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綾瀬運輸区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

綾瀬運輸区(あやせうんゆく)は、東京都足立区にある東日本旅客鉄道(JR東日本)首都圏本部車掌及び運転士が所属する組織である[1]。旧・松戸運転区松戸車掌区の管轄区間のうち、常磐緩行線の区間を引き継ぐ形で2012年3月17日に200名規模の人員で発足した。[2]

施設

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綾瀬駅の東寄り、JR常磐線と千代田線との分岐点付近に建物がある[1]常磐快速線および常磐緩行線上り線の高架下に2階建ての事務室棟を、その北側(前述の高架橋と常磐緩行線下り線高架橋の間)に4階建ての休養室棟が配置されている[1]

当運輸区の北側には、東京地下鉄綾瀬変電所がある。

乗務範囲

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脚注

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  1. ^ a b c 鉄道建築協会『鉄道建築ニュース』2012年7月号ノンセクション・技術「綾瀬運輸区・我孫子運輸区新築工事」pp.44 - 46。
  2. ^ JR東日本 「綾瀬運輸区」と「我孫子運輸区」を設立 - 鉄道ホビタス 2012年02月24日

参考文献

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  • 鉄道建築協会『鉄道建築ニュース』2012年7月号ノンセクション・技術「綾瀬運輸区・我孫子運輸区新築工事」(JR東日本 東京支社施設部建築課 長谷川達郎)

関連項目

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