長野県道29号中野豊野線
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主要地方道 | |
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長野県道29号 中野豊野線 主要地方道 中野豊野線 | |
起点 | 中野市新井【北緯36度45分26.9秒 東経138度22分7.2秒 / 北緯36.757472度 東経138.368667度】 |
終点 | 長野市豊野町蟹沢【北緯36度43分55.6秒 東経138度18分23.5秒 / 北緯36.732111度 東経138.306528度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道292号 国道403号 上信越自動車道 国道117号 |
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長野県道29号中野豊野線(ながのけんどう29ごう なかのとよのせん)は、長野県中野市から信州中野インターチェンジを経由して長野市に至る県道(主要地方道)である。
中野市七瀬の七瀬交差点から信州中野IC入口交差点に至る、志賀中野有料道路を含む支線(バイパス)がある。
概要
[編集]長野県中野市新井の新井交差点(国道292号交点)から、上信越自動車道信州中野インターチェンジを経由して長野市豊野町蟹沢の立ヶ花橋西交差点(国道117号交点)に至る。
中野市と旧豊野町とを結ぶ東西の路線である。有料道路を含む支線(バイパス)については志賀中野有料道路を参照。
沿道に上信越自動車道信州中野インターチェンジができてからは、インターチェンジのアクセス道路になっている。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)8月1日:中野豊野線の認定[2]。
- 1964年(昭和39年)12月28日:建設省から中野豊野線の一部を主要地方道へ指定される[5]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道中野豊野線が中野豊野線として主要地方道に再指定される[6]。
路線状況
[編集]別名
[編集]- 志賀フルーツライン
- 志賀中野有料道路
主要構造物
[編集]支線(バイパス)区間内のものについては志賀中野有料道路を参照。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道292号 一本木バイパス(中野市新井・新井交差点、起点)
- 長野県道358号中野小布施線(中野市西二丁目・吉田交差点)
- 国道403号(中野市江部・江部交差点)
- 長野県道505号三水中野線(中野市安源寺・安源寺交差点)
- 上信越自動車道 信州中野インターチェンジ・長野県道29号中野豊野線 志賀中野有料道路方面支線(中野市立ヶ花・信州中野IC入口交差点)
- 国道117号・上水内北部広域農道(北信五岳道路)(長野市豊野町蟹沢・立ヶ花橋西交差点、終点)
支線
[編集]- 国道292号 一本木バイパス・国道403号(中野市七瀬・七瀬交差点、支線起点・有料区間起点)
- 長野県道505号三水中野線(中野市栗林・志賀中野有料道路 栗林IC、有料区間終点)
- 上信越自動車道 信州中野インターチェンジ・長野県道29号中野豊野線(中野市立ヶ花・信州中野IC入口交差点、支線終点)
沿線にある施設など
[編集]周辺には、千曲川などがある。
脚注
[編集]- ^ 長野県報第2254号 長野県告示第212号
- ^ a b 昭和34年長野県告示第486号
- ^ 長野県道路現況平成23年
- ^ 長野県道路現況平成12年
- ^ 昭和39年建設省告示第3620号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 信濃の橋刊行会『信濃の橋百選』(初版)信濃毎日新聞社、2011年7月24日、66頁。ISBN 978-4-7840-7166-1。