コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

週末だけの恋人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
週末だけの恋人
ジャンル テレビドラマ
脚本 小林竜雄
演出 鈴木晴之
出演者 泉ピン子笑福亭鶴瓶竜雷太矢崎滋浅野ゆう子 ほか
製作
制作 毎日放送松竹芸能
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1984年7月4日〜1984年8月29日
放送時間水曜日22:00〜22:54
放送枠TBS水曜10時枠の連続ドラマ
放送分54分
回数9
テンプレートを表示

週末だけの恋人』(しゅうまつだけのこいびと)は、1984年7月4日から1984年8月29日まで、毎日放送制作・TBS系列にて放映されたテレビドラマ

放送時間は毎週水曜日22:00~22:54。全9話。

概要・内容

[編集]

きもの学院で着物の着付け教師をしている園江は、厚司と一年前に離婚、その厚司は冴子と一緒に暮らしている。園江には息子の陽一を厚司の元へ月二日間だけ返すという約束があり、その二日間だけは園江は一人だけとなって寂しさを痛感していた。ある日寂しさを紛らすため行ったスナックで晋平と知り合う。しかし園江はディスコ帰りに車にはねられ、後日、その車を運転していた信彦と会い、そして信彦が妻子持ちと知りながら園江は恋におちる[1]

キャスト

[編集]

主題歌

[編集]

スタッフ

[編集]

サブタイトル

[編集]
  1. 1984年7月4日 「真夜中の出逢い」
  2. 1984年7月11日 「息子のいなくなる日」
  3. 1984年7月18日 「初めての体験」
  4. 1984年7月25日 「予期せぬ訪問者」
  5. 1984年8月1日 「ひみつの隠れ家へ」
  6. 1984年8月8日 「忘れられない日」
  7. 1984年8月15日 「危険な匂い」
  8. 1984年8月22日 「思いがけない反乱」
  9. 1984年8月29日 「喜びも哀しみも・・・」

参考文献

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 「TV新作ドラマ」『映画情報』第49巻第8号、国際情報社、1984年8月1日、68頁、NDLJP:2343806/68 
  2. ^ a b c d e 企業と広告』第10巻第8号、チャネル、1984年8月1日、7頁、NDLJP:2853017/6 
MBSTBS 水曜22時台
前番組 番組名 次番組
生きて行く私
(1984.4.4 - 1984.6.27)
週末だけの恋人
(1984.7.4 - 1984.8.29)
やさしい闘魚たち
(1984.9.5 - 1984.9.26)