西田井駅
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西田井駅 | |
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駅舎(2008年6月) | |
にしだい Nishidai | |
◄北真岡 (3.2 km) (1.7 km) 北山► | |
所在地 | 栃木県真岡市西田井2136-6 |
所属事業者 | 真岡鐵道 |
所属路線 | ■真岡線 |
キロ程 | 21.2 km(下館起点) |
電報略号 | ニシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
22人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1913年(大正2年)7月11日[1][2] |
備考 | 無人駅 |
西田井駅(にしだいえき)は栃木県真岡市西田井にある真岡鐵道真岡線の駅である。
歴史
[編集]- 1913年(大正2年)7月11日:官設鉄道(国鉄)の駅として開業[1][2]。
- 1958年(昭和33年)9月5日:業務委託化[3]、交換設備撤去・棒線化[1]。
- 1963年(昭和38年)1月10日:貨物取扱廃止[1][2]。
- 1970年(昭和45年)3月10日:荷物扱い廃止[2][4]。無人化[1][5]。
- 1975年(昭和50年)10月:駅長事務室と休憩室を撤去し、駅舎を改装[6]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[2]。
- 1988年(昭和63年)4月11日:真岡鐵道に転換[1]。
- 1994年(平成6年)3月14日:国鉄時代に撤去された交換設備を復活。
- 1998年(平成10年)3月:駅舎を改築。
駅構造
[編集]相対式2面2線のホームを有する地上駅で無人駅。茂木方面ホームは、ホームの一部に木造の屋根が設置されている。茂木方向に構内踏切があり、ホームとの間にはスロープが設置されている。
利用状況
[編集]近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均乗車人員 |
2007 | 23 |
2008 | 34 |
2009 | 35 |
2010 | 23 |
2011 | 36 |
2012 | 33 |
2013 | 30 |
2014 | 26 |
2015 | 19 |
2016 | 25 |
2017 | 20 |
2018 | 29 |
2019 | 22 |
駅周辺
[編集]駅前広場がある。
- 国道294号
- 栃木県道134号西田井停車場線
- 栃木県道197号西原西田井停車場線
- 真岡西田井郵便局
- 西田井駅前公民館
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 21号 関東鉄道・真岡鐵道・首都圏新都市鉄道・流鉄、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年8月7日、18-19頁。
- ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、468頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「真岡線 三駅の業務を民間委託」『交通新聞』交通協力会、1958年9月3日、1面。
- ^ 「日本国有鉄道公示第98号」『官報』1970年3月7日。
- ^ 「通報 ●真岡線寺内駅及び西田井駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1970年3月7日、3面。
- ^ 「荒れた無人駅舎が明るく・・・」『交通新聞』交通協力会、1976年3月30日、2面。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 西田井駅 - 真岡鐵道