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2023年1月7日 (土) 06:37時点における版
渡邉和紀(わたなべ かずき)は日本の財務官僚。主計局法規課長。主計局主計官(総務課(企画担当))などを歴任。
来歴
千葉県出身。東京大学文科二類に入学[1]。同大学経済学部経済学科卒業。1995年 大蔵省に入省(主税局調査課)。当時の課長は森信茂樹。ドイツの税制を調査する[2]。1997年6月 米国留学。1999年7月 国際局国際機構課企画係長[3]。G7やIMF(国際通貨基金)など、国際金融政策の企画立案を担当[2]。2018年7月26日 主計局主計企画官(調整担当)。2019年7月9日 主計局主計官(司法、警察、経済産業、環境担当)。2021年7月12日 主計局主計官(総務課(企画担当))。2022年7月1日 主計局法規課長。
略歴
- 1995年4月:大蔵省に入省(主税局調査課)。
- 1997年6月:米国留学。
- 1999年7月:国際局国際機構課企画係長[3]。
- 2001年1月6日:財務省国際局国際機構課企画係長。
- 2001年7月:大臣官房総合政策課長補佐(政策調整)[4]。
- 2004年:派遣職員(米州開発銀行(IADB)審議役)。
- 2007年7月:主計局主計官補佐(公共事業第四係主査)。
- 2008年7月:主計局主計官補佐(公共事業第三係主査)。
- 2009年7月:主計局主計官補佐(公共事業総括、第一、二係主査)。
- 2010年7月:大臣官房秘書課首席監察官 兼 大臣官房秘書課人事企画室長 兼 大臣官房秘書課長補佐(総括) 兼 大臣官房秘書課調整室長 兼 財務総合政策研究所総括研修調整官[5]。
- 2013年7月12日:派遣職員(国際通貨基金(IMF)審議役)。
- 2016年7月11日:大臣官房付。
- 2016年7月19日:麻生財務大臣秘書官(事務担当) 兼 内閣官房(麻生国務大臣秘書官(事務担当))。
- 2018年7月26日:主計局主計企画官(調整担当)。
- 2019年7月9日:主計局主計官(司法、警察、経済産業、環境担当)。
- 2021年7月12日:主計局主計官(総務課(企画担当))。
- 2022年7月1日:主計局法規課長。