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院内インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
院内インターチェンジ
東九州自動車道(宇佐別府道路)
院内IC(大分県宇佐市院内町)
所属路線 E10 東九州自動車道
宇佐別府道路
IC番号 9-1
料金所番号 01-883
本線標識の表記 院内
起点からの距離 64.5 km(北九州JCT起点)
宇佐IC (3.1 km)
(5.2 km) 安心院IC
接続する一般道 国道387号
供用開始日 1993年平成5年)3月29日
供用終了日 2014年(平成26年)9月16日(本線料金所)
通行台数 1,105台/日(2010年度)
所在地 872-0316
大分県宇佐市院内町小坂字道西612番地
北緯33度28分28秒 東経131度20分04秒 / 北緯33.474472度 東経131.33445度 / 33.474472; 131.33445座標: 北緯33度28分28秒 東経131度20分04秒 / 北緯33.474472度 東経131.33445度 / 33.474472; 131.33445
備考 大分方面出入口のみのハーフIC
テンプレートを表示
本線料金所供用当時

院内インターチェンジ(いんないインターチェンジ)は、大分県宇佐市院内町にある東九州自動車道宇佐別府道路〈東九州自動車道に並行する一般国道10号自動車専用道路〉)のインターチェンジである。速見ICおよび、大分IC方面との流出入のみ利用できるハーフインターチェンジである。

本項ではかつて併設されていた院内本線料金所についても記述する。

歴史

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  • 1993年平成5年)3月29日院内IC - 速見IC間開通に伴い、供用開始[1]
  • 1994年(平成6年)12月15日宇佐IC - 院内IC間開通[1]
  • 2014年(平成26年)
    • 9月16日:院内本線料金所が廃止される。翌9月17日に宇佐ICの料金収受は「宇佐料金所」に移設される[2]
  • 2018年(平成30年)8月5日:大分自動車道速見支線と大分自動車道本線(速見IC - 日出JCT - 大分米良IC)の道路名が東九州自動車道に変更される。当インターチェンジのインターチェンジ番号が「9-1」に変更される。

周辺

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  • 宇佐市院内支所

接続する道路

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料金所

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  • ブース数:4

入口

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  • ブース数:2 

出口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1  
    • 一般:1

かつては院内本線料金所が併設されていたが、2014年(平成26年)9月16日をもって廃止され、翌17日に宇佐IC付近に設置する「宇佐料金所」に移転した[2]

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E10 東九州自動車道 宇佐別府道路
(9) 宇佐IC - (9-1) 院内IC - (9-2) 安心院IC

脚注

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  1. ^ a b 九州支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路. 2017年3月19日閲覧。
  2. ^ a b 宇佐別府道路 院内本線料金所の移転に伴い宇佐別府道路(宇佐IC~院内IC)の夜間通行止めを実施します”. 西日本高速道路 (2014年7月31日). 2017年3月19日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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