福岡県道444号豆田稲築線
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一般県道 | |
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福岡県道444号 豆田稲築線 一般県道 豆田稲築線 | |
制定年 | 1959年(昭和34年) |
起点 | 福岡県嘉穂郡桂川町大字豆田【北緯33度35分7.3秒 東経130度40分6.2秒 / 北緯33.585361度 東経130.668389度】[1] |
終点 | 福岡県嘉麻市岩崎【北緯33度35分47.2秒 東経130度43分5.7秒 / 北緯33.596444度 東経130.718250度】[1] |
接続する 主な道路 (記法) |
国道200号[1] 福岡県道66号桂川下秋月線 国道211号[1] |
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福岡県道444号豆田稲築線(ふくおかけんどう444ごう まめだいなつき[1]せん)は、福岡県嘉穂郡桂川町から嘉麻市に至る[1]一般県道である。
概要
[編集]福岡県嘉穂郡桂川町大字豆田から嘉麻市岩崎に至る[1]。国道200号と国道211号を結ぶ[1]。
路線データ
[編集]- 起点:福岡県嘉穂郡桂川町大字豆田(新茶屋交差点、国道200号上、福岡県道427号桂川停車場線終点)
- 終点:福岡県嘉麻市岩崎(稲築郵便局前交差点、国道211号交点、福岡県道415号口ノ原稲築線終点)
歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)4月1日 - 福岡県告示第232号により、県道豆田稲築線として路線認定される(当時の整理番号は390)[2]。
- 2020年(令和2年)3月28日 - 土師工区(延長620 m)開通[3]
- 2022年(令和4年)3月1日 - 福岡県告示第161号により、新茶屋交差点 - 嘉穂郡桂川町大字豆田間で国道200号と重複して桂川町役場前交差点に向かう経路を追加指定[4]。
- 2023年(令和5年)3月31日 - 福岡県告示第203号により、土居交差点 - 又手交差点間の経路が変更され、土居交差点 - 桂川町役場前交差点間で福岡県道66号桂川下秋月線と重複して又手交差点に向かう経路に変更される[5]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道200号(新道側:嘉穂郡桂川町大字豆田・新茶屋交差点(起点) - 嘉穂郡桂川町大字豆田、389 m[4])
- 福岡県道66号桂川下秋月線(嘉穂郡桂川町大字土居・土居交差点 - 嘉穂郡桂川町大字土居・桂川町役場前交差点、540 m[5])
道路施設
[編集]橋梁
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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国道200号 重複区間起点 福岡県道427号桂川停車場線 福岡県道444号豆田稲築線 / 現道 |
嘉穂郡 | 桂川町 | 大字豆田 | 新茶屋交差点 / 起点 |
国道200号 重複区間終点 | 大字豆田 | |||
福岡県道66号桂川下秋月線 重複区間起点 | 大字土居 | 土居交差点 | ||
福岡県道66号桂川下秋月線 重複区間終点 福岡県道444号豆田稲築線 / 新道 |
大字土居 | 桂川町役場前交差点 | ||
国道211号 福岡県道415号口ノ原稲築線 |
嘉麻市 | 岩崎 | 稲築郵便局前交差点 / 終点 |
沿線
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h “一般県道 豆田稲築線 (九郎丸工区)” (PDF). 福岡県庁ホームページ (fukuoka.lg.jp). 福岡県. 2023年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月3日閲覧。
- ^ 県道路線第1次認定 福岡
- ^ “⑪一般県道 豆田稲築線バイパス”. 一般社団法人九州地方計画協会. 2023年8月20日閲覧。
- ^ a b “福岡県公報 令和4年3月1日 第287号”. 福岡県. p. 2 (2022年3月1日). 2023年4月2日閲覧。
- ^ a b “福岡県公報 令和5年3月31日 第385号”. 福岡県. p. 4 (2023年3月31日). 2023年4月2日閲覧。
- ^ a b c “広報けいせん 平成30年12月号” (PDF). 福岡県嘉穂郡桂川町公式ホームページ (town.keisen.fukuoka.jp). 桂川町. p. 7 (2018年11月30日). 2023年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月3日閲覧。
- ^ “広報けいせん 平成31年3月号” (PDF). 福岡県嘉穂郡桂川町公式ホームページ (town.keisen.fukuoka.jp). 桂川町. p. 19 (2019年3月1日). 2023年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月3日閲覧。