瑞巖寺 (各務原市)
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北洞山瑞巖寺 | |
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所在地 | 岐阜県各務原市那加北洞町1-325 |
位置 | 北緯35度25分24.46秒 東経136度50分33.4秒 / 北緯35.4234611度 東経136.842611度座標: 北緯35度25分24.46秒 東経136度50分33.4秒 / 北緯35.4234611度 東経136.842611度 |
山号 | 北洞山 |
宗派 | 曹洞宗 |
本尊 | 釈迦如来 |
創建年 | 延暦24年(805年) |
開基 | 伝教大師 |
中興年 | 寛永16年(1639年) |
中興 | 松平丹波守 |
正式名 | 北洞山瑞巖寺 |
札所等 |
美濃新四国8番 ぎふ七福神(大黒天) |
公式サイト | 北洞山瑞巖寺 |
法人番号 | 7200005002469 |
白山神社・御霊神社 |
瑞巖寺(ずいがんじ)は、岐阜県各務原市那加北洞町[1]にある釈迦如来を本尊とする曹洞宗の寺院で、山号を北洞山とする。美濃新四国8番札所、ぎふ七福神大黒天。
平安時代に伝教大師最澄が開創したと伝わるが、その後寺運が傾き古記録を失ったため中興までの歴史は定かではない。寛永16年(1639年)に加納藩主となった松平光重により、曹洞宗加納全久院下の寺院として中興される。北洞村庄屋の記録によれば、伽藍の建立は承応3年(1654年)となっている。2012年に岐阜市とその近郊の曹洞宗寺院で始まったぎふ七福神においては大黒天を祀っている。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]参考文献
[編集]- 小林義徳 『那加町史』p.251 1964年