秦野市立北小学校
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秦野市立北小学校 | |
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北緯35度24分00.08秒 東経139度11分21.49秒 / 北緯35.4000222度 東経139.1893028度座標: 北緯35度24分00.08秒 東経139度11分21.49秒 / 北緯35.4000222度 東経139.1893028度 | |
過去の名称 |
小学輯よう館第三支校菩提学校 砥河学校 北秦野村立尋常北秦野小学校 北秦野村立尋常高等小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 秦野市 |
設立年月日 | 1878年2月1日 |
創立記念日 | 2月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B114221120042 |
所在地 | 〒259-1302 |
神奈川県秦野市菩提380番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
秦野市立北小学校(はだのしりつきたしょうがっこう)は、神奈川県秦野市菩提にある公立小学校である。
沿革
[編集]- 出典[1]
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- 1873年(明治6年)7月 - 小学輯よう館(しゅうようかん)第三支校菩提学校が開校。その三支校菩提学校には、菩提・横野・三屋・羽根の一部より通学となる。
- 1878年(明治11年)2月1日 - 砥河(とかわ)学校が新設され、この日(2月1日)を創立記念日と定める。堀山下・戸川・横野・三屋・羽根・菩提の六か村より通学。
- 1889年(明治22年) - 町村制度により、北秦野村立尋常北秦野小学校と改称。
- 1892年(明治25年)5月 - 砥河小学校の校舎を菩提北石原420番地に移し、尋常北秦野小学校が開校。
- 1896年(明治29年)7月 - 高等科を併設し、北秦野村立尋常高等小学校と改称。
- 1909年(明治42年)10月 - 菩提字南石原(現在地所)に校舎を移転し、落成する。
- 1920年(大正9年)8月 - 5教室を増設し、1教室を改築。便所が落成。
- 1923年(大正12年)9月1日 - 12時頃に発生した関東大震災により、前部校舎右半分がつぶれ、後部校舎が大破する被害が出た。
- 1925年(大正14年)12月 - 菩提字与治ヶ谷戸1893番地より鉄管水道が学校に敷設竣工する。
- 1938年(昭和13年)11月 - 初めて学校にラジオが取り付けられる。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 市町村合併により、秦野市立北小学校と改称。
- 1978年(昭和53年)2月1日 - 創立100周年記念日。
- 1996年(平成8年) - 自然ふれあいの広場完成。
- 1997年(平成9年)8月 - PTA父親クラブによる砂場づくり完成。
- 1998年(平成10年)
- 2月 - 創立120周年記念築山と記念植樹。
- 8月 - PTA父親クラブによる飼育小屋が完成。
- 1999年(平成11年) - PTA父親クラブによるアスレチック完成。
- 2004年(平成16年)
- 2006年(平成18年) - グランド整地改修。
- 2007年(平成19年) - 給食室改修、インターホン取替工事実施。
- 2010年(平成22年)2月 - デジタルテレビ設置。
- 2011年(平成23年) - PTA父親クラブによるストックハウスが完成。
- 2013年(平成25年) - 創立135周年記念として、クリアファイルと紅白まんじゅうを配布。
- 2015年(平成27年) - 普通教室にエアコン設置。
- 2017年(平成29年)8月 - ipad40台導入。
- 2021年(令和3年) - クロームブックを1人1台配置。
学校教育目標
[編集]- 心豊かに たくましく 確かな学力を身につけた子どもの育成。豊かな心と確かな学力をそなえ、健康でたくましい子どもの育成。
通学区域
[編集]- 出典[2]
- 羽根
- 菩提
- 横野
- 戸川
- 三屋
主な進学中学校
[編集]- 出典[2]
周辺
[編集]- 秦野市立北中学校 - 同一敷地内、かつ主な進学先中学校。
- 秦野市立北幼稚園 - 敷地が隣接、かつ進級前幼稚園。
- 新東名高速道路
- 秦野丹沢スマートIC
- 神奈川県道705号堀山下秦野停車場線
- 社会福祉法人西湘福祉会西湘秦野保育園
- 社会福祉法人若木会山辺保育園
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 学校沿革(北小学校ホームページ内)
- ^ a b “通学区域一覧 | 秦野市役所”. www.city.hadano.kanagawa.jp. 2023年7月8日閲覧。