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長野県道29号中野豊野線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
長野県道29号から転送)
主要地方道
長野県道29号標識
長野県道29号 中野豊野線
主要地方道 中野豊野線
起点 中野市新井【北緯36度45分26.9秒 東経138度22分7.2秒 / 北緯36.757472度 東経138.368667度 / 36.757472; 138.368667 (県道29号起点)
終点 長野市豊野町蟹沢【北緯36度43分55.6秒 東経138度18分23.5秒 / 北緯36.732111度 東経138.306528度 / 36.732111; 138.306528 (県道29号終点)
接続する
主な道路
記法
国道292号
国道403号
上信越自動車道
国道117号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

長野県道29号中野豊野線(ながのけんどう29ごう なかのとよのせん)は、長野県中野市から信州中野インターチェンジを経由して長野市に至る県道主要地方道)である。

中野市七瀬の七瀬交差点から信州中野IC入口交差点に至る、志賀中野有料道路を含む支線(バイパス)がある。

概要

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長野県中野市新井の新井交差点(国道292号交点)から、上信越自動車道信州中野インターチェンジを経由して長野市豊野町蟹沢の立ヶ花橋西交差点(国道117号交点)に至る。

中野市と旧豊野町とを結ぶ東西の路線である。有料道路を含む支線(バイパス)については志賀中野有料道路を参照。

沿道に上信越自動車道信州中野インターチェンジができてからは、インターチェンジのアクセス道路になっている。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 路線認定[1]
    • 起点:中野市
    • 終点:長野市豊野町(認定当初は上水内郡豊野町[2]
    • 重要な経過地:なし
  • 道路の区域[3]
    • 起点:中野市大字一本木字桜町26番の1地先(新井交差点、国道292号交点)
    • 終点:長野市豊野町蟹沢字日影1341番の1地先(立ヶ花橋西交差点、国道117号交点)
    • 実延長:9.7494 km
  • 道路法第7条第1項該当号:1号[4]

歴史

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  • 1959年(昭和34年)8月1日:中野豊野線の認定[2]
  • 1964年(昭和39年)12月28日:建設省から中野豊野線の一部を主要地方道へ指定される[5]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道中野豊野線が中野豊野線として主要地方道に再指定される[6]

路線状況

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別名

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主要構造物

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支線(バイパス)区間内のものについては志賀中野有料道路を参照。

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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中野市大字中野付近

支線

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  • 国道292号 一本木バイパス・国道403号(中野市七瀬・七瀬交差点、支線起点・有料区間起点)
  • 長野県道505号三水中野線(中野市栗林・志賀中野有料道路 栗林IC、有料区間終点)
  • 上信越自動車道 信州中野インターチェンジ・長野県道29号中野豊野線(中野市立ヶ花・信州中野IC入口交差点、支線終点)

沿線にある施設など

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周辺には、千曲川などがある。

脚注

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  1. ^ 長野県報第2254号 長野県告示第212号
  2. ^ a b 昭和34年長野県告示第486号
  3. ^ 長野県道路現況平成23年
  4. ^ 長野県道路現況平成12年
  5. ^ 昭和39年建設省告示第3620号
  6. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  7. ^ 信濃の橋刊行会『信濃の橋百選』(初版)信濃毎日新聞社、2011年7月24日、66頁。ISBN 978-4-7840-7166-1 

関連項目

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外部リンク

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