篠ノ井市
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しののいし 篠ノ井市 | |||
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長野市役所篠ノ井支所 | |||
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廃止日 | 1966年10月16日 | ||
廃止理由 |
新設合併 篠ノ井市、長野市、松代町、川中島町、更北村、信更村、若穂町、七二会村 → 長野市 | ||
現在の自治体 | 長野市 | ||
廃止時点のデータ | |||
国 | 日本 | ||
地方 | 中部地方(甲信越地方) | ||
都道府県 | 長野県 | ||
市町村コード | 当時存在せず | ||
面積 | 46.65km2. | ||
総人口 |
29,340人 (1965年10月1日(国勢調査)) | ||
隣接自治体 | 長野市、更埴市、埴科郡松代町、更級郡川中島町、信更村、上水内郡七二会村 | ||
篠ノ井市役所 | |||
所在地 |
〒388-80 長野県篠ノ井市御幣川281-1 | ||
座標 | 北緯36度34分25秒 東経138度08分19秒 / 北緯36.57375度 東経138.13867度座標: 北緯36度34分25秒 東経138度08分19秒 / 北緯36.57375度 東経138.13867度 | ||
ウィキプロジェクト |
篠ノ井市(しののいし)は、長野県の旧更級郡域北東部地区にあった市である。
更級郡布施村→篠ノ井町時代から県北部の交通の要衝であり、国鉄(→JR東日本)の篠ノ井線と信越本線(→篠ノ井以南はしなの鉄道に転換)が分岐し東京方面と名古屋・大阪方面に向う上で重要な地点であったが、1997年の北陸新幹線先行開業において、篠ノ井駅至近を通過するものの駅は設置されなかった。
1959年に誕生したが、1966年(昭和41年)10月16日に長野市・更級郡川中島町、更北村、信更村・上水内郡七二会村・埴科郡松代町・上高井郡若穂町と合併(新設合併)し長野市となったためわずか7年で消滅した。
現在は長野市篠ノ井地区となっている。
歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)5月1日 - 篠ノ井町・塩崎村が合併して発足(長野県では16番目の市)。
- 1966年(昭和41年)10月16日 - 長野市・埴科郡松代町・更級郡川中島町・信更村・更北村・上水内郡七二会村・上高井郡若穂町と合併し、改めて長野市が発足。同日篠ノ井市廃止。
隣接していた自治体
[編集](※=いずれも合併前日の1966年(昭和41年)10月15日現在。更埴市以外は現・長野市、更埴市は現・千曲市)