草津市立草津中学校
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草津市立草津中学校 | |
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北緯35度00分52秒 東経135度57分48秒 / 北緯35.014472度 東経135.963361度座標: 北緯35度00分52秒 東経135度57分48秒 / 北緯35.014472度 東経135.963361度 | |
過去の名称 |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 草津市 |
併合学校 |
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設立年月日 | 1947年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | C125220600011 |
所在地 | 〒525-0034 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
草津市立草津中学校(くさつしりつ くさつちゅうがっこう)は、滋賀県草津市草津2丁目にある公立中学校。
概要
[編集]学校は国道1号に面した場所にあり、草津宿の旧宿場町周辺を学区(後述)としている。
1946年(昭和21年)に学制改革が行われ、その翌年の1947年(昭和22年)に当時の草津町で最初の中学校として創立した。1948年(昭和23年)には周辺の村の2中学校と合併して学校組合立となった。その後、1970年代後半 - 1980年代前半には、学区のベッドタウン化に伴う生徒数の増加により、2中学校を相次いで分離している。
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年)4月 - 草津町立草津中学校として創立する。
- 1948年(昭和23年)4月 - 老上村立老上中学校、志津村立志津中学校が合併して、草津町・老上村・志津村学校組合立草津中学校に改称する。
- 1951年(昭和26年)11月 - 校歌・交友会歌を制定する。
- 1954年(昭和29年)10月 - 町村合併に伴う市制移行のため、草津市立草津中学校に改称する。
- 1961年(昭和36年)9月 - 第2室戸台風による被害を受け、講堂が大破する。なお、復旧工事は1962年(昭和37年)3月に完了した。
- 1964年(昭和39年)10月 - 体育館が竣工する。
- 1969年(昭和44年)7月 - プールが竣工する。
- 1979年(昭和54年)4月 - 校区分離のため、当校から草津市立老上中学校が分離・開校する。
- 1984年(昭和59年)4月 - 校区分離のため、当校から草津市立高穂中学校が分離・開校する。
- 1990年(平成2年)10月 - コンピュータ教室を設置する。同室にはパソコン22台が設けられた。
- 2000年(平成12年)12月 - インターネットによる公式ホームページを開設する。
- 2012年(平成24年)
- 2月 - 旧体育館を解体する。
- 3月 - 新体育館が完成する。
- 2015年(平成27年)8月 - ICTタブレット端末252台、ハイブリッドパソコン36台を導入する。
- 2016年(平成28年)8月 - テレビ型電子黒板を9台導入する。
- 2021年(令和3年)1月 - 配膳室の工事を行い、同年8月に完成する。
- 2022年(令和4年)4月 - 学校給食を開始する。
- 2024年(令和6年)4月 - 制服を改定する[1]。
(注記なき出典:[2])
基礎データ
[編集]スローガン
[編集]部活動
[編集]学区
[編集]アクセス
[編集]著名な卒業生
[編集]脚注
[編集]- ^ “新しい制服について” (PDF). 草津市立草津中学校. 2024年7月15日閲覧。
- ^ “学校の歴史” (PDF). 草津市立草津中学校. 2024年7月15日閲覧。
- ^ a b “教育目標”. 草津市立草津中学校. 2024年7月15日閲覧。
- ^ a b “R6 学校経営全体計画” (PDF). 草津市立草津中学校 (2024年). 2024年7月15日閲覧。
- ^ a b “部活動・生徒会”. 草津市立草津中学校. 2022年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月15日閲覧。
- ^ “草津市立幼稚園・小学校および中学校の就学に関する規則” (PDF). 草津市 (2023年5月20日). 2023年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月15日閲覧。
- ^ a b c “草津市立草津中学校のアクセス”. NAVITIME. 2024年7月15日閲覧。
- ^ “全世代侍ジャパン選手リスト 石川駿”. 野球日本代表侍ジャパンオフィシャルサイト. NPBエンタープライズ. 2024年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月15日閲覧。