関千恵子
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せき ちえこ 関 千恵子 | |
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1956年 | |
本名 | 市川 千恵子(いちかわ ちえこ) |
生年月日 | 1930年2月8日(94歳) |
出生地 | 日本 東京府荏原郡目黒町 |
職業 | 女優 |
活動期間 | 1947年 - 1970年代 |
配偶者 | 市川喜一 |
著名な家族 | 市川南(子) |
主な作品 | |
映画 『煙突の見える場所』 『ひめゆりの塔』 |
関 千恵子(せき ちえこ、1930年2月8日[1] - )は、日本の女優。東京府荏原郡目黒町(現・東京都目黒区)出身。夫はプロデューサーの市川喜一。本名・市川 千恵子(いちかわ ちえこ)[1]。
来歴・人物
[編集]日本女子大学附属高等女学校(現・日本女子大学附属中学校・高等学校)卒業後、大映第2期ニューフェイスに合格して、1948年大映に入社[1]。1947年の『看護婦の日記』に主役としてデビューする。1951年にフリーランスとなる[1]。
主な出演
[編集]映画
[編集]- 看護婦の日記(1947年) - 三浦正子 役
- 白雪先生と子供たち(1950年) - 妹・千絵 役
- 暴力の街(1950年)
- 戦火の果て(1950年)
- メスを持つ処女(1951年) - 谷千鶴子 役
- ホープさん サラリーマン虎の巻(1951年) - 娘・恵美子 役
- 三等重役(1952年) - 娘・由起子
- 浅草四人姉妹(1952年)- 次女・幸子
- ひめゆりの塔(1953年) - 久田淳子 役
- 煙突の見える場所(1953年) - 池田雪子 役
- 戦艦大和(1953年) - 山田夫人 役
- 恋文(1953年) - 事務員風の女
- 一等女房と三等亭主(1953年) - 花巻テル 役
- 坊っちゃん(1958年) - 芸者つばめ 役
- あんみつ姫の武者修業(1960年) - おせん 役
- 波の塔(1960年) - てる子 役
- 妻として女として(1961年) - トシ坊 役
- 女ばかりの夜(1961年) - 小雪 役
- 二階の他人(1961年) - 小泉晴子 役
- 馬鹿まるだし(1964年) - 小万 役
- いいかげん馬鹿(1964年) - サリー・松丘(踊り子) 役
- 何処へ(1964年) - 才太郎(芸者) 役
- 女の中にいる他人(1966年) - 川崎夫人 役
- コント55号と水前寺清子の神様の恋人(1968年) - 大熊とら 役
- 喜劇 ここから始まる物語(1973年) - 画廊の婦人 役
テレビドラマ
[編集]- 渥美清の泣いてたまるか(1966年-1968年、TBS)
- 忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ(1967年-1968年、NET)
- フジ三太郎(1968年-1969年、TBS)
- プレイガール第124話(1971年、東京12チャンネル)
- 飛び出せ!青春第19話(1972年、日本テレビ)
- 特別機動捜査隊