諏訪 (豊川市)
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諏訪 | |
---|---|
豊川市役所 | |
北緯34度49分35.48秒 東経137度22分11.81秒 / 北緯34.8265222度 東経137.3699472度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊川市 |
町名制定[1] | 1973年(昭和48年)7月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.681032085 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,869人 |
• 密度 | 4,200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
442-0068[4] |
市外局番 | 0533(豊橋MA)[5] |
ナンバープレート | 豊橋 |
諏訪(すわ)は、愛知県豊川市の町名。現行行政地名は諏訪一丁目から諏訪四丁目。
地理
[編集]豊川市中央部に位置し[6]、東は金屋西町・金屋橋町、西は諏訪西町、南は新道町・萩山町・佐奈川町、北は穂ノ原に接する。
豊川市役所をはじめとする公共施設が集中している地区である。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]市田町の字諏訪林・諏訪新畑・諏訪町・諏訪官林による。
沿革
[編集]- 1973年(昭和48年)7月1日 - 羽衣町全域および市田町(諏訪林・諏訪新畑・諏訪町・諏訪官林・本野ケ原)・牛久保町(二見塚・久加・橋向)・牛久保駅通6丁目の各一部より、諏訪1〜4丁目が成立[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
諏訪 | 1,504世帯 | 2,869人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 3,736人 | [7] | |
2000年(平成12年) | 3,421人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 3,208人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 3,140人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 3,139人 | [11] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校全日制普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[注釈 1]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
諏訪一丁目 | 全域 | 豊川市立中部小学校 | 豊川市立南部中学校 | 三河学区 |
諏訪二丁目 | 3〜397番地 | |||
その他 | 豊川市立金屋小学校 | 豊川市立金屋中学校 | ||
諏訪三丁目 | 全域 | 豊川市立代田小学校 | 豊川市立代田中学校 | |
諏訪四丁目 | 全域 |
施設
[編集]- 豊川市役所
- 豊川公園
- 豊川市陸上競技場
- 豊川市総合体育館
- 豊川市庭球場
- 豊川市中央図書館
- 豊川警察署
- 豊川市消防署
- 豊川保健所
- 豊川市社会福祉会館ウィズ豊川
- 豊川労働文化センター
- 豊川郵便局
- プリオ
- JAひまわり本店
- 東海労働金庫豊川支店
- 豊川信用金庫諏訪支店
- 豊橋信用金庫諏訪支店
- 名古屋銀行豊川支店
- 中部電力豊川営業所
- 諏訪保育園
- 諏訪公園
- 世界心道教本部
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- 注釈
- 出典
- ^ a b 新編豊川市史編集委員会 2002, p. 1091.
- ^ “愛知県豊川市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年7月13日閲覧。
- ^ a b “大字別住民登録人口 - 平成31年3月末日現在” (PDF). 豊川市 (2019年4月25日). 2019年7月13日閲覧。
- ^ a b “諏訪の郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1752.
- ^ “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “豊川市立小・中学校の通学区域一覧” (PDF). 豊川市 (2012年7月1日). 2019年7月13日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 新編豊川市史編集委員会 編『新編豊川市史 第八巻 資料編 現代』2002年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、諏訪 (豊川市)に関するカテゴリがあります。