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さよならを教えて (テレビドラマ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
さよならを教えて
ジャンル テレビドラマ
脚本 鹿水晶子椋露地桂子
演出 飯島敏宏森田光則松本健
出演者 古谷一行古手川祐子小川知子 ほか
オープニング エア・サプライ『渚の誓い』
製作
プロデューサー 阿部祐三、山田尚
制作 毎日放送木下プロダクション
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1983年10月5日〜1983年12月28日
放送時間水曜日22:00〜22:54
放送枠TBS水曜10時枠の連続ドラマ
放送分54分
回数13
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さよならを教えて』(さよならをおしえて)は、1983年10月5日から1983年12月28日まで、毎日放送制作・TBS系列にて放映されたテレビドラマ

放送時間は毎週水曜日22:00~22:54。全13話。

概要・内容

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婦人雑誌の大手で老舗の「主婦倶楽部」社は新たな雑誌「せらび」を立ち上げ、他社との新雑誌争いに加わることになった。「せらび」編集長にはインタビュアーとして注目を集めていた若杉玲以子が常務の矢沢によって抜擢された。しかしベテラン編集者の吉村徹は、これに不可解な態度を見せたが、かつて交際していた玲以子と徹はこれがきっかけで10年ぶりに再会する。徹に恋心を抱き、玲以子にライバル心を持つ編集部員・菅野麻里らも絡み、新雑誌編集部を舞台に展開する愛情ドラマ[1][2]

出演

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スタッフ

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主題歌

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挿入歌

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サブタイトル

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話数 放送日 サブタイトル 脚本 演出
1 1983年10月5日 愛は遊びと男は思った 鹿水晶子 飯島敏宏
2 10月12日 愛・あなたがしてくれたこと 森田光則
3 10月19日 男が見えてくる 松本健
4 10月26日 冷めないうちに 飯島敏宏
5 11月2日 アメリカ映画みたいに 森田光則
6 11月9日 情事のシルエット 椋露地桂子
7 11月16日 北風に襟を広げて 鹿水晶子 松本健
8 11月23日 女どき男ドキ!
9 11月30日 禁じられた出逢い 椋露地桂子 森田光則
10 12月7日 おんな旅安曇野行 鹿水晶子 松本健
11 12月14日 女が炎に変わる時 森田光則
12 12月21日 揺れて流れて 松本健
13 12月28日 翔びたつ女たち 飯島敏宏

参考文献

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脚注

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  1. ^ 「TV特報(2)秋の新番組総まくり」『映画情報』第48巻第11号、国際情報社、1983年11月1日、70頁、NDLJP:2343797/70 
  2. ^ 「〈折り込み〉週間番組表と番組ガイド」『財界ふくしま』第12巻第11号、行政問題研究所、1983年11月10日、90頁、NDLJP:2832618/48 
  3. ^ a b c d 企業と広告』第9巻第11号、チャネル、1983年11月1日、11頁、NDLJP:2853008/8 
MBSTBS 水曜22時台(1983年10月 - 1983年12月)
前番組 番組名 次番組
シリーズ・水曜の女
ひと夏の復讐
さよならを教えて (テレビドラマ)