コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

鈴木弘尚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鈴木 弘尚
生誕 (1978-09-08) 1978年9月8日(46歳)
出身地 日本の旗 日本 埼玉県所沢市
学歴 イタリア イモラ国際ピアノアカデミー
ジャンル クラシック
職業 ピアニスト、ピアノ指導者
担当楽器 ピアノ
活動期間 2004年 -
レーベル Harmony

鈴木 弘尚(すずき ひろなお、Hironao Suzuki、Хиронао Сузуки1978年9月8日 - )は、埼玉県所沢市生まれ、日本クラシック音楽ピアニスト[1]

ヤマハマスタークラスにて8年間ヴェラ・ゴルノスタエヴァモスクワ音楽院教授の指導を受け、日本では数少ないロシアネイガウス流派ピアニズムの継承者。イモラ国際ピアノアカデミー卒。現在名古屋音楽大学客員准教授および昭和音楽大学、同大附属ピアノアートアカデミーの非常勤講師。 クララ・ハスキル国際コンクール、ブゾーニ国際ピアノコンクール、チャイコフスキー国際コンクール、ロベルト・シューマン国際コンクール、浜松国際ピアノコンクールで入賞。

国内外で数々の演奏活動を行う傍ら、現在は後進の指導を主とし、門下からは著名なコンクールの優勝・入賞者を多数輩出。トカチェフスキ(ポーランド)、セザール・フランク(ベルギー)国際コンクール審査員。ドリアードピアノアカデミー招聘教授。国内各地にてマスタークラス教授として招聘され、また公開レッスンや公開セミナーシリーズを多数開催。

作曲家、編曲家、ピアニストの鈴木ヤスヨシは実弟。

経歴

[編集]

これまでにヴェラ・ゴルノスタエヴァ[注釈 1]ピャトラス・ゲヌーシャス英語版江口文子河内純國谷尊之浦壁信二フランコ・スカライタリア語版ピエロ・ラッタリーノイタリア語版ジェラール・フレミーフランス語版リッカルド・リサリティイタリア語版[2]ボリス・ペトルシャンスキーアレクセイ・ナセトキン英語版の各氏に師事。2005年にはウラディーミル・アシュケナージのマスタークラスを受講している[3]大阪交響楽団ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団東京交響楽団読売日本交響楽団群馬交響楽団[2]の各オーケストラと共演した。

学歴

[編集]

受賞歴

[編集]

指導および審査員歴

[編集]
  • 2008年東京音楽大学専任講師、ヤマハマスタークラス特別コース講師就任[11](両講師共現在は退任[12])。
  • 2015年名古屋音楽大学客員准教授就任[2]
  • 2017年、ドリアードピアノアカデミー招聘教授。
  • 2018年、ドリアードピアノアカデミー招聘教授。
  • 2018年、全日本ピアノ指導者協会(PTNA[注釈 2])主催「徹底研究シリーズ」マスタークラス講師。
  • 2018年、第3回トカチェフスキ国際コンクール審査員ならびにタルヌフ国際マスタークラス・フェスティバル招聘教授(ポーランド)。
  • 2019年、第1回ラフマニノフ国際ピアノコンクール IN JAPAN審査員[13]
  • 2019年、第9回エリーゼ音楽祭全国大会審査員[14]
  • 2019年、洗足学園音楽大学大学院特別レッスン講師[15]
  • 2019年、セザール・フランク国際コンクール審査員[16]
  • 2020年、第4回大人の為のブルーメンシュタインピアノコンクール全国大会審査員。
  • 2020年、第5回トカチェフスキ国際コンクール審査員。
  • 2020年、第2回ラフマニノフ国際ピアノコンクール IN JAPAN審査員[17]
  • 2020年、第3回ギャラクシティ音楽コンクール審査員[18]
  • 2021年、「コンクール強化特待クラス」給費奨学生オーディション審査員および専任講師[19]
  • 2021年、ピアノレッスンアーカイブスという学生からピアニスト、指導者、ピアノ愛好家に向けた動画配信サイトを構築し、メイン指導者の1人として年間100本以上に及ぶハイレベルなレッスン動画の企画作成、および配信を開始した[20]
  • 2021年、第3回ラフマニノフ国際ピアノコンクール IN JAPAN本選審査員[21]
  • 2021年10月から2022年4月、~大人の為の~第6回ブルーメンシュタインピアノコンクール審査員[22]
  • 2022年4月、昭和音楽大学および同大附属ピアノアートアカデミーの非常勤講師就任[23](現在は同大および付属アートアカデミー講師、コンクール強化特待クラス専任講師)[24]
  • 2022年5月、福岡マスタークラスを毎月開講[25]
  • 2022年8月、~学生のための~第1回ブルーメンシュタインコンクール全国大会審査員[26]
  • 2022年8月、昭和音大附属アートアカデミー主催2022プロフェッショナル・ミュージック・アカデミーピアノソロコースマスタークラス講師[27]
  • 2022年8月、名古屋音大オープンキャンパス「鈴木弘尚公開レッスン」開講[28]
  • 2022年11月、相愛大学音楽学部公開レッスンおよび ピアノ公開講座【タッチを磨く ~時代別に見る多様なタッチの習得法 】[29]
  • 2022年11月、ピアノ指導者セミナータッチを磨くシリーズ~時代による表現の違いを学ぶ~[30]
  • 2022年11月、コンクール強化特待クラス第2期専任講師(9月開講分担当レッスン開始)[31]
  • 2022年12月、ドリアードピアノアカデミー招聘教授[32]
  • 2023年1月、エチュードコンクール2023東京予選審査員[33]
  • 2023年3月、ブルーメンシュタインピアノコンクール全国大会審査員[34]
  • 2023年7月、8月、群馬国際音楽コンクール審査員[35]
  • 2023年12月、昭和音大で開催されたプレビューアカデミーにて指導[36]
  • 2024年2月、エチュードコンクールファイナル審査員[37]
  • 2024年6月、サマープレビューアカデミー2024ピアノコースレッスン担当講師[38]
  • 2024年8月、第2回群馬国際コンクール審査&コンチェルトオーディション最終審査[39]
  • 2024年8月、バッハコンクール課題曲説明会[40]。 

演奏歴

[編集]
  • 1998年、U.K ロンドン Ironmongers’ Hallでの“International Gala Youth Concert” [4]
  • 1999年、Van Cliburn Int’l Piano Competition Japan CommitteeによってEurope, United States,浜離宮朝日ホールでのコンサート演奏機会を与えられる[4]
  • 2000年、フランスパリ、Salle Cortot(Cortot concert hall) にてリサイタル[4]
  • 2002年1月、若きピアニストシリーズ鈴木弘尚ピアノリサイタル(水戸佐川文庫)中村紘子推薦による[4]
  • 2002年、鈴木弘尚ピアノリサイタル(川崎市麻生市民館)中村紘子推薦による[4]
  • 2003年エリザベート王妃国際音楽コンクール出場。入賞は逃すが、ベルギーの日刊紙LaLibreの記者Nicolas Blanmontが好評価を報じている[41]
  • 2004年12月、100人を聴く10年 彩の国さいたま芸術劇場 ピアニスト100[2]。“心に染み入る叙情性と男性的で豪快なダイナミクスの見事な対比”と絶賛された[4]
  • 2005年2月、ベルリンでの初コンサート(Konzerthaus Kleiner Saal)[3]
  • 2005年3月、浜松国際ピアノアカデミー第10回記念オープニング・ガラコンサート[4]
  • 2005年4月、鈴木弘尚ピアノリサイタル(幕張ベイタウン)。
  • 2005年5月、鈴木弘尚シューマンレクチャーコンサート「シューマン、その愛の苦悩とピアノ作品」。
  • 2005年9月、CD発売記念リサイタル[2]。当リサイタルはNHKデジタル衛星ハイビジョンクラシック倶楽部で3年間に渡り放送された[2]
  • 2006年1月、鈴木兄弟によるニューイヤーコンサート。
  • 2006年1月、イタリアイモラ国際ピアノアカデミーでのリサイタル。
  • 2007年10月、鈴木弘尚ピアノリサイタルⅡ~昼下がりのひとときあなたに贈る愛の詩~。
  • 2008年1月、CD発売記念リサイタル[2]
  • 2008年4月、ACT New Artist Series No.62 鈴木弘尚ピアノリサイタル。
  • 2008年6月、鈴木弘尚ピアノリサイタル(日比谷松尾ホールスタインウェイサロン東京)。
  • 2008年11月、鈴木弘尚リサイタル(北本市)。
  • 2009年6月、鈴木弘尚ロシアシリーズ第1回(東京文化会館小ホール)。
  • 2009年8月、ピアノ300年記念コンサート(東京芸術劇場大ホール)。
  • 2009年11月、鈴木弘尚リサイタル(所沢市立松井公民館)。
  • 2010年7月、上原彩子リサイタル(共演、銀座ヤマハホール)。
  • 2015年7月、浜松国際ピアノアカデミー第20回開催記念コンサートシリーズ ジョイントピアノ・リサイタル。
  • 2016年4月、ヴェラ・ゴルノスタエヴァ先生の想い出に~日本の門下生によるピアノコンサート~。
  • 2016年5月、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016丸の内エリアコンサート。
  • 2017年1月、鈴木弘尚ピアノリサイタル(ヤマハミュージック水戸店サロン)。
  • 2018年3月・6月・9月、鈴木弘尚ピアノリサイタル。
  • 2018年5月、鈴木弘尚・中瀬智哉 師弟ピアノリサイタル。
  • 2018年8月、タルヌフ国際マスタークラスオープニングコンサート(ポーランド)。
  • 2018年12月、鈴木弘尚から ひと足早いChristmas Presents for you-♪ 知ってる?知ってる!名曲ばっかりコンサート。
  • 2019年6月、鈴木弘尚ランチタイムコンサート。
  • 2019年12月、セザール・フランク国際コンクール審査員コンサート(ベルギー)。
  • 2021年11月、寿明義和×鈴木弘尚ピアノリサイタル(すみだトリフォニー小ホール)。
  • 2022年3月、鈴木弘尚ヤマハピアノ弾き比べコンサート- S3X/C3X espressivo/C3X -(ヤマハ銀座コンサートサロン)。

出演歴

[編集]

ディスコグラフィ

[編集]
チャイコフスキー国際コンクール2002年 ピアノ部門ハイライト 2002年12月18日 トリトーン DICC-60010
ETUDES SYMPHONIQUES (レコード芸術準特選版に選ばれる[2]。評論家高本秀行はシューマン:交響的練習曲作品13に関し「アルフレート・ブレンデルマウリツィオ・ポリーニを越えた演奏」と論評している[51]。当CDのミシェル・ベロフによる紹介文。[注釈 3]) 2004年4月15日 ハーモニー HCC-2020
第5回浜松国際ピアノコンクール2003 2004年06月07日 ALM Records ALCD-9052
RACHMANINOFF (レコード芸術準特選版に選ばれる[2]。また、高本はコレルリの主題による変奏曲 (ラフマニノフ)作品42に関して「ウラディーミル・アシュケナージを越えた演奏」と論評している[51]) 2007年11月15日 ハーモニー HCC-2038
ETUDES SYMPHONIQUES (復刻版) 2021年11月26日 オクタヴィア・レコード OVCT-00191
RACHMANINOFF (復刻版) 2021年11月26日 オクタヴィア・レコード OVCT-00192
ピアノ講師ラボvol.119「珠玉の音色を奏でる生徒を育てるピアノ指導の極意」[52] 2022年2月号 リーラムジカ CD1,CD2

関連書籍

[編集]
  • 『MUSICA NOVA』(1999年8月号、音楽之友社[注釈 4]
  • 『MUSICA NOVA』(1999年9月号、音楽之友社)[注釈 5]
  • 『ショパン』(2003年9月号、株式会社ハンナ)[注釈 6]
  • 『ショパン』(2004年1月号、株式会社ハンナ)[注釈 7]
  • 『ショパン』(2005年2月号、株式会社ハンナ)[注釈 8]
  • 『レッスンの友』(2005年2月号、レッスンの友社)[注釈 9]
  • 『クラシカ20年史』(2005年2月号、クラシカ・ジャパン[注釈 10]
  • 『鍵盤の覇者たち』(2005年4月、学研ホールディングス[注釈 11]
  • 『ショパン』(2005年9月号、株式会社ハンナ)[注釈 12]
  • 『ショパン』(2005年9月号、株式会社ハンナ)[注釈 13]
  • 『ショパン』(2005年11月号、株式会社ハンナ)[注釈 14]
  • 『MUSICA NOVA』(2006年12月号、音楽之友社)[注釈 15]
  • 『MUSICA NOVA』(2008年1月号、音楽之友社)[注釈 16]
  • 『モーストリー・クラシック』(2008年4月号、産経新聞社[注釈 17]
  • 『ショパン』(2008年6月号、株式会社ハンナ)[注釈 18]
  • 『ショパン』(2008年9月号、株式会社ハンナ)[注釈 19]
  • 『MUSICA NOVA』(2008年9月号、音楽之友社)[注釈 20]
  • 『ショパン』(2008年10月号、株式会社ハンナ)[注釈 21]
  • 『クラシック・スナイパー5』(2009年、青弓社[注釈 22]
  • 『ショパン』(2009年9月号、株式会社ハンナ)[注釈 23]
  • 『MUSICA NOVA』(2012年2月号、音楽之友社)[注釈 24]
  • 『ショパン』(2014年12月号、株式会社ハンナ)[注釈 25]
  • 『MUSICA NOVA』(2015年1月号、音楽之友社)[注釈 26]
  • 『MUSICA NOVA』(2015年2月号、音楽之友社)[注釈 27]
  • 『ショパン』(2015年9月号、株式会社ハンナ)[注釈 28]
  • 『ショパン』(2016年4月号、株式会社ハンナ)[注釈 29]
  • 『音楽の友』(2016年9月号、音楽之友社)[注釈 30]
  • 『MUSICA NOVA』(2022年3月号、音楽之友社)[注釈 31]
  • 『MUSICA NOVA』(2022年12月号、音楽之友社)[注釈 32]
  • 『MUSICA NOVA』(2023年1月号、音楽之友社)[注釈 33]

プライベート

[編集]

ピアノは自分の意志で始めたのではなく、3歳の時コマーシャルに合わせて歌を歌うのが好きであったことから周囲の提案でヤマハ音楽教室に入会した。 小学校4年当時はレッスンに行きたくない時に山手線を3周して時間を潰し、家に帰ったエピソードも[53]

音楽の道に進もうという気持ちが芽生えたのは、小学校6年生の時にヤマハマスタークラスに選ばれ、モスクワ音楽院教授ヴェラ・ゴルノスタエヴァとの出会いである[1]。8年間の指導を受け、日本では数少ないロシア・ネイガウス流派のピアニズム継承者となった[54]。性格は負けず嫌い[1]。小学生の頃から英語の勉強をしており[1]、成績は体育以外は5という秀才であった[55]。また学生時代はすでに多忙なレッスン、演奏活動のため早退、欠席多数であった[56]

親交があった中村紘子はその奏法について「日本一のレガート、日本人ではほとんど聴くことができないしなやかなフレージング」と絶賛した[2]。その中村が審査委員長を務めた第5回浜松国際ピアノコンクール[57]においては、本番前の極度の緊張で食欲を失い、7kgの激痩せ[58]をしながらも栄養ドリンクと点滴[7]でファイナルまで乗り切った。 中村との思い出を追悼記事として音楽の友誌上で次のように紹介している。

  • 栄養ドリンク10本セット×3ケースが宿泊先のホテルのフロントに中村名で届けられていた(前出の浜松国際ピアノコンクール時のエピソード)。
  • 「あなたのためにトレーニングジムへの申し込みを勝手に済ましておきました」と突然電話があり、そのジムで偶然一緒に汗を流すこともあった。
  • シューマンの演奏に対し「人の演奏を聴いて久々に涙が出ました。おめでとう」と直筆の手紙を贈られた。
  • 「日本人として演奏していくなら茶髪を黒に戻しなさい」と厳しい忠告をもらった。
  • 「伸び悩んでいる生徒がいるからあなたのレッスンで開眼させてあげてほしいの」と電話で何人かの生徒の指導を依頼された。

本当に心優しく厳しい言葉の裏にはいつも他者への愛があったと特筆しており、「下の世代の教育を直接任された1人として世界に通用する演奏家を育て上げて恩返しして行きたいと強く思う」と記事を締めくくっている[59]

この世で失神するぐらい嫌いなものがゴキブリであり、果敢に戦いを挑むことがあるが[60]、道端に咲く一輪の花も散らすことができないという優しく繊細な一面を持つ[61]

趣味に関してはマニアックであり、格闘技に関しては話をし出したら3日間は語れるほど。もしピアニストにならなかったら格闘技のレフェリーになりたかったとインタビューに答えている[62]。スマホ、電子辞書に関してもマニアであり、スマホに関しては現在8台を所有している[63]。愛車はそのスポーティーな走り[64]への追求から、日産・スカイラインの加速性能世界最速ハイブリッド仕様車で各地を疾走している[65]。その一方、飛行機に関しては恐怖心を持っているが[66]、高高度を飛ぶ国際線は乱気流による影響が少ないことから、事故に対する恐怖心は国内線より少ないとの見解を持っている[67]

音楽的にはe-moll(ホ短調)の曲を好む[68]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 直伝の鉛筆を用いたレガート奏法指導は後の著名な指導法の一つとなる。
  2. ^ 毎年行われる当協会主催コンクール審査に関与している。
  3. ^ 鈴木弘尚は、僕がこの数年に聴いた中で、最も天分豊かな他に類を見ないアーティストである。 彼の驚くべきテクニックは、その極めて個性的な音楽へのアプローチと見事に調和している。 初めて彼を聴いたときに感じたあの鮮烈な喜びを、聴衆が同じように味わってくれることを願う。
  4. ^ 連載 海外に暮らして(16)イモラ イタリア / 鈴木弘尚 / p84~85
  5. ^ 連載 海外に暮らして(17)イモラ イタリア / 鈴木弘尚 / p72~73
  6. ^ ♪特集1 いま、チャイコフスキーの魅力 チャイコフスキー没後110年によせて ☆チャイコフスキーの魅力を語る■有森博■小川典子■小山実稚恵■鈴木弘尚
  7. ^ ♪特集2 第5回浜松国際ピアノコンクール 1位なし、2位ふたり 多士済々、鳴音彩々 ☆【コンクール・レポート】あざやかに、個性輝く 参加者の声~ピアノに愛された21人
  8. ^ ■ステージ:今川映美子、清水皇樹、鈴木弘尚、岩崎叙&オー・スンニョン
  9. ^ インタヴュー レッスンでは弾いて聴かせることをまず大事にしたいのです。ピアニスト 鈴木弘尚さん
  10. ^ 諌山隆美の「今週のピアニスト」~松本和将/ヘンリ・ジーグフリードソン/鈴木弘尚/シュー・ツォン
  11. ^ P138 最近イけてる日本人ピアニストたち コラム 音楽評論家諌山隆美は条件が揃えば超ド級の名演を披露して驚愕させてくれる新進の逸材と論評。
  12. ^ ■インタビュー:深井尚子、岡本愛子、青柳いづみこ、小林五月、菊地洋子、鈴木弘尚、バリー・ダグラス、エリック・ルサージュ、ピョートル・アンデルジェフスキー
  13. ^ ■インタビュー ヤノシュ・オレイニチャク、クレール=マリ・ルゲ、マルク・ラフォレ、イングリット・フリッター、飯野明日香、干野宜大、渡辺一世、近藤和花/STAGE イングリツト・フリッター、海野義雄&杉谷昭子、石川馨栄子、ピョートル・アンデルジェフスキー、鈴木弘尚、山上有紀子、深井尚子
  14. ^ ☆STAGE イングリット・フリッター、海野義雄&杉谷昭子、石川馨栄子、ピョードル・アンデルジェフスキー、鈴木弘尚、山上有紀子、深井尚子
  15. ^ ●ワイド特集音楽するカラダ ピアノのためのトレーニング◇鈴木弘尚&吉屋政幸
  16. ^ 【新連載】ピアニストが育った家庭 鈴木弘尚◇荒木淑子
  17. ^ 紀尾井ホールで行われたリサイタルより4曲収録した付録DVD
  18. ^ ♪特集1 読譜力をつけよう!~苦手な譜読みを克服■上杉春雄、近藤嘉宏、鈴木弘尚、金子一朗・音楽基礎能力をつけよう~ピアノを弾くすべての方へ
  19. ^ ♪特集1 防音の悩み、サヨナラ! ・防音の仕組み&優秀アイテムマニュアル ・ピアノの「騒音」をめぐる、言いたい放題緊急座談会・音はこうして消える! 防音の仕組み大解剖・永田音響設計 福地智子さんに聞く・プロのアドバイスで防音効果UP あなたの防音策を検証!・アコースティックの良さも、デジタルの便利さも独り占め! 消音ピアノ、消音ユニット・防音室で快適ピアノ生活 ユニットタイプから新築施工タイプまで・ピアニスト 防音エピソード 高橋多佳子/金子一朗/鈴木弘尚、♪今月のNEWs ・演奏会から■河野元■落合敦■鈴木弘尚■菊地裕介■柳川守■永冨和子
  20. ^ 特集2 ◆緊張から解放された心と体のリラックスを作るために◇鈴木弘尚
  21. ^ ♪特集1 必読!ピアノを弾く体づくり 脳と筋肉を駆使して最良のコンディションを手に入れる、ピアニストのトレーニング完全ガイド・5秒の工夫で効果倍増 ストレッチ・姿勢を保つ筋肉を強化する トレーニング編・トレーニングQ&A 体を知るための指導が受けられる教室・ピアニストに聞く「トレーニング、してますか?」◆青柳晋、伊藤恵、鈴木弘尚、中村紘子、花房晴美、三舩優子、宮谷理香、横山幸雄
  22. ^ 特集 現代の名/迷演奏家 アンケート現代の「めい演奏家」P20,P21●川村龍俊評「抒情を聴き手に抱かせる天賦の才があふれだす鈴木。」
  23. ^ 【今月のNEWs】【演奏会から】 ■今井顕■平井千絵■植田克己■山根弥生子■井上茜■鈴木弘尚
  24. ^ 特集 習得! "本物のレガート"脱"やったつもり"◆ピアニストに聞く とっておきのレガート練習法 清塚信也/鈴木弘尚/久元祐子
  25. ^ 特別企画 私のピアノ黎明期 ■道下京子■近藤嘉宏■鈴木弘尚■三浦友理枝■務川慧悟■室井摩耶子
  26. ^ トピックス ◆鈴木弘尚 公開レッスンと講座 前編(佐野真澄) 2014年10月に行われた日本ピアノ教育連盟主催「第31 回 ピアノオーディション 予選課題曲による公開レッスンと講座」から鈴木弘尚による講座と公開レッスンの模様を、一部抜粋・再構成して掲載。前編ではペッツォルトとバッハの作品を取り上げる。
  27. ^ トピックス ◆鈴木弘尚 公開レッスンと講座 後編(佐野真澄)
  28. ^ TOPICS 菊地裕介・鈴木弘尚 ジョイントピアノ・リサイタル
  29. ^ ♪TOPICS ☆東京音楽大学 先生×学生鼎談 武田真理×鈴木弘尚×中川真耶加
  30. ^ 音楽の友 2016年9月号 特集I 追悼中村紘子 中村紘子さんへゆかりの方々のメッセージP81鈴木弘尚
  31. ^ 特集 ピアノの構造から知るタッチと響き 大研究「耳を開き、理想の音色のタッチを追究しよう」
  32. ^ ピアニスト鈴木弘尚さんと行く、ヤマハピアノ工場見学レポート編&ヤマハピアノ試弾編
    ヤマハピアノ工場見学レポート編巻頭カラー記事2頁
  33. ^ ピアニスト鈴木弘尚さんと行く、ヤマハピアノ工場見学レポート編&ヤマハピアノ試弾編
    ヤマハピアノ試弾編巻頭カラー記事2頁

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g PSTA. “アーティストインタビュー “鈴木 弘尚””. アーティストインタビュー. PSTA. 2021年2月6日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n 鈴木弘尚. “PROFILE”. Official website. 鈴木弘尚. 2021年2月6日閲覧。
  3. ^ a b 鈴木弘尚. “レコーディング&ベルリン初コンサート&アシュケナージ氏レッスン”. 日記 by hironao-suzuki. excite blog. 2021年2月8日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i Japan Music Foundation. “鈴木 弘尚”. artist. jesc. 2021年2月14日閲覧。
  5. ^ 鈴木弘尚. “Hironao Suzuki, Japan”. Judges. V Krystian Tkaczewski International Piano Competition Busko-Zdrój SPECIAL ONLINE EDITION August 15, 2020. 2021年2月8日閲覧。
  6. ^ Холодный душ Владимира Крайнева”. www.ng.ru. www.ng.ru (2002年6月18日). 2021年3月7日閲覧。
  7. ^ a b 鈴木弘尚. “点滴を打ってのファイナルでした”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2021年2月8日閲覧。
  8. ^ Schumann Competition”. www.alink-argerich.org. www.alink-argerich.org. 2021年2月20日閲覧。
  9. ^ Schumann Competition”. www.schumann-zwickau.de. www.schumann-zwickau.de. 2021年2月20日閲覧。
  10. ^ 浜松国際ピアノコンクール. “入賞者達の活躍”. 浜松国際ピアノコンクール. 2021年2月12日閲覧。
  11. ^ 鈴木弘尚. “東京音大&ヤマハマスタークラス”. 日記 by hironao-suzuki. excite blog. 2021年2月8日閲覧。
  12. ^ 全日本ピアノ指導者協会. “鈴木弘尚(3月1日ソロ部門ロマン)15:30-16:50”. 2021課題曲説明会ライブ配信. 全日本ピアノ指導者協会. 2021年3月2日閲覧。
  13. ^ コンクール要項審査員”. www.rachmaninov.jp. www.rachmaninov.jp. 2021年2月20日閲覧。
  14. ^ 鈴木弘尚. “【エリーゼ音楽祭全国大会(3日目)審査&レセプション】”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2021年3月11日閲覧。
  15. ^ 鈴木弘尚. “洗足学園音楽大学大学院特別レッスン”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2021年3月2日閲覧。
  16. ^ Franck Competition”. www.cfipc.com. www.cfipc.com. 2021年2月20日閲覧。
  17. ^ コンクール要項審査員”. www.rachmaninov.jp. www.rachmaninov.jp. 2021年2月20日閲覧。
  18. ^ 審査員”. www.galaxcitycompetition.com. www.galaxcitycompetition.comp. 2021年2月24日閲覧。
  19. ^ 「コンクール強化特待クラス」給費奨学生オーディション”. https://piano-ac.jp/. 笠原智廣ピアノアカデミー. 2021年5月5日閲覧。
  20. ^ ピアノレッスンアーカイブス スーパーピアノレッスンの動画配信”. https://vimeo.com/ondemand/pianolesson?fbclid=IwAR0aD8C7wXufnkUMVAUEiUM3oKXV6pXCb2vglMztXxTPgIeL4y8XZATOSxg. https://vimeo.com.+2021年9月2日閲覧。
  21. ^ 鈴木弘尚. “[https://www.facebook.com/hironao.suzuki.77/posts/647962199503667 ラフマニノフ国際コンクールJAPANの本選審査を務めます  ※10月10日申込み締切です]”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2021年11月23日閲覧。
  22. ^ ~大人の為の~第6回ブルーメンシュタインピアノコンクールパンフレット
  23. ^ 鈴木弘尚. “昭和音楽大学&附属アートアカデミーの講師就任”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2022年4月1日閲覧。
  24. ^ 昭和音大. “教員紹介鈴木弘尚”. 昭和音大Official HP. 2023年7月5日閲覧。
  25. ^ 鈴木弘尚. “【福岡マスタークラス、今月より毎月開講します】”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2022年5月31日閲覧。
  26. ^ 鈴木弘尚. “【~学生のための~第1回ブルーメンシュタインコンクール全国大会の審査員を務めてきました】”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2022年8月23日閲覧。
  27. ^ 鈴木弘尚. “【プロフェッショナルミュージックアカデミー2日目】”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2022年8月26日閲覧。
  28. ^ 鈴木弘尚. “【名古屋音大オープンキャンパス鈴木弘尚公開レッスンが終了しました】”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2022年9月1日閲覧。
  29. ^ 11/1 (Tue) 鈴木弘尚によるピアノ公開講座”. https://www.soai.ac.jp/. 相愛大学. 2022年11月3日閲覧。
  30. ^ 鈴木弘尚. “【金沢へ向かっています】”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2022年11月9日閲覧。
  31. ^ 鈴木弘尚. “【コンクール強化特待クラス第2期最初の担当レッスン】”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2022年11月22日閲覧。
  32. ^ 鈴木弘尚. “【ドリアードアカデミー3日目終了今日はソアレス先生と夕食】”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2022年12月28日閲覧。
  33. ^ エチュードコンクール. “[https://www.instagram.com/p/CnbqkFmpGzI/?hl=ja エチュードコンクール2023 東京予選審査員の先生方]”. エチュードコンクール実行委員会Official Instagram. Instagram. 2023年2月10日閲覧。
  34. ^ 鈴木弘尚. “【ブルーメンシュタインコンクール全国大会審査 初日終了】”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2023年3月5日閲覧。
  35. ^ JUDGE”. https://gunmamusic.jp/. 群馬国際音楽コンクール. 2023年7月17日閲覧。
  36. ^ 鈴木弘尚. “[https://www.facebook.com/hironao.suzuki.77/posts/pfbid02B8W6rdfKad1sd7epYj2gQKobsy99xQNxbErNHN4EKSSUN6nvAXBsy23ZruHXdgBXl 【プレビューアカデミー終わりました 久行敏彦先生とおよそ30年ぶり再会】]”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2023年12月31日閲覧。
  37. ^ 審査結果”. https://piano-etude.com/. エチュードコンクール. 2023年2月26日閲覧。
  38. ^ 鈴木弘尚. “【サマープレビューアカデミー2024】”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2023年9月2日閲覧。
  39. ^ 鈴木弘尚. “【第2回群馬国際コンクール審査&コンチェルトオーディション該当者無しについてオーケストラとの合わせについてのアドバイス】”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2023年9月2日閲覧。
  40. ^ 鈴木弘尚. “【バッハコンクール課題曲説明会のお知らせ】”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2023年9月2日閲覧。
  41. ^ Nicolas Blanmont. “Une soirée faste au concoursス”. La Libre. 2021年2月12日閲覧。
  42. ^ ピアノで名曲を(バッハ、モーツアルト). YouTube. 2021年2月16日閲覧
  43. ^ 鈴木弘尚. “NHK BShi 「ぴあのピア」収録”. 日記 by hironao-suzuki. excite blog. 2021年2月8日閲覧。
  44. ^ 鈴木弘尚. “NHK-FM名曲リサイタル”. 日記 by hironao-suzuki. excite blog. 2021年2月8日閲覧。
  45. ^ 鈴木弘尚. “7月4日 ヤマハホール”. 日記 by hironao-suzuki. excite blog. 2021年2月11日閲覧。
  46. ^ ガキパラ. “ガキパラ 1/22の放送”. 楽器楽園〜ガキパラ〜 for all music-lover記事. 2021年2月10日閲覧。
  47. ^ “♪テレビ『情熱大陸』~清塚信也~♪の回に映る予定”. 鈴木弘尚. https://hironao-suzuki.com/information/708 2021年2月16日閲覧。 
  48. ^ 情热大陆 171001 钢琴教师/清塚信也』bilibilihttps://www.bilibili.com/video/av14972341/2021年2月16日閲覧 
  49. ^ “人ものがたり プロの舞台へ 中学生ピアニストの挑戦”. チューリップテレビ. http://www.tulip-tv.co.jp/news/index.html?TID_DT06=20180502&NEWS_DIV= 2018年10月20日閲覧。 
  50. ^ チューリップテレビ (2021年4月12日). “入善町出身の“天才ピアニスト” 高校進学で新たなステージへ”. 富山県内ニュース. チューリップテレビ. 2021年4月14日閲覧。
  51. ^ a b 高本秀行 (2008年8月7日). “ピアニスト 鈴木弘尚 その3(No.1578)”. Piano Music Japan. goo. 2021年2月7日閲覧。
  52. ^ 藤 拓弘. “脱力の秘訣は「肘にたまった水」を指先に流す「ピアニストの鈴木弘尚先生が語る!珠玉の音色を奏でる生徒を育てるピアノ指導の極意」【ピアノ講師ラボ】2022年2月号”. ブログ. 株式会社リーラムジカ. 2022年2月1日閲覧。
  53. ^ 鈴木弘尚. “【束の間の……】”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2021年5月31日閲覧。
  54. ^ 鈴木弘尚. “ピティナ徹底研究シリーズ”. パンフレット裏面スクリーンショット. 鈴木弘尚. 2021年2月13日閲覧。
  55. ^ ジークレフ. “ピアノと頭脳の発達の因果関係?”. ジークレフofficial blogおとのたより. ジークレフ. 2021年2月8日閲覧。
  56. ^ 鈴木弘尚. “20数年ぶりに高校同級生の鈴木くんと飲み会”. Tadashi Yamaguchi Facebook. Facebook. 2021年2月8日閲覧。
  57. ^ 浜松国際ピアノコンクール. “第5回コンクール概要”. 過去のコンクール. 浜松国際ピアノコンクール. 2021年3月4日閲覧。
  58. ^ 鈴木弘尚. “珍しいこと”. 日記 by hironao-suzuki. excite blog. 2021年2月8日閲覧。
  59. ^ 音楽の友 2016年9月号 特集Ⅰ追悼中村紘子 中村紘子さんへゆかりの方々のメッセージP81鈴木弘尚
  60. ^ 鈴木弘尚. “勝利の日”. 日記 by hironao-suzuki. excite blog. 2021年2月8日閲覧。
  61. ^ 鈴木弘尚. “自分の駐車場に車を停めようとしたら、地面に花が”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2021年2月8日閲覧。
  62. ^ 鈴木弘尚. “指揮者と格闘技レフェリー&交流会お知らせ”. 日記 by hironao-suzuki. excite blog. 2021年2月8日閲覧。
  63. ^ 鈴木弘尚. “第1章 最終話”. 日記 by hironao-suzuki. excite blog. 2021年2月8日閲覧。
  64. ^ 鈴木弘尚. “不眠症の原因?^^;;”. 日記 by hironao-suzuki. excite blog. 2021年2月8日閲覧。
  65. ^ 鈴木弘尚. “2018年大晦日”. ピアニスト鈴木弘尚official website. 鈴木弘尚. 2021年2月8日閲覧。
  66. ^ 鈴木弘尚. “若干、飛行機が怖い…(愛媛・松山へ)”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2021年2月8日閲覧。
  67. ^ 鈴木弘尚. “【九州へ向けて出発】”. 鈴木弘尚Official Facebook. Facebook. 2021年5月9日閲覧。
  68. ^ ピティナ・ピアノコンペティション. “課題曲説明会”. ピティナ・ピアノコンペティションOfficial twitter. twitter. 2021年4月18日閲覧。

外部リンク

[編集]