近江八幡市立総合医療センター
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(近江八幡市民病院から転送)
近江八幡市立総合医療センター | |
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情報 | |
正式名称 | 近江八幡市立総合医療センター |
英語名称 | Omihachiman Community Medical Center |
前身 | 保証責任者共生医療購買利用組合連合会八幡病院 |
標榜診療科 |
内科 循環器内科 消化器内科 腎臓内科 代謝・内分泌内科 呼吸器内科 神経内科 外科 整形外科 心臓血管外科 眼科 小児科 小児外科 耳鼻咽喉科 産婦人科 皮膚科 泌尿器科 脳神経外科 麻酔科 救急診療科 リハビリテーション科 放射線科 |
許可病床数 |
407床 一般病床:403床 感染症病床:4床 |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 | 近江八幡市 |
地方公営企業法 | 全部適用 |
開設年月日 | 1941年11月15日 |
所在地 |
〒523-0082 |
位置 | 北緯35度7分27秒 東経136度5分14.7秒 / 北緯35.12417度 東経136.087417度 |
二次医療圏 | 東近江 |
PJ 医療機関 |
近江八幡市立総合医療センター(おうみはちまんしりつそうごういりょうセンター)は、滋賀県近江八幡市にある市立の病院である。臨床研修認定病院や災害拠点病院などに指定されている。
沿革
[編集]- 1941年(昭和16年)11月15日 - 保証責任者共生医療購買利用組合連合会八幡病院が開院。
- 1964年(昭和39年)6月15日 - 近江八幡市出町395番地に新築移転。
- 1966年(昭和41年)4月1日 - 近江八幡市に経営移管され、近江八幡市立八幡病院と改称。
- 1973年(昭和48年)4月1日 - 近江八幡市民病院と改称。
- 2001年(平成13年)3月 - PFI方式による新病院建設決定。
- 2006年(平成18年)10月1日 - 近江八幡市立総合医療センターと改称し、新病院が開院。
- 2009年(平成21年)3月31日 - PFI方式による経営終了。
診療科
[編集]- 内科
- 循環器内科
- 消化器内科
- 腎臓内科
- 代謝・内分泌内科
- 呼吸器内科
- 神経内科
- 外科
- 整形外科
- 心臓血管外科
- 眼科
- 小児科
- 小児外科
- 耳鼻咽喉科
- 産婦人科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 脳神経外科
- 麻酔科
- 救急診療科
- リハビリテーション科
- 放射線科
2023年10月26日 滋賀県近江八幡市立総合医療センターは10月13日に実施した新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、30~90歳代の男女48人に「筋肉注射」すべきところを誤って「皮下注射」するミスがあったと発表した。[1] 接種を担当した看護師がインフルエンザなどの予防接種と同じ皮下注射だと思い込み、事前の打ち合わせもできていなかったのが原因という。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ “コロナワクチン48人に接種ミス、看護師が皮下注射と思い込む…「位置が下過ぎる」で判明”. 読売新聞オンライン (2023年10月27日). 2024年9月26日閲覧。
参考資料
[編集]- 近江八幡市立総合医療センターホームページ