秋田県道210号金光寺能代線
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(秋田県道210号から転送)
一般県道 | |
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秋田県道210号 金光寺能代線 きんこうじ・のしろせん | |
総延長 | 9.8 km |
実延長 | 9.8 km |
制定年 | 1972年 |
開通年 | 未調査 |
起点 | 山本郡三種町豊岡金田字狐台 秋田県道4号能代五城目線交点 |
終点 | 能代市寿域長根 豊祥岱交差点、国道7号交点 |
接続する 主な道路 (記法) |
秋田県道4号能代五城目線秋田県道211号金光寺鵜川線国道7号 秋田県道205号富根能代線 |
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秋田県道210号金光寺能代線(あきたけんどう210ごう きんこうじのしろせん)は、秋田県山本郡三種町から能代市に至る一般県道である[1]。
概要
[編集]山本郡三種町豊岡金田で秋田県道4号能代五城目線交点から路線が始まり、すぐに秋田県道211号金光寺鵜川線と分岐し、JR東日本・奥羽本線と交差して北西方向へ進む。能代市に入って、秋田自動車道(琴丘能代道路)を立体交差したあと終点の国道7号交点に至る。
路線データ
[編集]- 総延長 : 9.821 km[2]
- 実延長 : 9.821 km[2]
- 起点 : 秋田県山本郡三種町豊岡金田字狐台10番1地先(金光寺交差点、秋田県道4号能代五城目線交点)[3]北緯40度7分21.05秒 東経140度4分39.19秒
- 終点 : 秋田県能代市寿域長根56番1地先(豊祥岱交差点、国道7号・秋田県道205号富根能代線交点)[3]北緯40度11分28.41秒 東経140度1分44.93秒
- 未供用区間 : なし[2]
歴史
[編集]- 1972年(昭和47年)3月30日 - 秋田県道に認定される[3]。
- 1990年(平成2年)1月19日 - 終点を能代市出戸本町123番1地先(出戸交差点 = 国道101号交点[4])から同市寿域長根56番1地先(豊祥岱交差点 = 国道7号交点)に変更する[5]。
- 2003年(平成15年)3月28日 - 能代市浅内字此掛沢141番6地先から能代市河戸川字西堂前20番2地先までバイパス (2.134km) が供用開始する[6]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 秋田県道211号金光寺鵜川線(山本郡三種町豊岡金田字狐台・地内)、350メートル[2]
冬期閉鎖区間
[編集]- なし[7]
交通不能区間
[編集]- なし[8]
地理
[編集]交差する道路
[編集]施設名 | 接続路線名 | 備考 | 所在地 |
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金光寺交差点 | 秋田県道4号能代五城目線 | 起点 県道211号起点 |
山本郡三種町豊岡金田字狐台 |
秋田県道211号金光寺鵜川線 | 山本郡三種町豊岡金田字狐台北緯40度7分28.5秒 東経140度4分27.1秒 | ||
豊祥岱交差点 | 国道7号 秋田県道205号富根能代線 |
終点 県道205号終点 |
能代市寿域長根 |
沿線の施設
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]秋田県建設部道路課が出典元のファイルがリンク切れの場合 出典元のURLは頻繁に変更になる傾向があります。ファイルが見つからない場合は秋田県建設部道路課から検索してください。 |
- 建設部道路課(起点終点)『路線起点終点調書』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年5月12日閲覧。
- 建設部道路課(道路現況)『地域振興局別道路現況』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年5月12日閲覧。
- 建設部道路課(路線名)『県道路線名』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年5月12日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 秋田県 建設部 道路課
- 秋田県 山本地域振興局 建設部(能代市・山本郡全域)