第11回全日本バレーボール選抜男女リーグ
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開始年 | 1967 |
---|---|
終了年 | 1994 |
主催 | 日本バレーボール協会 |
チーム数 |
男子:6 女子:6チーム |
加盟国 | 日本 |
前回優勝 |
男子:新日鉄 女子:日立 |
最多優勝 |
男子:新日鉄(5回) 女子:日立/日立武蔵(6回) |
第11回全日本バレーボール選抜男女リーグ(だい11かいぜんにほんバレーボールせんばつだんじょリーグ)は、1978年1月7日から1978年3月12日にかけて開催された、全日本バレーボール選抜男女リーグ(通称、日本バレーボールリーグ、日本リーグ)の第11回目の大会である。
概要
[編集]日程
[編集]- 男子: 1978年1月7日 - 1978年3月12日。
- 女子: 1978年1月7日 - 1978年3月12日。
試合方法
[編集]2回戦総当たりのリーグ戦を行い、優勝チームを決定する。
男子
[編集]参加チーム
[編集]前回順位 | チーム名 | 備考 |
---|---|---|
1 | 新日鉄 | |
2 | 日本鋼管 | |
3 | 専売広島 | |
4 | 富士フイルム | |
5 | 東レ九鱗会 | |
- | 松下電器 | 実業団リーグから昇格 |
第1週
[編集]#101 | 1978年1月7日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (1勝) |
3 - 1 (15-10) (13-15) (15-2) (15-9) |
東レ九鱗会 (1敗) |
函館市民体育館 主審: 中村博次 |
#102 | 1978年1月8日 | ||
---|---|---|---|
専売広島 (1勝) |
3 - 2 (15-8) (15-13) (9-15) (6-15) (15-8) |
松下電器 (1敗) |
串間市民体育館 主審: 原田智 |
#103 | 1978年1月8日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (1勝) |
3 - 0 (15-6) (15-1) (15-12) |
富士フイルム (1敗) |
高崎市体育館 主審: 山岸紀郎 |
第2週
[編集]#104 | 1978年1月14日 | ||
---|---|---|---|
専売広島 (2勝) |
3 - 0 (15-9) (15-7) (15-11) |
富士フイルム (2敗) |
奥武山体育館 主審: 松本昌三 |
#105 | 1978年1月14日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (2勝) |
3 - 0 (15-7) (15-3) (15-8) |
東レ九鱗会 (2敗) |
奥武山体育館 主審: 森泉道雄 |
#106 | 1978年1月15日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (2勝) |
3 - 1 (15-13) (15-9) (9-15) (15-9) |
松下電器 (2敗) |
東京体育館 主審: 山岸紀郎 |
第3週
[編集]#107 | 1978年1月21日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (3勝) |
3 - 0 (15-6) (15-13) (16-14) |
専売広島 (2勝1敗) |
広島県立体育館 主審: 河村俊彦 |
#108 | 1978年1月22日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (3勝) |
3 - 1 (14-16) (15-11) (15-7) (15-12) |
松下電器 (3敗) |
山梨県体育館 |
#109 | 1978年1月22日 | ||
---|---|---|---|
東レ九鱗会 (1勝2敗) |
3 - 0 (15-10) (15-10) (16-14) |
富士フイルム (3敗) |
静岡県営草薙体育館 主審: 勝原英麿 |
第4週
[編集]#110 | 1978年1月28日 | ||
---|---|---|---|
専売広島 (3勝1敗) |
3 - 1 (9-15) (15-10) (15-0) (15-8) |
東レ九鱗会 (1勝3敗) |
岡山武道館 主審: 藤村正美 |
#111 | 1978年1月29日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (4勝) |
3 - 1 (9-15) (15-11) (15-7) (15-12) |
新日鉄 (3勝1敗) |
大阪市中央体育館 主審: 佐々木宏 |
#112 | 1978年1月29日 | ||
---|---|---|---|
松下電器 (1勝3敗) |
3 - 0 (16-14) (15-3) (16-14) |
富士フイルム (4敗) |
栃木県体育館 主審: 河村俊彦 |
第5週
[編集]#113 | 1978年2月4日 | ||
---|---|---|---|
松下電器 (2勝3敗) |
3 - 1 (16-14) (4-15) (15-10) (15-10) |
東レ九鱗会 (1勝4敗) |
滋賀県立体育館 主審: 佐々木宏 |
#114 | 1978年2月5日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (4勝1敗) |
3 - 0 (19-17) (15-4) (15-12) |
専売広島 (3勝2敗) |
長崎国際体育館 主審: 原田智 |
#115 | 1978年2月5日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (5勝) |
3 - 0 (15-5) (15-7) (15-10) |
富士フイルム (5敗) |
岩手県営体育館 主審: 中村博次 |
第6週
[編集]#116 | 1978年2月11日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (6勝) |
3 - 0 (15-3) (15-13) (15-6) |
松下電器 (2勝4敗) |
横浜文化体育館 主審: 河村俊彦 |
#117 | 1978年2月12日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (5勝1敗) |
3 - 0 (15-8) (15-8) (15-3) |
東レ九鱗会 (1勝5敗) |
徳山市体育館 主審: 勝原英麿 |
#118 | 1978年2月12日 | ||
---|---|---|---|
専売広島 (4勝2敗) |
3 - 0 (15-6) (15-13) (15-0) |
富士フイルム (6敗) |
川内市体育館 主審: 芦田紀男 |
第7週
[編集]#119 | 1978年2月18日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (6勝1敗) |
3 - 1 (15-2) (12-15) (15-13) (15-0) |
富士フイルム (7敗) |
宮城県スポーツセンター 主審: 河村俊彦 |
#120 | 1978年2月19日 | ||
---|---|---|---|
松下電器 (3勝4敗) |
3 - 2 (15-11) (11-15) (7-15) (15-4) (15-6) |
東レ九鱗会 (1勝6敗) |
津市体育館 主審: 山岸紀郎 |
#121 | 1978年2月19日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (7勝) |
3 - 1 (15-10) (15-6) (13-15) (15-6) |
専売広島 (4勝3敗) |
東京体育館 主審: 原田智 |
第8週
[編集]#122 | 1978年2月25日 | ||
---|---|---|---|
専売広島 (5勝3敗) |
3 - 2 (15-11) (15-13) (9-15) (8-15) (16-14) |
東レ九鱗会 (1勝7敗) |
鹿屋市体育館 主審: 久長一善 |
#123 | 1978年2月26日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (7勝1敗) |
3 - 1 (15-5) (11-15) (15-3) (15-8) |
松下電器 (3勝5敗) |
大阪市中央体育館 主審: 山崎武彦 |
#124 | 1978年2月26日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (8勝) |
3 - 1 (6-15) (16-14) (15-3) (15-8) |
富士フイルム (8敗) |
横浜文化体育館 主審: 和田重信 |
第9週
[編集]#125 | 1978年3月4日 | ||
---|---|---|---|
新日鉄 (8勝1敗) |
3 - 0 (15-10) (15-8) (15-6) |
専売広島 (5勝4敗) |
神戸市立中央体育館 主審: 小玉巧 |
#126 | 1978年3月5日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (1勝8敗) |
3 - 0 (15-8) (15-10) (15-10) |
松下電器 (3勝6敗) |
熊本市体育館 主審: 佐々木宏 |
#127 | 1978年3月5日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (9勝) |
3 - 0 (15-13) (15-10) (15-9) |
東レ九鱗会 (1勝8敗) |
長岡市厚生会館 主審: 勝原英麿 |
第10週
[編集]#128 | 1978年3月11日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (2勝8敗) |
3 - 1 (18-16) (10-15) (15-11) (17-15) |
東レ九鱗会 (1勝9敗) |
東京体育館 主審: 中村博次 |
#129 | 1978年3月12日 | ||
---|---|---|---|
日本鋼管 (10勝) |
3 - 0 (15-12) (15-3) (17-15) |
新日鉄 (8勝2敗) |
東京体育館 主審: 山岸紀郎 |
#130 | 1978年3月12日 | ||
---|---|---|---|
専売広島 (6勝4敗) |
3 - 1 (15-9) (15-5) (16-18) (15-9) |
松下電器 (3勝7敗) |
米子市民体育館 主審: 藤原正美 |
最終順位
[編集]順位 | チーム名 | 試合数 | 勝数 | 敗数 | 勝率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 日本鋼管 | 10 | 10 | 0 | 1.000 | |
準優勝 | 新日鉄 | 10 | 8 | 2 | 0.800 | |
3 | 専売広島 | 10 | 6 | 4 | 0.600 | |
4 | 松下電器 | 10 | 3 | 7 | 0.300 | |
5 | 富士フイルム | 10 | 2 | 8 | 0.200 | |
6 | 東レ九鱗会 | 10 | 1 | 9 | 0.100 |
個人賞
[編集]No. | 賞名 | 受賞者 | 所属チーム | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 優勝監督賞 | 木村晃 | 日本鋼管 | |
2 | 最優秀選手賞 | 森田淳悟 | 日本鋼管 | |
3 | 敢闘賞 | 田中幹保 | 新日鉄 | |
4 | 最優秀新人賞 | 花輪晴彦 | 日本鋼管 | |
5 | ベスト6 | 森田淳悟 | 日本鋼管 | |
丸山孝 | 日本鋼管 | |||
花輪晴彦 | 日本鋼管 | |||
嶋岡健治 | 日本鋼管 | |||
田中幹保 | 新日鉄 | |||
小田勝美 | 新日鉄 | |||
6 | レシーブ賞 | 辻合真一郎 | 新日鉄 | |
7 | スパイク賞 | 小田勝美 | 新日鉄 | 決定率=55.7% |
8 | ブロック賞 | 小田勝美 | 新日鉄 | 決定本数=2.09本/set |
9 | サーブ賞 | 辻合真一郎 | 新日鉄 | 得点率 8.4% |
日本リーグ出場チーム決定戦
[編集]第1日
[編集]#131 | 1978年3月25日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (日本リーグ5位) |
3 - 2 (13-15) (15-5) (15-2) (6-15) (15-3) |
住友金属 (実業団リーグ2位) |
高知県民体育館 主審: 小玉巧 |
#132 | 1978年3月25日 | ||
---|---|---|---|
東レ九鱗会 (日本リーグ6位) |
2 - 3 (15-12) (15-11) (12-15) (11-15) (10-15) |
サントリー (実業団リーグ1位) |
高知県民体育館 主審: 佐々木宏 |
第2日
[編集]#133 | 1978年3月26日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (日本リーグ5位) |
3 - 1 (9-15) (15-9) (15-2) (15-6) |
住友金属 (実業団リーグ2位) |
高知県民体育館 主審: 佐々木宏 |
#134 | 1978年3月26日 | ||
---|---|---|---|
東レ九鱗会 (日本リーグ6位) |
3 - 1 (15-2) (17-15) (13-15) (15-6) |
サントリー (実業団リーグ1位) |
高知県民体育館 主審: 小玉巧 |
※この結果、富士フイルムが2連勝で残留を決め、東レ-サントリーは1勝1敗となったが、セット率で東レが上回り残留を決めた。
女子
[編集]参加チーム
[編集]前回順位 | チーム名 | 備考 |
---|---|---|
1 | 日立 | |
2 | ユニチカ | ユニチカ貝塚からチーム名変更 |
3 | 三洋電機 | |
4 | カネボウ | 鐘紡からチーム名変更 |
6 | 富士フイルム | |
- | 東洋紡守口 | 実業団リーグから昇格 |
第1週
[編集]#201 | 1978年1月7日 | ||
---|---|---|---|
日立 (1勝) |
3 - 0 (15-4) (15-4) (15-3) |
東洋紡守口 (1敗) |
函館市民体育館 主審: 中村弘 |
#202 | 1978年1月8日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ (1勝) |
3 - 1 (15-4) (5-15) (15-8) (15-4) |
カネボウ (1敗) |
串間市民体育館 主審: 久長一善 |
#203 | 1978年1月8日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (1勝) |
3 - 1 (12-15) (15-1) (15-10) (15-8) |
三洋電機 (1敗) |
高崎市体育館 主審: 小鹿野友平 |
第2週
[編集]#204 | 1978年1月14日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ (2勝) |
3 - 0 (15-12) (15-11) (15-1) |
富士フイルム (1勝1敗) |
大牟田市立体育館 |
#205 | 1978年1月14日 | ||
---|---|---|---|
三洋電機 (1勝1敗) |
3 - 1 (15-7) (7-15) (19-17) (15-12) |
東洋紡守口 (2敗) |
大牟田市立体育館 主審: 大森幸雄 |
#206 | 1978年1月15日 | ||
---|---|---|---|
日立 (2勝) |
3 - 0 (15-2) (15-4) (15-11) |
カネボウ (2敗) |
東京体育館 主審: 藤村正美 |
第3週
[編集]#207 | 1978年1月21日 | ||
---|---|---|---|
カネボウ (1勝2敗) |
3 - 0 (15-12) (15-6) (15-5) |
東洋紡守口 (3敗) |
広島県立体育館 主審: 佐々木宏 |
#208 | 1978年1月22日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ (3勝) |
3 - 0 (15-12) (15-4) (15-4) |
三洋電機 (1勝2敗) |
山梨県体育館 主審: 和田重信 |
#209 | 1978年1月22日 | ||
---|---|---|---|
日立 (3勝) |
3 - 0 (15-6) (15-7) (15-3) |
富士フイルム (1勝2敗) |
静岡県営草薙体育館 主審: 横田武彦 |
第4週
[編集]#210 | 1978年1月28日 | ||
---|---|---|---|
カネボウ (2勝2敗) |
3 - 0 (15-12) (15-5) (16-14) |
富士フイルム (1勝3敗) |
岡山武道館 主審: 小玉巧 |
#211 | 1978年1月29日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ (4勝) |
3 - 0 (15-9) (15-8) (15-8) |
東洋紡守口 (4敗) |
大阪市中央体育館 主審: 山崎武彦 |
#212 | 1978年1月29日 | ||
---|---|---|---|
日立 (4勝) |
3 - 1 (15-7) (15-8) (7-15) (15-3) |
三洋電機 (1勝3敗) |
栃木県体育館 主審: 大鹿高雄 |
第5週
[編集]#213 | 1978年2月4日 | ||
---|---|---|---|
日立 (5勝) |
3 - 0 (15-2) (15-12) (15-3) |
ユニチカ (4勝1敗) |
滋賀県立体育館 主審: 芦田紀男 |
#214 | 1978年2月5日 | ||
---|---|---|---|
東洋紡守口 (1勝4敗) |
3 - 0 (15-9) (15-7) (15-11) |
富士フイルム (1勝4敗) |
長崎国際体育館 主審: 久長一善 |
#215 | 1978年2月5日 | ||
---|---|---|---|
カネボウ (3勝2敗) |
3 - 0 (15-1) (15-13) (15-6) |
三洋電機 (1勝4敗) |
岩手県営体育館 主審: 森泉道雄 |
第6週
[編集]#216 | 1978年2月11日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (2勝4敗) |
3 - 0 (15-5) (15-6) (15-5) |
三洋電機 (1勝5敗) |
横浜文化体育館 主審: 森泉道雄 |
#217 | 1978年2月12日 | ||
---|---|---|---|
日立 (6勝) |
3 - 0 (15-6) (15-0) (15-7) |
カネボウ (3勝3敗) |
徳山市体育館 主審: 渡部晴行 |
#218 | 1978年2月12日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ (5勝1敗) |
3 - 0 (15-6) (15-9) (15-9) |
東洋紡守口 (1勝5敗) |
川内市体育館 主審: 岡本龍治 |
第7週
[編集]#219 | 1978年2月18日 | ||
---|---|---|---|
日立 (7勝) |
3 - 1 (6-15) (15-0) (15-8) (15-8) |
東洋紡守口 (1勝6敗) |
東京体育館 主審: 大鹿高雄 |
#220 | 1978年2月19日 | ||
---|---|---|---|
カネボウ (4勝3敗) |
3 - 0 (15-4) (15-5) (15-7) |
三洋電機 (1勝6敗) |
津市体育館 主審: 小玉巧 |
#221 | 1978年2月19日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ (6勝1敗) |
3 - 2 (13-15) (15-6) (6-15) (15-4) (17-15) |
富士フイルム (2勝5敗) |
東京体育館 主審: 松本昌三 |
第8週
[編集]#222 | 1978年2月25日 | ||
---|---|---|---|
日立 (8勝) |
3 - 0 (15-10) (15-7) (15-10) |
三洋電機 (1勝7敗) |
鹿屋市体育館 主審: 横田武彦 |
#223 | 1978年2月26日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ (7勝1敗) |
3 - 0 (15-8) (15-7) (15-2) |
カネボウ (4勝4敗) |
大阪市中央体育館 主審: 佐々木宏 |
#224 | 1978年2月26日 | ||
---|---|---|---|
東洋紡守口 (2勝6敗) |
3 - 1 (15-7) (9-15) (15-9) (16-14) |
富士フイルム (2勝6敗) |
横浜文化体育館 主審: 原田智 |
第9週
[編集]#225 | 1978年3月4日 | ||
---|---|---|---|
カネボウ (5勝4敗) |
3 - 2 (12-15) (13-15) (15-3) (15-5) (15-4) |
富士フイルム (2勝7敗) |
神戸市立中央体育館 主審: 藤村正美 |
#226 | 1978年3月5日 | ||
---|---|---|---|
東洋紡守口 (3勝6敗) |
3 - 0 (15-7) (15-9) (15-9) |
三洋電機 (1勝8敗) |
熊本市体育館 主審: 山岸紀郎 |
#227 | 1978年3月5日 | ||
---|---|---|---|
日立 (9勝) |
3 - 0 (15-10) (15-7) (15-8) |
ユニチカ (7勝2敗) |
長岡市厚生会館 主審: 河村俊彦 |
第10週
[編集]#228 | 1978年3月11日 | ||
---|---|---|---|
日立 (10勝) |
3 - 0 (15-3) (15-5) (15-6) |
富士フイルム (2勝8敗) |
東京体育館 主審: 岡本龍治 |
#229 | 1978年3月12日 | ||
---|---|---|---|
ユニチカ (8勝2敗) |
3 - 0 (15-5) (15-4) (15-8) |
三洋電機 (1勝9敗) |
東京体育館 主審: 森泉道雄 |
#230 | 1978年3月12日 | ||
---|---|---|---|
カネボウ (6勝4敗) |
3 - 1 (10-15) (15-12) (15-11) (15-0) |
東洋紡守口 (3勝7敗) |
米子市民体育館 主審: 大森幸雄 |
最終順位
[編集]順位 | チーム名 | 試合数 | 勝数 | 敗数 | 勝率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 日立 | 10 | 10 | 0 | 1.000 | 5年連続7度目 |
準優勝 | ユニチカ | 10 | 8 | 2 | 0.800 | |
3 | カネボウ | 10 | 6 | 4 | 0.600 | |
4 | 東洋紡守口 | 10 | 3 | 7 | 0.300 | |
5 | 富士フイルム | 10 | 2 | 8 | 0.200 | |
6 | 三洋電機 | 10 | 1 | 9 | 0.100 |
個人賞
[編集]No. | 賞名 | 受賞者 | 所属チーム | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 優勝監督賞 | 米田一典 | 日立 | |
2 | 最優秀選手賞 | 白井貴子 | 日立 | |
3 | 敢闘賞 | 横山樹理 | ユニチカ | |
4 | 最優秀新人賞 | 結城てり江 | ユニチカ | |
5 | ベスト6 | 白井貴子 | 日立 | |
松田紀子 | 日立 | |||
吉田真理子 | 日立 | |||
矢野広美 | 日立 | |||
江上由美 | 日立 | |||
横山樹理 | ユニチカ | |||
6 | レシーブ賞 | 白井貴子 | 日立 | |
7 | スパイク賞 | 白井貴子 | 日立 | 決定率=50.4% |
8 | ブロック賞 | 石川嘉枝 | ユニチカ | 決定本数=1.67本/set |
9 | サーブ賞 | 江上由美 | 日立 | 得点率=12.0% |
日本リーグ出場チーム決定戦
[編集]第1日
[編集]#231 | 1978年3月25日 | ||
---|---|---|---|
三洋電機 (日本リーグ6位) |
3 - 2 (15-17) (15-10) (3-15) (15-12) (15-5) |
久光製薬 (実業団リーグ1位) |
井波町社会体育館 主審: 河村俊彦 |
#232 | 1978年3月25日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (日本リーグ5位) |
3 - 0 (15-10) (15-13) (15-5) |
ヤシカ (実業団リーグ2位) |
井波町社会体育館 主審: 藤村正美 |
第2日
[編集]#233 | 1978年3月26日 | ||
---|---|---|---|
三洋電機 (日本リーグ6位) |
3 - 0 (15-8) (15-12 (15-7) |
久光製薬 (実業団リーグ1位) |
井波町社会体育館 主審: 藤村正美 |
#234 | 1978年3月26日 | ||
---|---|---|---|
富士フイルム (日本リーグ5位) |
1 - 3 (11-15) (15-12) (7-15) (8-15) |
ヤシカ (実業団リーグ2位) |
井波町社会体育館 主審: 河村俊彦 |
※この結果、三洋電機が2連勝で残留を決め、富士フイルム-ヤシカは1勝1敗となったがセット率で富士フイルムが上回り残留を決めた。
参考文献
[編集]- 月刊バレーボール 1978年3月号 144-147ページ
- 月刊バレーボール 1978年4月号 146-149ページ
- 月刊バレーボール 1978年5月号 129-131ページ
脚注
[編集]- 本記事のマッチナンバーは編集の便宜上付番したものです。