直江正彦
表示
直江 正彦(なおえ まさひこ、1940年3月 - 2015年5月12日)は、日本の工学者。元東京工業大学教授。石川県出身[1]。専門は電子・電気材料工学で、磁性薄膜デバイス・薄膜作製技術・垂直磁気記録方式が研究テーマであった。
経歴
[編集]- 1962年 金沢大学工学部電気工学科卒業。
- 1964年 東京工業大学大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了、東京工業大学助手。
- 1973年 工学博士(東京工業大学)。
- 1975年 東京工業大学助教授。
- 1986年 東京工業大学教授。
- 1999年 日本応用磁気学会会長(~2001年)。
- 2000年 東京工業大学名誉教授。
- 2015年 感染症により、東京都大田区の自宅で死去。
所属学会
[編集]受賞
[編集]外部リンク
[編集]
|
|
|