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米沢八幡原インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
米沢八幡原インターチェンジ
出口付近
所属路線 E13 東北中央自動車道
IC番号 8
本線標識の表記 米沢八幡原
起点からの距離 77.5 km(相馬IC起点)
福島大笹生IC (26.6 km)
(4.7 km) 米沢中央IC
接続する一般道 国道13号
供用開始日 2017年平成29年)11月4日
通行台数 x台/日
所在地 992-1123
山形県米沢市万世町桑山
北緯37度53分41.8秒 東経140度9分18.3秒 / 北緯37.894944度 東経140.155083度 / 37.894944; 140.155083座標: 北緯37度53分41.8秒 東経140度9分18.3秒 / 北緯37.894944度 東経140.155083度 / 37.894944; 140.155083
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米沢八幡原インターチェンジ(よねざわはちまんぱらインターチェンジ)は、山形県米沢市万世町桑山にある東北中央自動車道インターチェンジである。

当ICから福島方面は長大トンネルである栗子トンネルがあり、危険物積載車両の通行が禁止されている。福島方面に向かう当該車両は国道13号へ降りて、次の福島大笹生ICまたは東北自動車道福島飯坂ICまで迂回する必要がある[1]

歴史

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  • 2016年平成28年)12月26日 : 当ICの名称が「米沢インターチェンジ」から米沢八幡原ICで正式決定[2]
  • 2017年(平成29年)11月4日 : 福島大笹生IC - 米沢北IC間が開通する[3]
建設中当時の米沢八幡原インターチェンジ

周辺

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  • 八幡原緑地
  • 万世小学校

接続する道路

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料金所

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当ICを含む福島JCT - 米沢北IC間は国土交通省管轄の新直轄区間(無料区間)で整備されたため、料金所は設置されていない。

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 E13 東北中央自動車道
(7) 福島大笹生IC - 栗子トンネル - (8) 米沢八幡原IC - (9) 米沢中央IC

脚注

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  1. ^ 危険物積載車両を運転されるみなさまへ” (PDF). 国土交通省 東北地方整備局 福島河川国道事務所/山形河川国道事務所. 2017年11月9日閲覧。
  2. ^ 東北中央自動車道(福島大笹生IC〜米沢北IC、大石田村山IC〜尾花沢IC間) インターチェンジ(IC)名称の決定について 〜平成29年度の開通に向け工事進捗を図ります〜” (PDF). 国土交通省 山形河川国道事務所/山形県 (2016年12月26日). 2016年12月27日閲覧。
  3. ^ 東北中央自動車道 福島大笹生IC〜米沢北IC間 平成29年11月4日(土)に開通します。 〜冬期間においても福島〜米沢間の安全・安心な通行を確保〜” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 福島河川国道事務所/山形河川国道事務所/福島県/山形県/東日本高速道路株式会社 東北支社 山形工事事務所 (2017年9月13日). 2017年9月13日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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