コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

藤野涼子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ふじの りょうこ
藤野 涼子
生年月日 (2000-02-02) 2000年2月2日(24歳)
出身地 日本の旗 日本 神奈川県[1]
身長 161 cm[1]
血液型 B型[2]
職業 女優
ジャンル 映画テレビドラマ舞台CM
活動期間 2015年[3] -
事務所 アンカー
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
映画
ソロモンの偽証
輪違屋糸里 京女たちの幕末
テレビドラマ
ひよっこ
腐女子、うっかりゲイに告る。
青天を衝け
配信ドラマ
『モアザンワーズ/More Than Words』
受賞
日本アカデミー賞
新人俳優賞
2016年ソロモンの偽証
その他の賞
報知映画賞
新人賞
2015年ソロモンの偽証
ヨコハマ映画祭
最優秀新人賞
2016年『ソロモンの偽証』
毎日映画コンクール
スポニチグランプリ新人賞
2016年『ソロモンの偽証』
おおさかシネマフェスティバル
新人女優賞
2015年『ソロモンの偽証』
日本映画批評家大賞
新人女優賞(小森和子賞)
2016年『ソロモンの偽証』
コンフィデンスアワード・ドラマ賞
助演女優賞
2019年腐女子、うっかりゲイに告る。
テンプレートを表示

藤野 涼子(ふじの りょうこ、2000年平成12年〉2月2日[1] - )は、日本女優。本名非公開。

神奈川県出身[2]アンカー所属[1]

2015年公開(2014年制作)の映画『ソロモンの偽証』で主演デビューした。芸名は同映画で演じた役名と同じである[4]

略歴

[編集]

2000年、神奈川県に生まれ一人っ子として育つ[2]

テレビ好きの父親の影響で芸能活動に興味を持ち[5]、2011年10月[6]、「テレビに出たかった」という理由で芸能事務所に所属する[7]

2014年、公立中学校[8]在学中14歳の時、宮部みゆきのミステリー大作を原作とし、松竹による前後編2部作として製作された成島出監督の映画『ソロモンの偽証』にて、メインキャストとなる中学生役に応募し、「日本映画最大規模」とされた半年間のオーディションに参加した約1万人の中から主人公の藤野涼子役に抜擢された[4][9][10]。当時はテアトルアカデミー所属で[11]、デビュー時点で藤野は演技経験がほとんどなく、出演経験があるのはエキストラのみで[7]オーディションもわずか3度目であった[2]。主演発表にあたって、映画のプロデューサーと監督から役名と同じ名でデビューしてはというアイデアが出され[2]、原作小説の生みの親である宮部からも「二つ返事」でOKを受けてこの名を芸名とした[4]

2016年、映画『ソロモンの偽証』での演技が評価され、第39回日本アカデミー賞新人俳優賞など多数の新人賞を受賞[12][13][14]

同年、テアトルアカデミーからケイファクトリーへ移籍[15]

2017年、福岡発地域ドラマ『たからのとき』(NHK)でテレビドラマ初出演[15]。同年5月、『ひよっこ』で主人公の同僚役を演じ、NHK連続テレビ小説初出演[16][17][18][19]

2018年3月1日、高校を卒業[20]。進学はせず女優業に専念する[21][22][23]

同年12月15日公開(2016年制作)の映画『輪違屋糸里 京女たちの幕末』で主演を務め、時代劇に初挑戦[24][25][26][27]

2019年、『腐女子、うっかりゲイに告る。』(NHK)にオーディションを経て[28][29]ゲイの同級生に恋をする腐女子の高校生・三浦紗枝役で出演[30][31][32]。同作の内容が話題を呼び[33]、同年6月度のギャラクシー賞月間賞を受賞[34][35]。また、自身もリアリティのある演技が評価され[36]コンフィデンスアワード・ドラマ賞助演女優賞を受賞する[37]

同年11月、二兎社『私たちは何も知らない』で初舞台を踏む[38][39][40][41]

2021年、『青天を衝け』でNHK大河ドラマ初出演。主人公・渋沢栄一の妹・てい役を演じた[42][43]

2024年3月31日、ケイファクトリーとの専属契約が満了[44]。同年4月1日、アンカーに移籍[45][46]

人物

[編集]

趣味は読書、映画観賞、編み物で、お笑いや巡りも好む[6]

好きな俳優は西島秀俊香川照之[6][26]ジョニー・デップで、映画女優としての目標・憧れの女優は吉永小百合[6]オードリー・ヘプバーン[47]

好きなタレントイモトアヤコ。2015年、映画『ソロモンの偽証』のスポットCMにイモトが出演した際、スタッフの計らいで対面を果たした[48][49]。それを受けて藤野が号泣する一幕もあった[48][49]

高校時代は、神奈川県の公立高校でダンス部に所属していた[6]

嗜好

[編集]

好きな漫画は『俺物語!!』、『SKET DANCE』、『ハイキュー!![50]

時代劇が好きで、小学生のころは『水戸黄門』を好んで見ていたという[51][52][53]

芸能活動

[編集]

幼いころから芸能界に興味を持ち、七夕短冊には「アイドルになりたい」、「タレントさんになりたい」と綴っていた[54]

女優を志したきっかけは、映画『シザーハンズ[54]

受賞歴

[編集]

映画(受賞歴)

[編集]

ドラマ

[編集]

その他

[編集]
  • 2017年度
    • 万年筆ベストコーディネイト賞2017 次世代部門[59]

出演

[編集]

主演作品は太字で記載。

映画

[編集]

テレビドラマ

[編集]

配信ドラマ

[編集]

舞台

[編集]

ナレーション

[編集]

ラジオドラマ

[編集]
  • FMシアターNHK-FM
    • 幸せのからくり(2023年2月18日) - 主演・中村くるみ 役[105]
    • ふたりのソナタ(2024年2月3日) - 花菜 役[106]

CM

[編集]

広告

[編集]

ミュージック・ビデオ

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 同年11月8日より群馬県で先行公開[62]
  2. ^ 同年3月30日、BS4Kで先行放送[79]
  3. ^ 柄本佑とのダブル主演。
  4. ^ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大による政府の緊急事態宣言の発令を受け、公演までの準備期間が十分に確保できないことから、全公演が中止となった[94]
  5. ^ YouTubeかなチャンTV」にて無料配信。

出典

[編集]
  1. ^ a b c d 藤野 涼子”. アンカー. 2024年4月1日閲覧。
  2. ^ a b c d e f “藤野涼子、主演デビュー作の役名が芸名に!1万人オーディションで選ばれた14歳”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2014年10月31日). オリジナルの2014年10月31日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20141031155856/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20141030-OHT1T50337.html 2017年11月6日閲覧。 
  3. ^ 藤野 涼子”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2023年12月23日閲覧。
  4. ^ a b c 役名で女優デビューする14歳・藤野涼子、人生初会見で初々しい決意表明”. 映画.com (2014年11月12日). 2015年3月3日閲覧。
  5. ^ “役名でデビューの藤野涼子 撮影現場思い出すと涙出る?”. AERA dot. (朝日新聞出版). (2015年3月7日). https://dot.asahi.com/articles/-/107216 2023年12月23日閲覧。 
  6. ^ a b c d e f 【報知映画賞】藤野涼子「一生分の幸せ」実力不足…悔し涙一転”. スポーツ報知 (2015年11月26日). 2015年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月26日閲覧。
  7. ^ a b 松田秀彦 (2015年3月5日). “藤野涼子「ソロモンの偽証」で本格映画デビュー”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1442345.html 2015年3月5日閲覧。 
  8. ^ “「ソロモンの偽証」藤野涼子 15歳 同世代へのメッセージ”. 東京新聞 (中日新聞社). (2015年3月12日). オリジナルの2015年4月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150404064727/http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2015031202000139.html 2017年11月6日閲覧。 
  9. ^ 宮部みゆき「ソロモンの偽証」映画化決定!超大規模オーディション開催”. 映画.com (2013年12月24日). 2015年3月3日閲覧。
  10. ^ 1万人から選出『ソロモンの偽証』主演・藤野涼子に“名付け親”宮部みゆき太鼓判”. cinemacafe.net (2014年11月12日). 2015年3月3日閲覧。
  11. ^ 藤野涼子 映画「ソロモンの偽証」主演に抜擢!!”. テアトルアカデミー (2014年11月4日). 2014年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月18日閲覧。
  12. ^ a b “日本アカデミー賞:「海街diary」が最多12部門でノミネート “4姉妹”もそろって選出”. MANTANWEB (毎日新聞デジタル). (2016年1月18日). https://mantan-web.jp/article/20160118dog00m200015000c.html 2016年1月18日閲覧。 
  13. ^ “【日本アカデミー賞】藤野涼子が感動スピーチ エキストラから主役へ”. ORICON NEWS (oricon ME). (2016年3月4日). https://www.oricon.co.jp/news/2068003/full/ 2020年12月1日閲覧。 
  14. ^ “「日本アカデミー賞」で涙のスピーチ “映画の申し子”藤野涼子が大物の予感”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2016年3月5日). https://mdpr.jp/news/detail/1569467 2020年12月1日閲覧。 
  15. ^ a b 藤野 涼子”. ケイファクトリー. 2024年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月1日閲覧。
  16. ^ a b “朝ドラ「ひよっこ」“乙女寮”に注目美女集結 有村架純の妹分・松本穂香、「ソロモンの偽証」藤野涼子ら”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2017年1月30日). https://mdpr.jp/news/detail/1659527 2017年5月10日閲覧。 
  17. ^ “明日のひよっこ:5月1日 第25回 みね子、豊子とそり合わず? 向島電機で待っていたのは…”. MANTANWEB (株式会社MANTAN). (2017年4月30日). https://mantan-web.jp/article/20170429dog00m200043000c.html 2021年1月8日閲覧。 
  18. ^ “「ひよっこ」豊子役・藤野涼子、ロシア文学を読んで役作り!”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2017年5月10日). https://thetv.jp/news/detail/108701/ 2021年1月8日閲覧。 
  19. ^ 津島令子 (2018年10月30日). ““映画の申し子”藤野涼子、オーストラリアで役者修行!初主演作では艶やかな花魁姿に”. テレ朝POST (テレビ朝日). https://post.tv-asahi.co.jp/post-65626/ 2021年1月8日閲覧。 
  20. ^ 藤野涼子 (2018年3月13日). “18歳の目標”. 藤野涼子オフィシャルブログ「りょうこの歩き方」Powered by Ameba. 2021年1月8日閲覧。
  21. ^ “藤野涼子、「ひよっこ」で豊子役「舞台をやってみたい」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年2月23日). https://www.sanspo.com/article/20180223-4Q665GJDQ5IMFDNAXUUGA5TUZ4/ 2021年1月8日閲覧。 
  22. ^ “『ひよっこ』女優・藤野涼子、高校卒業で女優業1本に「舞台に出てみたい」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年2月23日). https://www.oricon.co.jp/news/2106243/full/ 2021年1月8日閲覧。 
  23. ^ “藤野涼子、しんくみ新イメージキャラ就任 今後は女優一本「海外の映画にも出たい」”. 映画.com. (2018年2月23日). https://eiga.com/news/20180223/22/ 2021年1月8日閲覧。 
  24. ^ a b “藤野涼子主演で浅田次郎『輪違屋糸里』映画化、共演に溝端淳平、松井玲奈ら”. CINRA.NET (株式会社 CINRA). (2018年10月4日). https://www.cinra.net/news/20181004-wachigaiya 2018年10月21日閲覧。 
  25. ^ “注目の女優・藤野涼子「とてもチャレンジング」初挑戦語る<輪違屋糸里>”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2018年10月4日). https://mdpr.jp/cinema/detail/1796588 2021年1月8日閲覧。 
  26. ^ a b 津島令子 (2018年10月26日). “新人賞総なめ女優・藤野涼子!憧れの俳優が、暴力シーンも「全力で」と助言した理由”. テレ朝POST (テレビ朝日). https://post.tv-asahi.co.jp/post-65121/ 2021年1月8日閲覧。 
  27. ^ “藤野涼子 時代劇に初挑戦「特に若い女性に見てほしい」”. Sponichi annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年12月13日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/12/13/kiji/20181213s00041000056000c.html 2021年1月8日閲覧。 
  28. ^ 清水拓哉(インタビュアー:はな子)「【腐女子ブログ】清水拓哉制作統括に聞いちゃいました、制作裏話☆」『ドラマスタッフブログ』、日本放送協会、2019年6月7日https://www.nhk.or.jp/drama-blog/6420/368834.html2021年1月8日閲覧 
  29. ^ 高堀冬彦 (2019年8月25日). “制作統括語る『腐女子、うっかりゲイに告る。』をNHKが作ったワケ”. 現代ビジネス (講談社): p. 2. https://gendai.media/articles/-/66741?page=2 2021年1月8日閲覧。 
  30. ^ a b “金子大地×藤野涼子『腐女子、うっかりゲイに告る。』4月スタート”. クランクイン! (ハリウッドチャンネル). (2019年2月1日). https://m.crank-in.net/news/62260 2020年12月1日閲覧。 
  31. ^ “金子大地、NHK初主演でゲイの少年役 “腐女子”藤野涼子と青春群像劇”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年2月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2128605/full/ 2020年12月1日閲覧。 
  32. ^ NHK初主演! 金子大地がゲイの少年役に!”. NHK PR. NHK (2019年2月1日). 2019年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月8日閲覧。
  33. ^ 山崎春奈 (2019年8月25日). “NHKらしくない?「腐女子、うっかりゲイに告る。」賛否両論のタイトルが決まるまで”. BuzzFeed Japan. https://www.buzzfeed.com/jp/harunayamazaki/nhk-fujoshi1 2021年1月8日閲覧。 
  34. ^ 2019年6月度”. 放送批評懇談会. 2021年1月8日閲覧。
  35. ^ “吉高由里子主演『わた定』ギャラクシー賞月間賞 『腐女子―』も”. マイナビニュース (マイナビ). (2019年7月22日). https://news.mynavi.jp/article/20190722-863427/ 2021年1月8日閲覧。 
  36. ^ 田幸和歌子 (2019年5月18日). “『腐女子、うっかりゲイに告る。』藤野涼子のままリアルを表出す、腐女子役の好演”. ORICON NEWS (oricon ME). https://www.oricon.co.jp/news/2135693/full/ 2021年1月8日閲覧。 
  37. ^ a b “『腐女子、うっかり~』最多3冠 藤野涼子が助演女優賞、金子大地が新人賞【第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞】”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年8月2日). https://www.oricon.co.jp/news/2141444/full/ 2020年12月1日閲覧。 
  38. ^ a b “「青鞜」編集部を舞台にした青春群像劇、二兎社「私たちは何も知らない」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年5月20日). https://natalie.mu/stage/news/331795 2020年12月1日閲覧。 
  39. ^ “二兎社が雑誌「青鞜」編集部を舞台に青春群像劇『私たちは何も知らない”. SPICE (イープラス). (2019年6月13日). https://spice.eplus.jp/articles/241706 2021年1月8日閲覧。 
  40. ^ 望月リサ (2019年11月20日). “『ひよっこ』の藤野涼子、初舞台に挑む! 「不安で眠れなくて…」”. ananニュース (マガジンハウス). https://ananweb.jp/news/260530/ 2021年1月8日閲覧。 
  41. ^ “青鞜の“女たち”と出演者の姿が重なる、二兎社「私たちは何も知らない」開幕”. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年11月30日). https://natalie.mu/stage/news/357625 2020年12月1日閲覧。 
  42. ^ a b 2021年大河ドラマ「青天を衝け」出演者発表 第1弾”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2020年7月10日). 2020年7月10日閲覧。
  43. ^ a b “藤野涼子:「ひよっこ」“豊子”が初大河 吉沢亮主演「青天を衝け」で天真らんまんなお兄ちゃん子に”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2020年7月10日). https://mantan-web.jp/article/20200710dog00m200024000c.html 2020年7月10日閲覧。 
  44. ^ 佐々木蔵之介・佐藤隆太・藤野涼子・田邊和也 専属契約満了のご報告”. ケイファクトリー (2024年4月1日). 2024年4月1日閲覧。
  45. ^ “佐藤隆太は独立、藤野涼子は移籍 佐々木蔵之介ら所属事務所ケイファクトリーと専属契約満了”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2024年4月1日). https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202404010000301_m.html 2024年4月1日閲覧。 
  46. ^ “佐々木蔵之介、ケイファクトリーとの専属契約満了、佐藤隆太は独立、藤野涼子は移籍発表”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2024年4月1日). https://hochi.news/articles/20240401-OHT1T51127.html 2024年4月1日閲覧。 
  47. ^ 藤野涼子(インタビュアー:田幸和歌子)「藤野涼子、金子大地と小越勇輝を見てBL妄想?」『ザテレビジョン』、2019年5月29日https://thetv.jp/news/detail/190543/2021年1月8日閲覧 
  48. ^ a b “イモトアヤコ、映画「ソロモンの偽証」TVスポットで涙”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2015年3月4日). https://natalie.mu/owarai/news/140013 2021年1月8日閲覧。 
  49. ^ a b 吉田唯 (2015年3月4日). “イモトアヤコが涙…『ソロモンの偽証』新映像”. シネマトゥデイ. https://www.cinematoday.jp/news/N0071207 2021年1月8日閲覧。 
  50. ^ 藤野涼子 (2015年4月2日). “藤野涼子です。”. 映画『ソロモンの偽証』出演者オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2021年3月20日閲覧。
  51. ^ 藤野涼子(インタビュアー:斉藤貴志)「PICK UP ACTRESS 藤野涼子」『HUSTLE PRESS』、2018年12月11日https://web.archive.org/web/20201001034856/https://hustlepress.co.jp/fujino_20181211_interview/2021年1月8日閲覧 
  52. ^ 藤野涼子(インタビュアー:桂伸也)「【インタビュー】藤野涼子、音楽は「メモリー、思い出のようなもの」」『MusicVoice』、2頁、2018年12月11日https://www.musicvoice.jp/news/109378/2021年1月8日閲覧 
  53. ^ 井上健一 (2018年12月14日). “【インタビュー】『輪違屋糸里 京女たちの幕末』藤野涼子「この作品は私にとって、学生から大人へと考え方が変わる第一歩になりました」”. エンタメOVO (共同通信社). https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1173307 2021年1月8日閲覧。 
  54. ^ a b 藤野涼子 (2015年3月5日). “藤野涼子です。 『ソロモンの偽証』期間限定ブログ、開廷!”. 映画『ソロモンの偽証』出演者オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2021年3月20日閲覧。
  55. ^ “「海街diary」が5冠、「お盆の弟」が4冠”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2015年12月5日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1575404.html 2015年12月5日閲覧。 
  56. ^ 毎日映画コンクール 大賞に橋口監督の「恋人たち」”. 毎日新聞 (2016年1月21日). 2016年1月21日閲覧。
  57. ^ 2015年度・受賞者”. おおさかシネマフェスティバル2016. 2016年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月6日閲覧。
  58. ^ 日本映画批評家大賞 2016公式サイト”. 日本映画批評家大賞. 2016年5月26日閲覧。
  59. ^ “17歳藤野涼子が万年筆の賞を受賞し「まさか選ばれるとは…」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2017年11月6日). オリジナルの2017年11月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20171107152920/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171106-OHT1T50127.html 2017年11月6日閲覧。 
  60. ^ “黒沢清×西島秀俊「クリーピー」に藤野涼子&笹野高史が出演、公開は2016年6月”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2015年11月4日). https://natalie.mu/eiga/news/164930 2015年11月4日閲覧。 
  61. ^ 映画『クリーピー』ビジュアル公開 新キャストに藤野涼子&笹野高史”. ORICON STYLE (2015年11月4日). 2015年11月5日閲覧。
  62. ^ “山崎まさよし×篠原哲雄監督「影踏み」主題歌入り予告編&本ポスター完成!”. 映画.com. (2019年8月1日). https://eiga.com/news/20190801/2/ 2021年1月8日閲覧。 
  63. ^ 影踏み”. 藤野涼子オフィシャルブログ「りょうこの歩き方」Powered by Ameba (2018年10月16日). 2018年12月26日閲覧。
  64. ^ 福岡発地域ドラマ「たからのとき」”. 2016年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月1日閲覧。
  65. ^ “時代劇「冬の時代」に風穴なるか 松雪泰子、江口洋介主演の藤沢周平「橋ものがたり」”. アエラドット (朝日新聞出版). (2017年7月18日). https://dot.asahi.com/articles/-/97304 2017年8月2日閲覧。 
  66. ^ “松雪泰子、藤野涼子と取っ組み合いのケンカ「感情がぶつかり合うようにやりたかった」”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2017年9月5日). https://eiga.com/news/20170905/18/ 2020年8月30日閲覧。 
  67. ^ “藤野涼子 正月時代劇「家康、江戸を建てる『水を制す』(前編)」出演決定!!”. ケイファクトリー (株式会社 ケイファクトリー). (2018年7月5日). https://www.k-factory.net/information/act/post/11299 2018年12月26日閲覧。 
  68. ^ 「名古屋行き最終列車2019」追加キャスト発表!藤野涼子主演決定!Mr.マリックも「きてます」』(プレスリリース)名古屋テレビ放送、2019年2月19日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000494.000014977.html2020年1月6日閲覧 
  69. ^ “ほんとにあった怖い話:稲垣吾郎がクラブリーダー 佐藤健、佐々木蔵之介、鈴木保奈美ら出演のオムニバスドラマも 20周年SP12日放送”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2019年10月12日). https://mantan-web.jp/article/20191011dog00m200052000c.html 2021年1月8日閲覧。 
  70. ^ “佐藤流司が主演ドラマ「日暮里チャーリーズ」で七変化、IKKOや佐々木蔵之介も参加”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年7月22日). https://natalie.mu/eiga/news/388744 2020年8月3日閲覧。 
  71. ^ “『竹内涼真の撮休』全8話のあらすじと共演者を発表 主題歌は平井大”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年9月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2172931/full/ 2020年9月26日閲覧。 
  72. ^ “佐々木蔵之介が京都舞台のドラマで主演、藤野涼子、市川猿之助、結木滉星ら共演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年12月1日). https://natalie.mu/eiga/news/406837 2020年12月1日閲覧。 
  73. ^ “佐々木蔵之介&藤野涼子が父娘役 新ドラマ「ミヤコが京都にやって来た!」来年1月放送開始”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2020年12月1日). https://thetv.jp/news/detail/1012527/ 2020年12月1日閲覧。 
  74. ^ “佐々木蔵之介:地元・京都が舞台のドラマで主演 娘役・藤野涼子は人生初の髪染め、毛先がブルーに”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2020年12月1日). https://mantan-web.jp/article/20201130dog00m200069000c.html 2020年12月1日閲覧。 
  75. ^ “佐々木蔵之介「ミヤコが京都にやって来た!」続編が放送、大人の恋愛劇に”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年8月28日). https://natalie.mu/eiga/news/491322 2022年8月28日閲覧。 
  76. ^ “広瀬すず主演のSPドラマ『エアガール』に山崎紘菜、藤野涼子、中田クルミ、伊原六花が出演”. Real Sound (blueprint). (2021年2月7日). https://realsound.jp/movie/2021/02/post-703450.html 2021年2月7日閲覧。 
  77. ^ “井桁弘恵主演「メンタル強め美女白川さん」に藤野涼子ら、ナレーションは小林星蘭”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年3月29日). https://natalie.mu/eiga/news/471662 2022年3月29日閲覧。 
  78. ^ “増田明美:「警視庁・捜査一課長」でベテラン刑事の甲斐節子役 藤野涼子に捜査会議を“解説””. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2022年6月2日). https://mantan-web.jp/article/20220602dog00m200002000c.html 2022年6月2日閲覧。 
  79. ^ NHKでドラマ化決定! 日本を代表する歌人夫婦の命がけの愛を描いた、永田和宏さんの新刊『あの胸が岬のように遠かった』を、3月24日に発売します!』(プレスリリース)株式会社新潮社、2022年3月16日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000493.000047877.html2022年3月23日閲覧 
  80. ^ “柄本佑×藤野涼子主演の昭和ラブストーリー「あの胸が岬のように遠かった」放送”. cinemacafe.net (イード). (2022年4月22日). https://www.cinemacafe.net/article/2022/04/22/78467.html 2022年4月23日閲覧。 
  81. ^ “藤野涼子「善人長屋」出演決定!!”. ケイファクトリー (株式会社 ケイファクトリー). (2022年6月8日). https://www.k-factory.net/information/act/post/19517 2022年6月8日閲覧。 
  82. ^ “ドラマ『早朝始発の殺風景』高橋ひかる・萩原利久・藤野涼子・茅島みずき・瀧七海ら出演”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年8月30日). https://www.oricon.co.jp/news/2247531/full/ 2022年8月30日閲覧。 
  83. ^ “藤野涼子、テレビ草創期の人々の熱量に共感「自分を信じないと目標は実現しない」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2023年3月16日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202303160000832.html 2023年3月16日閲覧。 
  84. ^ “育休刑事:第2話 “春風”金子大地に上司から捜査協力の依頼 容疑者のアリバイに“赤ちゃんの泣き声”が関係?”. MANTANWEB (MANTAN). (2023年4月25日). https://mantan-web.jp/article/20230425dog00m200018000c.html 2023年4月25日閲覧。 
  85. ^ “『ノキドア』ゲスト7人発表 松村北斗&西畑大吾の新たな場面写真も公開”. マイナビニュース (マイナビ). (2023年7月23日). https://news.mynavi.jp/article/20230723-2732922/ 2023年7月23日閲覧。 
  86. ^ 反町隆史主演「グレイトギフト」に明日海りお、佐々木蔵之介、尾上松也、津田健次郎ら”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月12日). 2023年12月12日閲覧。
  87. ^ 松本幸四郎×古田新太が17年ぶり共演、「鬼平犯科帳」連続シリーズのビジュアル解禁”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年4月10日). 2024年4月10日閲覧。
  88. ^ “ドラマ9「D&D 〜医者と刑事の捜査線〜」より第5~7話のゲストが一挙解禁!”. タレントデータバンク. (2024年11月8日). https://www.talent-databank.co.jp/special/topics/18533/ 2024年11月9日閲覧。 
  89. ^ “藤野涼子「深夜食堂 Tokyo Stories Season2」出演決定!!”. ケイファクトリー (株式会社 ケイファクトリー). (2019年10月7日). https://www.k-factory.net/information/act/post/12751 2020年1月6日閲覧。 
  90. ^ “絵津鼓「モアザンワーズ」藤野涼子、青木柚、中川大輔、EXIT兼近でドラマ化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年8月12日). https://natalie.mu/comic/news/489228 2022年8月12日閲覧。 
  91. ^ “藤野涼子、アマゾンオリジナルのドラマ主演オファー「よっしゃ!とガッツポーズ…やってやるぞ」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年9月15日). https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202209150000365_m.html?mode=all 2022年11月10日閲覧。 
  92. ^ 謎の黒い球体が人や街をえぐる…細田佳央太主演「七夕の国」映像公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年5月17日). 2024年5月17日閲覧。
  93. ^ “佐々木蔵之介主演の舞台『佐渡島他吉の生涯』に石田明、壮一帆、谷村美月ら”. CINRA.NET (株式会社 CINRA). (2020年1月7日). https://www.cinra.net/news/20200107-sadojimatakichi 2020年1月7日閲覧。 
  94. ^ “PARCO劇場、オープニング・シリーズ『ピサロ』、『佐渡島他吉の生涯』などの公演を中止”. SPICE (イープラス). (2020年4月8日). https://spice.eplus.jp/articles/267600 2020年12月1日閲覧。 
  95. ^ 「愛しいクレアへ -冷蔵庫のうえの人生-」”. 兵庫県立芸術文化センター. 2021年1月8日閲覧。
  96. ^ KAAT神奈川芸術劇場がお届けする、今までの常識を超える映像作品が誕生! 俳優 藤野涼子と分身ロボットOriHimeのリーディング公演を無料オンライン配信』(プレスリリース)KAAT神奈川芸術劇場 共生共創課、2020年12月25日https://www.value-press.com/pressrelease/2612742021年1月8日閲覧 
  97. ^ “吉田羊がブルータスに、オール女性キャストの「ジュリアス・シーザー」を森新太郎が演出”. ステージナタリー (ナターシャ). (2021年7月14日). https://natalie.mu/stage/news/436691 2021年7月14日閲覧。 
  98. ^ “村岡希美、藤野涼子、久保酎吉、つかもと景子、大石将弘、岡田義徳の出演が決定 新国立劇場 演劇『私の一ヶ月』”. SPICE (イープラス). (2022年4月1日). https://spice.eplus.jp/articles/300944 2022年4月1日閲覧。 
  99. ^ “高杉真宙&藤野涼子が若きカップルに「ロミオとジュリエット」演出は井上尊晶”. ステージナタリー (ナターシャ). (2023年5月4日). https://natalie.mu/stage/news/523403 2023年5月4日閲覧。 
  100. ^ “高杉真宙、初のシェイクスピア劇『ロミオとジュリエット』に挑む ヒロインは藤野涼子”. SPICE (イープラス). (2023年5月4日). https://spice.eplus.jp/articles/317954 2023年5月4日閲覧。 
  101. ^ 善良で知的な教授はヒトラーに気に入られ…佐藤隆太主演、長塚圭史演出「GOOD」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年1月9日). 2024年1月9日閲覧。
  102. ^ “木ノ下歌舞伎に田中俊介・須賀健太・矢部昌暉が出演、緒川たまき・眞島秀和らも参加”. ステージナタリー (ナターシャ). (2024年4月16日). https://natalie.mu/stage/news/569638 2024年4月16日閲覧。 
  103. ^ “丸山隆平が舞台「浪人街」で主演「精神と体作りをして武士らしさを出したい」不朽の名作時代劇”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2024年10月20日). https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202410190001057_m.html 2024年10月20日閲覧。 
  104. ^ “藤野涼子「難民110万人 ドイツの攻防~受け入れ支持vs反対の闘い」ナレーション出演決定!!”. ケイファクトリー (株式会社 ケイファクトリー). (2017年6月26日). https://www.k-factory.net/information/act/post/10220 2019年11月11日閲覧。 
  105. ^ NHK FMシアター『幸せのからくり』(2023年2月18日 放送)”. 2023年6月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月18日閲覧。
  106. ^ NHK FMシアター『ふたりのソナタ』(2024年2月3日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2024年1月11日閲覧。
  107. ^ “藤野涼子、まさかの全国展開に「恥ずかしい」”. テレ朝news (テレビ朝日). (2018年2月23日). オリジナルの2018年2月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180223171653/https://news.tv-asahi.co.jp/news_geinou/articles/hot_20180223_110.html 2018年2月23日閲覧。 
  108. ^ 秋の風物詩「月見ファミリー」全8種類 9月7日(水)から期間限定販売!定番「月見バーガー」「チーズ月見」「月見マフィン」「月見パイ」に加え、今年は新商品4種登場!』(プレスリリース)日本マクドナルド株式会社、2022年9月1日https://digitalpr.jp/r/625182022年9月6日閲覧 
  109. ^ 秋の風物詩「月見ファミリー」全7商品 9月6日(水)から期間限定販売!定番「月見バーガー」「チーズ月見」「月見マフィン」「月見パイ」に加え、新商品3種登場!』(プレスリリース)日本マクドナルド株式会社、2023年8月30日https://digitalpr.jp/r/755692023年8月30日閲覧 
  110. ^ 餃子の王将【新TVCM】が3月25日から放送開始!!~出演 佐々木蔵之介・藤野涼子~』(プレスリリース)王将フードサービス、2024年3月21日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000011353.html2024年3月21日閲覧 
  111. ^ “神奈川県選管、モデルに県出身女優・藤野さん ポスターやネット広告で投票呼びかけ”. 産経ニュース (産経新聞社). (2019年3月21日). https://www.sankei.com/article/20190321-POZ4TW4ALROYJLU7D6ZGJ3EA3E/ 2020年12月1日閲覧。 
  112. ^ “iri、新曲「染」配信リリース&MV公開 ドラマ『モアザンワーズ/More Than Words』書き下ろし楽曲”. Real Sound (blueprint). (2022年9月14日). https://realsound.jp/2022/09/post-1129344.html 2022年9月16日閲覧。 
  113. ^ “ほのかりん新曲配信配信、ショートムービーに藤野涼子が出演”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2023年1月16日). https://natalie.mu/music/news/509013 2023年1月16日閲覧。 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]