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真の道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
真の道
設立 1952年昭和27年)
設立者 萩原真
種類 宗教法人
本部 東京都世田谷区粕谷4丁目16-3
公用語 日本語
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真の道(まことのみち)は、日本新宗教。開祖は萩原真

概要

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1948年昭和23年)に心霊研究グループにより「千鳥会」を結成し、翌年の1949年(昭和24年)に中国から終戦後に帰国した萩原真を教え主として千鳥会が宗教法人となる。1952年(昭和27年)に「千鳥会」から現在の真の道に改称された[1]

また昭和天皇の側近であった入江相政の入江日記によると、香淳皇后の女官である今城誼子が信仰しており、皇后にも影響を与えていた宗教と記されているが、定かではない[2][3]

沿革

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歴代教主

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教団では「教え主」と呼ぶ。

氏名 就任年 退任年
初代 萩原真 1949年 1982年
2 萩原真明 1982年 現在

主な施設

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脚注

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  1. ^ 1978年,大蔵出版『新宗教の世界』
  2. ^ 皇后さま、新興宗教の“教祖”に心酔!? 宮内庁が問題視した「教団」と、皇室の知られざる事実”. サイゾーウーマン. 2024年4月6日閲覧。
  3. ^ 河原敏明『昭和の皇室をゆるがせた女性たち』
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m 真の道 年表”. 真の道. 2024年4月6日閲覧。
  5. ^ 2014年,ぎょうせい『宗敎年鑑』

外部リンク

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