稲尾駅
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稲尾駅 | |
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駅出入口(2021年8月) | |
いなお Inao | |
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所在地 | 長野県大町市平稲尾[1] |
駅番号 | 20 [報道 1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■大糸線 |
キロ程 | 41.6 km(松本起点) |
電報略号 | イナ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
6人/日(降車客含まず) -2011年- |
開業年月日 | 1960年(昭和35年)7月20日[2][3] |
備考 |
無人駅[2] 標高:769.7m[1] |
稲尾駅(いなおえき)は、長野県大町市平稲尾にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である[1]。駅番号は「20」[報道 1]。
歴史
[編集]地域住民の請願により建設された駅である[1]。
年表
[編集]- 1960年(昭和35年)7月20日:日本国有鉄道の駅として開業[3][4]。旅客のみを取り扱う駅員無配置駅[5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[6]。
- 2014年(平成26年)
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。ホームの長さが3両分しかないため、4両編成の列車は1両が駅端の踏切にはみ出して停車する[7]。
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待合室(2021年8月)
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ホーム(2021年8月)
利用状況
[編集]「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
[編集]この駅すぐ横の踏切は12月から3月までの冬季通行止めとなる。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、113頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b c 大町市史編纂委員会 『大町市史 第四巻 近代・現代』 大町市、1985年9月1日。
- ^ a b 『東筑摩郡松本市塩尻市誌 第三巻 現代下』 東筑摩郡・松本市・塩尻市郷土資料編纂会、1965年。
- ^ 「日本国有鉄道公示第355号」『官報』1960年7月19日。
- ^ 「通報 ●大糸線北大町駅外2駅の設置について(営業局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1960年7月19日、1面。
- ^ 『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。
- ^ 『週刊 JR全駅・全車両基地』 36号 松本駅・穂高駅・姨捨駅ほか70駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年4月21日、25頁。
- ^ 長野県統計書(平成22年度版) - 長野県
報道発表資料
[編集]- ^ a b 『大糸線に「駅ナンバー」を導入します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2016年12月7日。オリジナルの2016年12月8日時点におけるアーカイブ 。2016年12月8日閲覧。
新聞記事
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(稲尾駅):JR東日本