第7回ヒューストン映画批評家協会賞
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第7回ヒューストン映画批評家協会賞は2013年の映画を対象としており、2013年12月8日にノミネーションが発表され[1]、同年12月15日に受賞者が発表された[2]。
受賞一覧
[編集]太字が受賞である。
作品賞トップ10
[編集]- 1位 - 『それでも夜は明ける』
- 2位 - 『ゼロ・グラビティ』
- 3位 - 『アメリカン・ハッスル』
- 4位 - 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
- 5位 - 『ダラス・バイヤーズクラブ』
- 6位 - 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
- 7位 - 『ビフォア・ミッドナイト』
- 8位 - 『フルートベール駅で』
- 9位 - 『ウォルト・ディズニーの約束』
- 10位 - 『オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜』
監督賞
[編集]- アルフォンソ・キュアロン - 『ゼロ・グラビティ』
主演男優賞
[編集]- キウェテル・イジョフォー - 『それでも夜は明ける』
- マシュー・マコノヒー - 『ダラス・バイヤーズクラブ』
- ロバート・レッドフォード - 『オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜』
- マッツ・ミケルセン - 『偽りなき者』
- クリスチャン・ベール - 『アメリカン・ハッスル』
主演女優賞
[編集]- サンドラ・ブロック - 『ゼロ・グラビティ』
- ジュディ・デンチ - 『あなたを抱きしめる日まで』
- エマ・トンプソン - 『ウォルト・ディズニーの約束』
- メリル・ストリープ - 『8月の家族たち』
- ブリー・ラーソン - 『ショート・ターム』
助演男優賞
[編集]- ジャレッド・レト - 『ダラス・バイヤーズクラブ』
- マイケル・ファスベンダー - 『それでも夜は明ける』
- ジェームズ・ガンドルフィーニ - 『おとなの恋には嘘がある』
- バーカッド・アブディ - 『キャプテン・フィリップス』
- マシュー・マコノヒー - 『MUD -マッド-』
助演女優賞
[編集]- ルピタ・ニョンゴ - 『それでも夜は明ける』
- ジューン・スキッブ - 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
- オプラ・ウィンフリー - 『大統領の執事の涙』
- ジェニファー・ローレンス - 『アメリカン・ハッスル』
- オクタヴィア・スペンサー - 『フルートベール駅で』
脚本賞
[編集]撮影賞
[編集]- エマニュエル・ルベツキ - 『ゼロ・グラビティ』
アニメ映画賞
[編集]- 『アナと雪の女王』
外国語映画賞
[編集]- 『偽りなき者』 デンマーク
- 『アデル、ブルーは熱い色』 フランス
- 『グランド・マスター』 香港
- 『風立ちぬ』 日本
- 『少女は自転車にのって』 サウジアラビア
作曲賞
[編集]- スティーヴン・プライス - 『ゼロ・グラビティ』
- アーケイド・ファイア - 『her/世界でひとつの彼女』
- ハンス・ジマー - 『それでも夜は明ける』
- ハンス・ジマー - 『マン・オブ・スティール』
- トーマス・ニューマン - 『ウォルト・ディズニーの約束』
主題歌賞
[編集]- "Please Mr. Kennedy" - 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
- 「アイ・シー・ファイア」- 『ホビット 竜に奪われた王国』
- 「レット・イット・ゴー」 - 『アナと雪の女王』
- "The Moon Song" - 『her/世界でひとつの彼女』
- 「ヤング・アンド・ビューティフル」 - 『華麗なるギャツビー』
ドキュメンタリー映画賞
[編集]- 『バックコーラスの歌姫たち』
- Blackfish
- 『物語る私たち』
- 『アクト・オブ・キリング』
- 『みんなのための資本論』
最低映画賞
[編集]- 『アダルトボーイズ 遊遊白書』
- 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』
- 『ローン・レンジャー』
- 『エンド・オブ・ホワイトハウス』
- Scary Movie 5
技術賞
[編集]- 『ゼロ・グラビティ』
映画への貢献
[編集]人道賞
[編集]功労賞
[編集]出典
[編集]- ^ “2013 Houston Film Critics Society nominations”. 2014年3月5日閲覧。
- ^ “2013 Houston Film Critics Society winners”. 2014年3月5日閲覧。