菅根光雄
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菅根 光雄 すがね みつお | |
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生年月日 | 1951年6月1日(73歳) |
出生地 | 日本 山形県新庄市 |
出身校 | 法政大学法学部法律学科 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2018年8月12日 - 2022年8月11日 |
当選回数 | 6回 |
在任期間 | 1995年7月23日[1] - 2018年 |
菅根 光雄(すがね みつお、1951年(昭和26年)6月1日[2] - )は、日本の政治家。元山形県尾花沢市長(1期)、元尾花沢市議会議員(6期)。
来歴
[編集]山形県新庄市生まれ。父親の仕事の関係で中学2年の時に尾花沢市に移り住んだ[3]。尾花沢市立尾花沢中学校、山形県立楯岡高等学校、法政大学法学部法律学科卒業[4]。1975年(昭和50年)から学習塾を経営。
1995年(平成7年)、尾花沢市議会議員に初当選。2011年(平成23年)8月4日から3年間、議長を務めた[5]。2015年(平成27年)、6期目の当選を果たす。
2018年(平成30年)3月30日、任期満了に伴う尾花沢市長選挙に立候補する意向を表明[6]。同年7月15日に行われた市長選に国民民主党・日本共産党・社民党の推薦を受けて立候補。告示日には現職の加藤国洋市長の応援演説も受ける[3]。元防衛省職員の結城裕(自民党・公明党推薦)との一騎打ちを制し初当選した[7]。8月12日、市長就任[8]。
※当日有権者数:14,109人 最終投票率:76.08%(前回比:+10.54pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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菅根光雄 | 67 | 無所属 | 新 | 5,414票 | 51.07% | (推薦)国民民主党・日本共産党・社民党 |
結城裕 | 61 | 無所属 | 新 | 5,188票 | 48.93% | (推薦)自由民主党・公明党 |
2022年(令和4年)2月19日、発熱があり、市外の医療機関でPCR検査を受けたところ新型コロナウイルス陽性が判明した[9]。
2022年7月24日投開票の市長選挙で前回に続き立候補した結城に僅か4票差で敗れ落選[10]。
※当日有権者数:12,769人 最終投票率:74.92%(前回比:-1.16pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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結城裕 | 65 | 無所属 | 新 | 4,744票 | 50.02% | |
菅根光雄 | 71 | 無所属 | 現 | 4,740票 | 49.98% |
脚注
[編集]- ^ 平成27年度選挙結果一覧 - 山形県
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、51頁。
- ^ a b “尾花沢市長選 候補者の横顔 /山形”. 毎日新聞. (2018年7月13日) 2018年7月16日閲覧。
- ^ 公式サイトプロフィール
- ^ 尾花沢市議会選挙 現職4人 新人1名を推薦決定 - 連合山形
- ^ “尾花沢市長選 菅根氏出馬表明 /山形”. 毎日新聞. (2018年3月31日) 2018年7月16日閲覧。
- ^ 平成30年 尾花沢市長選挙開票速報 - 尾花沢市
- ^ 平成30年度選挙予定・結果一覧 - 山形県
- ^ 近藤咲子 (2022年2月20日). “尾花沢市長が新型コロナ感染 当面は自宅から公務”. 朝日新聞 2022年2月20日閲覧。
- ^ “4票差の超激戦 尾花沢市長選 接戦相次ぐ山形県”. 産経新聞. (2022年7月25日) 2022年7月25日閲覧。
外部リンク
[編集]- 菅根光雄みんなでつくる尾花沢の会[リンク切れ]
- 菅根光雄みんなでつくる尾花沢の会 (@bzejhkdhzdind5k) - X(旧Twitter)
- 菅根光雄 (100027277987463) - Facebook
- 市長の部屋 - 尾花沢市