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細野悟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
細野 悟
基本情報
本名 細野 悟
通称 バズーカ
階級 フェザー級
身長 170cm[1]
リーチ 167cm[1]
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1983-11-06) 1983年11月6日(41歳)
出身地 福島県いわき市
スタイルボクサーファイター
プロボクシング戦績
総試合数 38
勝ち 33
KO勝ち 22
敗け 4
引き分け 1
テンプレートを表示
獲得メダル
日本の旗 日本
男子 ボクシング
インドネシア大統領杯
2004 バタム ライト級

細野 悟(ほその さとし、1983年11月6日 - )は、日本の元プロボクサー。第39代OPBF東洋太平洋フェザー級王者。第57代・第59代日本フェザー級王者。大橋ボクシングジム所属。福島県いわき市出身。福島県磐城第二高等学校卒業、法政大学中退。担当トレーナーは2012年までは松本好二、その後は佐久間史朗[2]

来歴

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アマチュア時代

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中学2年からボクシング習い高校時代アマチュアボクシング・全国大会で活躍、マック金平にスカウトされたが一度断って、法大に進学、2004年彩の国まごころ国体成年ライト級で内山高志に勝利し優勝。全日本アマチュアボクシング選手権大会も優勝。バタム開催の[3]インドネシア大統領杯に出場し3位[4][5]などアマチュア戦績63戦40勝で、大学を中退しアマチュアエリートとしてB級でプロデビューを果たした。

プロ時代

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2005年8月22日、プロデビュー戦をワンチャナ・チュワタナ(タイ)と行い、ジャッジ3者がフルマークを付ける3-0(60-54、60-55、60-56)の判定勝ち。

2005年12月5日、江口泰将(岐阜ヨコゼキ)と対戦し2回KO勝ちを収めた後、7戦連続KO勝ちを重ねる。

2007年9月5日、日本フェザー級11位として吉村厚志(グリーンツダ)と対戦し、3-0(98-93、98-94、97-95)の判定勝ちを収めたものの連続KO勝利はストップ。

2008年1月14日、横浜文化体育館で元日本スーパーフェザー級1位の真鍋圭太(M.T)と対戦し、5回TKO勝ち。

2008年4月30日、後楽園ホールWBCアメリカ大陸スーパーバンタム級王者リカルド・エスピノサを迎えての試合で、6回TKO勝ちで11連勝。

2008年8月16日、インドネシアスーパーバンタム級王者ラ・アミール・ライラを後楽園ホールで迎え撃ち、9回TKO勝ちで12連勝。

2008年10月18日、後楽園ホールにてOPBF東洋太平洋フェザー級王座決定戦に同2位として、同6位の真教杉田畑中)と争い、3-0(118-111、117-111、116-111)の判定勝ちを収めて13連勝でOPBF王座獲得に成功した。

2009年1月24日、後楽園ホールにて初防衛戦を澤永真佐樹(赤城)と行い、4回KO勝ちで初防衛に成功した。

2009年5月16日、同級12位のフェルナンド・オティック(フィリピン)に3回59秒KO勝利を収めて、2度目の防衛に成功した[6]

2009年10月10日、国立代々木競技場第二体育館で前王者の榎洋之角海老宝石)に3-0(117-112、2者が116-112)の判定勝ちを収めて3度目の防衛に成功した[7]。その後、同年12月に同王座を返上。

2010年1月11日、1階級下げ、東京ビッグサイトWBA世界スーパーバンタム級王者プーンサワット・クラティンデーンジムタイ)に挑戦したが、8回に右拳を負傷して0-2(114-114、113-115、113-117)の判定負けを喫して王座獲得に失敗し、プロ初黒星となった[8]

2010年5月1日、WBA世界スーパーバンタム級9位としてソニー・フォニー(インドネシア)と対戦し、3回に2度のダウンを奪ってのTKO勝ちを収めて再起を果たした[9]

2010年11月8日、後楽園ホールにて李冽理が世界挑戦に伴って返上し空位となっていた日本フェザー級王座を、元王者梅津宏治ワタナベ)と争い、3-0(99-91、99-93、98-92)の大差判定勝ちを収めて王座獲得に成功した[10]

2011年2月3日、後楽園ホールにて木原和正(ウォズ)を挑戦者に迎えタイトル初防衛戦を行い、3-0(2者が98-92、97-92)の判定勝ちを収めて初防衛に成功した[11]

2011年4月2日、後楽園ホールにて同級9位の安田和芳(ナックルスポーツ)を相手に3回に右強打を決めて3回1分25秒TKO勝ちで格の違いを見せ、2度目の防衛に成功した[12]

2011年7月12日、後楽園ホールにて同級6位の高山和徳(船橋ドラゴン)の挑戦を受け、2回に左のショートアッパーを利かせてダウンを奪取、立ち上がった高山に左ボディーを連発し2回2分56秒、レフェリーストップによるTKO勝ちを収めて3度目の防衛に成功した[13]

2011年10月30日、同年12月31日にWBA世界フェザー級王者セレスティーノ・カバジェロパナマ)への挑戦が発表され、2度目の世界王座挑戦に専念するために日本王座を返上した[14]

2011年12月31日、横浜文化体育館神奈川県横浜市中区)でWBA世界フェザー級王者セレスティーノ・カバジェロ(パナマ)に挑戦するも2ヵ月前の10月14日に2階級制覇を果たしたばかりとは思えないほどカバジェロが長いリーチを活かし、序盤から細野を圧倒、細野も接近戦から勝機を見出そうとするもカバジェロの後頭部を細野の右拳で叩いて減点を食らうなど終始カバジェロ優勢のまま12回が終了し、12回0-3(111-116、2者が108-119)と5点差1人、11点差2人という大差の判定負けを喫して2度目の世界挑戦も王座の獲得に失敗した [15]

2012年5月5日、後楽園ホールにて日本スーパーフェザー級9位の山元浩嗣(ワタナベ)とスーパーフェザー級8回戦を行い、4回まで精彩を欠いたが形勢逆転の左フックを炸裂させ、8回にはガス欠した相手に連打を浴びせて8回2分45秒TKO勝ちで再起戦を白星で飾った[16]

2012年10月2日、後楽園ホールにて元日本スーパーバンタム級王者福原力也(ワタナベ) と対戦。序盤に山場を作られるが、中盤から徐々に挽回して7回48秒TKO勝ちを収めて再起2連勝[17]

2013年4月14日、インドネシア・ジャカルタにてWBA世界フェザー級スーパー王者クリス・ジョン(インドネシア)に挑戦するも、3回に細野のバッティングにより左右の目の上を負傷した王者の流血が止まらずレフリーが試合続行不可能と判断したため試合がストップ。3回2分12秒負傷引き分けにより、3度目の世界挑戦も王座獲得に失敗した[18]

2013年10月21日、後楽園ホールにて3度目の世界挑戦失敗からの再起戦としてスーパーフェザー級8回戦で、松田雄太(SFマキ)と対戦し、初回KO勝ちを収めて再起に成功した[19]

2014年4月6日、大田区総合体育館にてアドリアン・エルナンデス(メキシコ)VS井上尚弥(大橋)のWBC世界ライトフライ級タイトルマッチと八重樫東(大橋)VSオディロン・サレタ(メキシコ)のWBC世界フライ級タイトルマッチのダブル世界戦興行における前座にて、前王者天笠尚(山上)がOPBF王座挑戦が決定したことにより返上し空位となった日本フェザー級王座決定戦へ出場。同級1位として同級2位で19戦無敗の緒方勇希(角海老宝石)と対戦し、序盤は下がりながら右ストレートや右アッパーを放ってくる緒方に苦戦しリードを許す展開。しかし5回以降からプレッシャーを強めて前進し、接近戦に持ち込んで緒方のスタミナを消耗させる展開に持ち込み、最終10回に遂に右フックでダウンを奪って立ち上がった緒方に猛ラッシュを浴びせたところでレフェリーストップ。10回34秒TKO勝ちを収めて約2年半ぶりに王座返り咲きに成功した[20]

2014年6月23日、後楽園ホールで日本フェザー級2位の関豪介(角海老宝石)と対戦し、6回終了TKO勝ちを収め初防衛に成功した[21]

2015年3月5日、後楽園ホールで元日本スーパーバンタム級王者福原力也(ワタナベ) と対戦し、3-0(95-94、98-92、98-91)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した[22]

2015年8月20日、後楽園ホールで日本フェザー級11位の大坪タツヤ(T&T)と対戦し、3-0(2者が99-91、99-92)の判定勝ちを収め3度目の防衛に成功した[23]

2015年10月22日、後楽園ホールで日本フェザー級3位の渡邉卓也(青木)と対戦し、10回2-0(95-95,96-95,97-94)で判定勝ちを収めた、しかし試合後、大橋秀行会長は細野が数日前から風邪をひいていたことについて「このコンディションで良く勝ったと言ってやりたいが、プロとしての自覚が足りない」と猛省を促した[24]

2015年12月29日、有明コロシアムで元WBA世界スーパーバンタム級王者下田昭文と対戦し、2-1の判定勝ちを収めで5度目の防衛に成功した。

2016年3月28日、後楽園ホールで日本フェザー級1位の福原力也(ワタナベ)と1年ぶり3度目の対戦を行い、10回2-0(97-91×3)で判定勝ちを収め、6度目の防衛に成功した[25]

2016年6月26日、ソウル市でラスマヌディン(インドネシア)とノンタイトルマッチを行い、2回2分14秒KO勝ちを収めた。

2016年10月3日、後楽園ホールでIBF世界フェザー級3位のジョナサン・ビクター・バロスアルゼンチン)とIBF世界フェザー級王座挑戦者決定戦を行い、12回1-2(115-113,112-116,111-117)で判定負けを喫し、挑戦権の獲得に失敗した[26]

2017年5月21日、有明コロシアムで日本ライト級5位の野口将志(一力)と対戦し、1回2分16秒TKO勝ちを収め、再起に成功した。

2017年10月2日、後楽園ホールで日本フェザー級9位の阿部麗也(KG大和)と対戦。偶然のバッティングにより細野が眉間をカットし試合続行不可能となり、9回57秒0-3(83-89,83-89,81-90)の負傷判定負けを喫した[27]

2019年3月15日、自身のブログで現役を引退することを明かした[28]

戦績

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  • アマチュアボクシング:63戦40勝(20KO・RSC)23敗
  • プロボクシング:38戦33勝(22KO)4敗1分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2005年8月22日 6R 判定3-0 ワンチャナ・チュワタナ タイ王国の旗 タイ プロデビュー戦
2 2005年12月5日 2R 2:12 TKO 江口泰将(岐阜ヨコゼギ) 日本の旗 日本
3 2006年4月3日 6R 2:08 KO コム・シッサイトーン タイ王国の旗 タイ
4 2006年6月9日 1R 2:24 KO ダオヌア・スーンキラノイナイ タイ王国の旗 タイ
5 2006年9月18日 1R 0:25 TKO ジェフリー・オニャテ フィリピンの旗 フィリピン
6 2006年11月21日 1R 2:04 TKO ランプラジット・クンパワプリー タイ王国の旗 タイ
7 2007年1月3日 6R 2:38 KO マリオ・ガルシア メキシコの旗 メキシコ
8 2007年3月4日 1R 1:19 KO ペッチトンクーン・シシュプラカイファー タイ王国の旗 タイ
9 2007年9月5日 10R 判定3-0 吉村厚志(グリーンツダ) 日本の旗 日本
10 2008年1月14日 5R 2:23 TKO 真鍋圭太(M.T.) 日本の旗 日本
11 2008年4月30日 6R 終了 TKO リカルド・エスピノサ メキシコの旗 メキシコ
12 2008年8月16日 9R 2:59 TKO ラ・アミール・ライラ インドネシアの旗 インドネシア
13 2008年10月8日 12R 判定3-0 真教杉田(畑中) 日本の旗 日本 OPBF東洋太平洋フェザー級王座決定戦
14 2009年1月24日 9R 0:52 TKO 澤永真佐樹(赤城) 日本の旗 日本 OPBF防衛1
15 2009年5月16日 3R 0:59 KO フェルナンド・オティック フィリピンの旗 フィリピン OPBF防衛2
16 2009年10月10日 12R 判定3-0 榎洋之(角海老宝石) 日本の旗 日本 OPBF防衛3
17 2010年1月11日 12R 判定0-2 プーンサワット・クラティンデーンジム タイ王国の旗 タイ WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
18 2010年5月1日 3R 2:57 TKO ソニー・フォニー インドネシアの旗 インドネシア
19 2010年11月8日 10R 判定3-0 梅津宏治(ワタナベ) 日本の旗 日本 日本フェザー級王座決定戦
20 2011年2月3日 10R 判定3-0 木原和正(ウォズ) 日本の旗 日本 日本王座防衛1
21 2011年4月2日 3R 1:15 TKO 安田和芳(ナックルスポーツ) 日本の旗 日本 日本王座防衛2
22 2011年7月12日 2R 2:56 TKO 高山和徳(船橋ドラゴン) 日本の旗 日本 日本王座防衛3
23 2011年12月31日 12R 判定0-3 セレスティーノ・カバジェロ パナマの旗 パナマ WBA世界フェザー級タイトルマッチ
24 2012年5月5日 8R 2:45 TKO 山元浩嗣(ワタナベ) 日本の旗 日本
25 2012年10月2日 7R 0:48 TKO 福原力也(ワタナベ) 日本の旗 日本
26 2013年4月14日 3R 2:12 負傷 クリス・ジョン インドネシアの旗 インドネシア WBAスーパー・世界フェザー級タイトルマッチ
27 2013年10月21日 1R 2:36 KO 松田雄太(SFマキ) 日本の旗 日本
28 2014年4月6日 10R 0:34 TKO 緒方勇希(角海老宝石) 日本の旗 日本 日本フェザー級王座決定戦
29 2014年6月23日 6R 終了 TKO 関豪介 (角海老宝石) 日本の旗 日本 日本王座防衛1
30 2015年3月5日 10R 判定3-0 福原力也(ワタナベ) 日本の旗 日本 日本王座防衛2
31 2015年8月20日 10R 判定3-0 大坪タツヤ(T&T) 日本の旗 日本 日本王座防衛3
32 2015年10月22日 10R 判定2-0 渡邉卓也(青木) 日本の旗 日本 日本王座防衛4
33 2015年12月29日 10R 判定2-1 下田昭文(帝拳) 日本の旗 日本 日本王座防衛5
34 2016年3月28日 10R 判定3-0 福原力也(ワタナベ) 日本の旗 日本 日本王座防衛6
35 2016年6月26日 2R 2:14 KO ラス・マヌディン インドネシアの旗 インドネシア
36 2016年10月3日 12R 判定1-2 ジョナサン・ビクター・バロス アルゼンチンの旗 アルゼンチン IBF世界フェザー級挑戦者決定戦
37 2017年5月21日 1R 2:16 TKO 野口将志(一力) 日本の旗 日本
38 2017年10月2日 9R 0:55 負傷判定0-3 阿部麗也(KG大和) 日本の旗 日本
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獲得タイトル

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関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 1.11ダブル戦メディカルチェック数値 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年1月8日
  2. ^ 細野悟、世界挑戦へ新トレーナー 日刊スポーツ 2013年3月27日
  3. ^ Dadan and Toar fight their way into finals The Jakarta Post 2004年12月16日 (英語)
  4. ^ スポーツニュース速報 – 2004年12月 (04.12.23) 福島県体育協会 2004年12月
  5. ^ 世界挑戦の細野が会見 4.14ジャカルタ ボクシングニュース「Box-on!」 2013年3月22日
  6. ^ 細野バズーカ一撃V2 東洋フェザー級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年5月16日
  7. ^ 細野判定V3も右眼窩底骨折/ボクシング 日刊スポーツ 2011年10月11日
  8. ^ 細野右拳痛め悔しい判定負け 日刊スポーツ 2010年1月12日閲覧
  9. ^ 細野が再起戦でTKO勝利 日刊スポーツ 2010年5月1日閲覧
    記事中でソニー・フォニーについてタイの選手と説明されているのは間違いで、インドネシア国籍の選手である。
  10. ^ 細野、大差判定勝ちで日本王座獲得 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年11月8日
  11. ^ 細野V1、最強挑戦者撃退 日本フェザー級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年2月3日
  12. ^ 細野悟TKOでV2/ボクシング 日刊スポーツ 2011年4月4日
  13. ^ 細野、高山一蹴しV3 日本フェザー級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年7月12日
  14. ^ 細野「必ずベルト!」故郷いわきに朗報を 日刊スポーツ 2011年12月26日閲覧
  15. ^ 細野判定で完敗/ボクシング 日刊スポーツ 2012年1月1日閲覧
  16. ^ 細野TKOで再起戦勝利/ボクシング 日刊スポーツ 2012年1月1日閲覧
  17. ^ 井上がデビュー戦でKO勝利 原はミニマム新王者に ボクシングニュース「Box-on!」 2012年10月2日
  18. ^ 細野、王座奪取ならず=3回負傷引き分け-WBAフェザー級 時事通信 2013年4月15日
  19. ^ 原が3度目の防衛に成功、ダウン喫す苦闘 Boxing News 2013年10月21日
  20. ^ 細野がKOで日本フェザー級王者に、ロマゴン快勝 Boxing News 2014年4月6日
  21. ^ 細野が6回終了TKOでV1、日本フェザー級戦 Boxing News 2014年6月23日
  22. ^ 細野悟がV2、福原力也に3-0判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2015年3月5日
  23. ^ 細野悟が判定V3、八重樫は世界再挑戦アピール Boxing News(ボクシングニュース) 2015年8月20日
  24. ^ 細野悟風邪に負けず防衛も「自覚足りない」大橋会長 日刊スポーツ 2015年10月22日
  25. ^ 王者・細野悟が判定で6度目の防衛 デイリースポーツ 2016年3月28日
  26. ^ 細野悟が世界挑戦権獲得ならず、1-2判定負け 日刊スポーツ 2016年10月3日
  27. ^ 清水聡がOPBF王座獲得、細野悟は阿部麗也に完敗 Boxing News(ボクシングニュース)2017年10月2日
  28. ^ ありがとうございました(^^) 「バズ~カ??細野悟 のブログ」 Ameba Blog 2019年3月15日

外部リンク

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空位
前タイトル保持者
榎洋之
第39代OPBF東洋太平洋フェザー級王者

2008年10月18日 - 2009年12月(返上)

空位
次タイトル獲得者
松田直樹
空位
前タイトル保持者
李冽理
第57代日本フェザー級王者

2010年11月8日 - 2011年10月30日(返上)

空位
次タイトル獲得者
天笠尚
空位
前タイトル保持者
天笠尚
第59代日本フェザー級王者

2014年4月6日 - 2016年7月18日(返上)

空位
次タイトル獲得者
林翔太