結城裕
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結城裕 ゆうき ひろし | |
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生年月日 | 1956年10月26日(68歳) |
出生地 | 日本 山形県尾花沢市 |
出身校 | 東洋大学法学部(2部)卒業 |
前職 |
会社員 防衛装備庁電子装備研究所総務課長 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2022年8月12日 - 現職 |
結城 裕(ゆうき ひろし、1956年10月26日[1] - )は日本の政治家。山形県尾花沢市長(1期)。
経歴
[編集]山形県尾花沢市出身[2][3]。山形県立楯岡高等学校(現・山形県立東桜学館中学校・高等学校)卒業[3]。東洋大学法学部(2部)卒業[2][3]。1977年1月、防衛庁に入庁した[1][2]。2017年3月、防衛装備庁電子装備研究所総務課長で定年退職した[1][2][3]。その後は、都内民間企業を経て、同年11月に帰郷した[3]。
2018年尾花沢市長選挙
[編集]2018年1月23日、尾花沢市長選挙に無所属で立候補することを表明した[2]。同年7月15日、自由民主党山形県連と公明党山形県本部から推薦を受けたものの、民進党山形県連、日本共産党山形県委員会、社会民主党山形県連から推薦を受けた菅根光雄に226票差で破れた[4][5]。
※当日有権者数:14,109人 最終投票率:76.08%(前回比:+10.54pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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菅根光雄 | 67 | 無所属 | 新 | 5,414票 | 51.1% | 民進党山形県連・日本共産党山形県委員会・社会民主党山形県連推薦 |
結城裕 | 61 | 無所属 | 新 | 5,188票 | 48.9% | 自由民主党山形県連・公明党山形県本部推薦 |
2022年尾花沢市長選挙
[編集]2022年7月24日、市政転換を訴えた結城が今度は4票差で前回敗れた菅根を破った[6][7]。
※当日有権者数:12,769人 最終投票率:74.92%(前回比:-1.16pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
結城裕 | 65 | 無所属 | 新 | 4,744票 | 50.0% | 自由民主党山形県連・公明党山形県本部推薦 |
菅根光雄 | 71 | 無所属 | 現 | 4,740票 | 50.0% |
人物
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “市長プロフィール”. 尾花沢市. 2022年9月18日閲覧。
- ^ a b c d e “元防衛省職員の結城氏出馬表明/尾花沢市長選”. 河北新報 (仙台): p. 24. (2018年1月24日)
- ^ a b c d e f g “迫る選択 尾花沢市長選 2候補の横顔 結城裕氏(61) 人への思いやり常に”. 山形新聞 (山形): p. 3. (2018年7月11日)
- ^ “尾花沢市長に菅根氏 226票差 結城氏下し初当選”. 山形新聞 (山形): p. 1. (2018年7月16日)
- ^ “尾花沢市長選挙 - 2018年07月15日投票 | 山形県尾花沢市”. 選挙ドットコム. 2022年9月18日閲覧。
- ^ 木村敏郎 (2022年7月26日). “尾花沢市長選 結城氏が初当選 4票差、菅根氏破る”. 山形新聞 (山形): p. 1
- ^ “尾花沢市長選挙 - 2022年07月24日投票 | 山形県尾花沢市”. 選挙ドットコム. 2022年9月18日閲覧。
- ^ 木村敏郎 (2022年8月13日). “尾花沢市 結城市長が初登庁 優先順位決め課題解決”. 山形新聞 (山形): p. 2