相模原市立光が丘小学校
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相模原市立光が丘小学校 | |
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北緯35度33分15.1秒 東経139度22分37.3秒 / 北緯35.554194度 東経139.377028度座標: 北緯35度33分15.1秒 東経139度22分37.3秒 / 北緯35.554194度 東経139.377028度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 相模原市 |
設立年月日 | 1969年(昭和44年)4月1日 |
開校記念日 | 4月15日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B114215020198 |
所在地 | 〒252-0227 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
相模原市立光が丘小学校(さがみはらしりつ ひかりがおかしょうがっこう)は、神奈川県相模原市中央区光が丘2丁目にある公立小学校。
概要
[編集]- 本校は、昭和42年頃、県営上溝団地、杉の子団地、丸栄団地、小田急団地、虹吹、丸崎、緑が丘地区の住宅造成に伴い、地区の要望と星が丘小学校の児童急増対策として開校した学校である。
沿革
[編集]- 1969年(昭和44年)4月1日 - 相模原市立光が丘小学校開校(児童数402名、学級数12、職員数15名)。
- 1970年(昭和45年)4月 - 校歌・校章を発表。
- 1972年(昭和47年)
- 1974年(昭和49年)4月 - 並木小学校開校により学区分離、病弱児学級(北里学級)開設。
- 1975年(昭和50年)4月 - 肢体不自由児学級(陽光学級)開設。
- 1976年(昭和51年)4月 - 陽光台小学校開設により学区分離。
- 1978年(昭和53年)11月 - 創立10周年記念式典挙行。
- 1988年(昭和63年)11月 - 創立20周年記念式典挙行(ひかりの像、タイムカプセル設置)。
- 1991年(平成3年)11月 - パソコン設置。
- 1994年(平成6年)2月 - 陽光学級、保健室エアコン設置。
- 1995年(平成7年)4月 - 体育館車椅子用スロープ設置。
- 1997年(平成9年)7月 - 生涯学習ルーム開設。
- 1998年(平成10年)11月 - 創立30周年記念式典挙行。
- 1999年(平成11年)11月 - エレベーター設置。
- 2003年(平成15年)
- 4月 - 光が丘小学校35周年記念航空写真撮影。
- 5月 - 光が丘小学校35周年記念植樹。
- 2004年(平成16年)3月 - 乾式トイレ工事完了(A棟)。
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)7月 - 創立40周年記念航空写真撮影。
- 2009年(平成21年)
- 4月 - ひかり学級開設。
- 7月 - 給食室新築工事開始。
- 2010年(平成22年)
- 2014年(平成26年)4月 - 虹学級開設。
- 2018年(平成30年)
- 4月 - 創立50周年記念航空写真撮影。
- 12月 - 創立50周年記念式典挙行。
- 2025年(令和7年)4月 - 青葉小学校を統合(予定)[1]。
通学区域
[編集]- 相模原市中央区
- 光が丘2丁目(18番~34番)
- 光が丘3丁目(全域)
- 陽光台5丁目(1番~2番10号・14号~31号・3番2号~37号・4番~19番)
- 陽光台6丁目(全域)
- 陽光台7丁目(全域)
進学中学校
[編集]- 相模原市中央区
- 相模原市立緑が丘中学校 - 光が丘3丁目、陽光台5丁目1番〜2番10号・14号〜31号・3番2号〜37号・4番〜19番、陽光台6丁目、陽光台7丁目に在住の児童が進学
- 相模原市立弥栄中学校 - 光が丘2丁目18番〜34番に在住の児童が進学
周辺
[編集]- 神奈川県道507号相武台相模原線
- 学校法人相模中央学園中央幼稚園 - 相模原市道をはさんで、敷地が隣接。かつ、進学前幼稚園のひとつ。
- 光が丘第2公園
- 社会福祉法人青翔会上溝保育園 - 進学前保育園のひとつ。
- 相模原市立陽光園(相模原市立療育センター)
- 相模原市立陽光台保育園 - 進学前保育園のひとつ。
- また、県道507号線沿いには、量販店やカーショップなどが点在する。
アクセス
[編集]- 相模原駅(JR横浜線)・淵野辺駅(JR横浜線)・相模大野駅(小田急小田原線・江ノ島線)・小田急相模原駅(小田急小田原線)・相武台前駅(小田急小田原線)から神奈川中央交通バスに乗車、神奈川中央交通バス「光が丘小学校前」バス停より徒歩1分。
脚注
[編集]- ^ 青葉小学校閉校に伴う学校再編について (PDF) - 相模原市立青葉小学校ホームページ内