竜舞駅
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竜舞駅 | |
---|---|
駅舎(2014年12月) | |
りゅうまい Ryumai | |
◄TI 18 太田 (4.7 km) (4.4 km) 東小泉 TI 44► | |
所在地 | 群馬県太田市龍舞町1838[1] |
駅番号 | TI47 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | ■小泉線(支線) |
キロ程 | 4.7 km(太田起点) |
電報略号 | リマ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[2] |
乗降人員 -統計年度- |
[東武 1]559人/日 -2023年- |
開業年月日 | 1942年(昭和17年)5月10日[3] |
備考 | 簡易委託駅 |
竜舞駅(りゅうまいえき)は、群馬県太田市龍舞町にある、東武鉄道小泉線の駅である。駅番号はTI 47。
小泉線の支線では唯一の中間駅である。
年表
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 1942年(昭和17年)5月10日 - 開業[3][4]。
- 1973年(昭和48年)9月1日 - 無人化、簡易委託開始[要出典]。
- 2007年(平成19年)3月18日 - ICカードPASMO供用開始。
- 2008年(平成20年) - 駅舎を改築[要出典]。
- 2022年(令和4年)3月31日 - 簡易委託終了。
駅構造
[編集]島式ホーム1面2線を有する地上駅[2]。列車交換可能駅で、一部列車の列車交換の設定がある。駅舎は線路の北側にあり、ホームとは跨線橋により連絡している[2]。PASMO対応簡易改札機が設置されている。
駅南側に出入口はないが、周辺の土地区画整理事業の際に南口を設置出来るよう、広場が設けられている[要出典]。また駅舎のある北側から南側に移動出来る踏切(二輪車を除く車両通行不可)がある。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 小泉線 | 上り | 東小泉方面 |
2 | 下り | 太田方面 |
- 下り方面の列車の殆どは桐生線へ直通するが、2012年9月現在の構内の案内サインでは強調されていない。
利用状況
[編集]2023年度の1日平均乗降人員は559人である[東武 1]。近年の1日平均乗降人員は下表の通りである。近年は増加基調で、2017年度の乗降人員は2003年度の約3倍となった。
年度 | 1日平均 乗降人員 [5][6] |
出典 |
---|---|---|
1998年(平成10年) | 225 | |
1999年(平成11年) | 225 | |
2000年(平成12年) | 202 | |
2001年(平成13年) | 226 | [東武 2] |
2002年(平成14年) | 192 | [東武 3] |
2003年(平成15年) | 179 | [* 1] |
2004年(平成16年) | 184 | [* 2] |
2005年(平成17年) | 195 | [* 3] |
2006年(平成18年) | 193 | [* 4] |
2007年(平成19年) | 237 | [* 5] |
2008年(平成20年) | 258 | [* 6] |
2009年(平成21年) | 307 | [* 7] |
2010年(平成22年) | 327 | [* 8] |
2011年(平成23年) | 337 | [* 9] |
2012年(平成24年) | 378 | [* 10] |
2013年(平成25年) | 404 | [* 11] |
2014年(平成26年) | 448 | [* 12] |
2015年(平成27年) | 505 | [* 13] |
2016年(平成28年) | 554 | [* 14] |
2017年(平成29年) | 587 | [* 15] |
2018年(平成30年) | 608 | [* 16] |
2019年(令和元年) | 611 | [* 17] |
2020年(令和 | 2年)450 | [東武 4] |
2021年(令和 | 3年)477 | [東武 5] |
2022年(令和 | 4年)508 | [東武 6] |
2023年(令和 | 5年)559 | [東武 1] |
駅周辺
[編集]駅周辺は太田市郊外の住宅街である。無人化当時に比べ住宅が増加している。
- 太田市休泊行政センター
- 太田市運動公園
- 太田市立休泊中学校
- 太田市立休泊小学校
- 太田竜舞郵便局
- 群馬銀行太田支店竜舞出張所
- SUBARU大泉工場
- 金山自動車教習所
- 休泊川
- 竜内公園
- 群馬県道2号前橋館林線
- 群馬県道313号太田大泉線
- ペアーハンズ
ギャラリー
[編集]-
プラットホーム(2012年11月)
-
太田市街方面(2007年4月)
-
旧駅舎(2007年4月)
隣の駅
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- 東武鉄道の1日平均利用客数
- ^ a b c 『駅別乗降人員 2023年度』(PDF)東武鉄道、2024年、4頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ 。2024年5月18日閲覧。
- ^ “鉄道事業の概要 2.駅一覧”. 東武鉄道 (2003年). 2003年8月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月23日閲覧。
- ^ “鉄道事業の概要 2.駅一覧”. 東武鉄道 (2004年). 2004年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月23日閲覧。
- ^ “駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2021年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月1日閲覧。
- ^ 『駅別乗降人員 2021年度』(PDF)東武鉄道、2024年、4頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ 。2024年6月16日閲覧。
- ^ 『駅別乗降人員 2022年度』(PDF)東武鉄道、2024年、4頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ 。2024年6月16日閲覧。
- 関東交通広告協議会
- ^ “東武鉄道 平成15年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “東武鉄道 平成16年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “東武鉄道 平成17年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “東武鉄道 平成18年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “東武鉄道 平成19年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “東武鉄道 平成20年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。
- ^ “東武鉄道 平成21年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。
- ^ “東武鉄道 平成22年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。
- ^ “東武鉄道 平成23年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。
- ^ “東武鉄道 平成24年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。
- ^ “東武鉄道 平成25年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。
- ^ “東武鉄道 平成26年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2016年1月23日閲覧。
- ^ “東武鉄道 平成27年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2017年1月21日閲覧。
- ^ “東武鉄道 平成28年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2018年9月30日閲覧。
- ^ “東武鉄道 平成29年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2021年7月12日閲覧。
- ^ “東武鉄道 平成30年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2021年7月12日閲覧。
- ^ “東武鉄道 令和元年度1日平均乗降人員・通過人員” (PDF). 関東交通広告協議会. 2021年7月12日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 竜舞駅(駅情報) - 東武鉄道