石川県道52号折戸飯田線
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主要地方道 | |
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石川県道52号 折戸飯田線 主要地方道 折戸飯田線 | |
実延長 | 9.879 km |
制定年 | 1960年(昭和35年) |
起点 | 珠洲市折戸町【北緯37度31分35.4秒 東経137度16分56.9秒 / 北緯37.526500度 東経137.282472度】 |
終点 | 飯田町北交差点 (珠洲市飯田町)【北緯37度26分37.8秒 東経137度15分52.2秒 / 北緯37.443833度 東経137.264500度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
石川県道28号大谷狼煙飯田線 石川県道12号蛸島港線 |
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石川県道52号折戸飯田線(いしかわけんどう52ごう おりといいだせん)は、石川県珠洲市を通る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]能登半島の先端部を北から南へ縦断する路線である。
起点は、日本海に面する珠洲市北部の折戸町。折戸川に沿って南下し、東山中町や正院町岡田などの山間部を越え、正院小路交差点で石川県道12号蛸島港線と交わる。その後、石川県道12号蛸島港線と重複して、終点に至る。
路線データ
[編集]- 起点:石川県珠洲市折戸町リ部1番地先(石川県道28号大谷狼煙飯田線交点)
- 終点:石川県珠洲市飯田町五部85番1地先(飯田町北交差点・国道249号交点)
歴史
[編集]- 1960年(昭和35年)10月15日:「石川県道折戸正院線」として路線認定。認定当時の終点は現在の珠洲市正院町にある正院本町交差点(現在の石川県道12号蛸島港線(石川県道28号大谷狼煙飯田線と重複)交点)までを路線認定。
- 1982年(昭和57年)4月1日 - 建設省から主要地方道に指定される[1]。
- 1982年(昭和57年)7月9日:「石川県道折戸正院線」から現在の路線名に名称変更。終点をすずなり西口交差点へ移動。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道折戸飯田線が折戸飯田線として主要地方道に再指定される[2]。
- 2015年(平成27年)3月 : 正院小路交差点から飯田町北交差点間を編入し、旧道を市道に降格。終点が現在の位置になる。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 石川県道12号蛸島港線・石川県道28号大谷狼煙飯田線(珠洲市正院町・正院小路交差点 - 珠洲市飯田町・飯田町北交差点)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 石川県道28号大谷狼煙飯田線(珠洲市折戸町、起点)
- 石川県道12号蛸島港線(石川県道28号大谷狼煙飯田線 重複)(珠洲市正院町・正院小路交差点)
- 国道249号(珠洲市飯田町・飯田町北交差点、終点)
脚注
[編集]- ^ 道路法第56条の規定に基づく主要な県道の指定(昭和57年建設省告示第935号)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省