 MASAAKI HORIの2019年4月20日のツイート2020年6月13日閲覧。
  21. ^ 駒井蓮 (2019年4月27日). “腐女子、うっかりゲイに告る”. 駒井蓮オフィシャルブログ. 2020年6月20日閲覧。
  22. ^ 劇団子供鉅人の2019年5月11日のツイート2020年6月21日閲覧。
  23. ^ office.onetwothreeの投稿(1063953470481365) - Facebook
  24. ^ 内田慈 profile”. 内田慈オフィシャルサイト. 2020年6月21日閲覧。
  25. ^ “『きのう何食べた?』など受賞!第16回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年8月2日). https://www.oricon.co.jp/confidence/special/53425/ 2019年8月2日閲覧。 
  26. ^ 2019年6月度”. NPO法人 放送批評懇談会. 2019年10月21日閲覧。
  27. ^ “吉高由里子主演『わた定』ギャラクシー賞月間賞 『腐女子―』も”. マイナビニュース (マイナビ). (2019年7月22日). https://news.mynavi.jp/article/20190722-863427/ 2019年10月21日閲覧。 
  28. ^ 朗読劇『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』開催中止のお知らせ - ウェイバックマシン(2021年1月21日アーカイブ分)
  29. ^ 9月2日の公演は、予定では幸村恵理だったが体調不良で降板、代役として峯田茉優が担当した。
  30. ^ a b "神尾楓珠×山田杏奈「彼女が好きなものは」予告&メインビジュアル 公開日は12月3日に決定". 映画.com. エイガ・ドット・コム. 16 September 2021. 2021年9月16日閲覧
  31. ^ 神尾楓珠がゲイの高校生役 初主演映画『彼女が好きなものは』今秋公開”. cinra.net (2021年3月6日). 2021年3月15日閲覧。
  32. ^ 神尾楓珠「彼女が好きなものは」で映画初主演! ゲイであることを隠す男子高校生役”. 映画.com (2021年3月6日). 2021年3月15日閲覧。
  33. ^ a b c d "山田杏奈、BL好きのヒロインに! 神尾楓珠主演作「彼女が好きなものは」追加キャスト発表". 映画.com. エイガ・ドット・コム. 20 April 2021. 2021年4月20日閲覧
  34. ^ a b c d "山田杏奈、BL好きの女子高生役で神尾楓珠と共演 映画『彼女が好きなものは』キャスト発表". ORICON NEWS. oricon ME. 20 April 2021. 2021年4月20日閲覧
  35. ^ a b c d e "今井翼が神尾楓珠の恋人役に!?『彼女が好きなものは』磯村勇斗、三浦透子ら追加キャスト解禁". MOVIE WALKER PRESS. ムービーウォーカー. 24 May 2021. 2021年6月14日閲覧
  36. ^ a b c d e "今井翼、神尾楓珠の恋人役に! 「彼女が好きなものは」に磯村勇斗、三浦透子ら出演". 映画.com. エイガ・ドット・コム. 24 May 2021. 2021年6月14日閲覧
  37. ^ キネ旬 Review 〜キネマ旬報映画レビュアーによる新作映画20本のレビュー”. キネマ旬報. 2021年12月25日閲覧。

外部リンク