金浜駅
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金浜駅 | |
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駅全景(2008年6月) | |
かねはま Kanehama | |
◄大久喜 (2.5 km) (1.5 km) 大蛇► | |
所在地 | 青森県八戸市大字鮫町字金浜[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■八戸線 |
キロ程 | 24.3 km(八戸起点) |
電報略号 | カハ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1956年(昭和31年)12月10日[1][2] |
備考 | 無人駅[1] |
金浜駅(かねはまえき)は、青森県八戸市大字鮫町字金浜[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)八戸線の駅。
歴史
[編集]- 1956年(昭和31年)12月10日:日本国有鉄道の駅として開業[2]。気動車の旅客のみを取り扱う駅員無配置駅[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[2]。
- 2015年(平成27年)12月1日:本八戸駅の業務委託化による駅長・助役配置廃止に伴い、八戸駅長管理下となる。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][4]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅で、切り通しの中にある。八戸駅管理の無人駅である。
駅周辺
[編集]小さな集落がある。近くの道路は国道45号(道の駅はしかみ付近)につながっている。
バス路線
[編集]「金浜駅前」停留所にて、八戸市営バスの以下の路線が発着する。バス停は跨線橋上の近くにあり、バス停ポールは種差海岸通り方向のみに立てられている。ただし、いずれも本数は極端に少ない。また、かつては、浜通り経由での階上駅行きのバスも付近を走っていた。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(金浜駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月4日閲覧。
- ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、26頁。
- ^ 「通報 ●八戸線大久喜、金浜及び大蛇駅設置について(営業局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1956年12月4日、2面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月21日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(金浜駅):JR東日本