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青春(SEISYuN)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
青春 SEISYuNから転送)
「青春(SEI SYuN)」
TOKIOシングル
初出アルバム『sugar
B面 キマジメ
Stardust Lover Orchestra(通常盤)
リリース
録音 2007年
ジャンル J-POP
時間
レーベル ユニバーサルミュージック
作詞・作曲 長渕剛
コダマックス
TAKESHI
プロデュース TOKIO
ゴールドディスク
チャート最高順位
TOKIO シングル 年表
本日、未熟者/Over Drive
(2007年)
青春 (SEI SYuN)
(2007年)
雨傘/あきれるくらい 僕らは願おう
(2008年)
テンプレートを表示

青春(SEI SYuN)」(せいしゅん)は、2007年11月28日に発売されたTOKIOの38作目のシングル2007年11月28日ユニバーサルミュージックから発売された[2]

概要

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前作『本日、未熟者/Over Drive』から約3か月で発売のシングル。表題曲「青春(SEI SYuN)」は、長瀬智也主演のTBS金曜ドラマ歌姫』の主題歌となっていた[3]。次作「雨傘/あきれるくらい 僕らは願おう」よりジェイ・ストームへと移籍するため、TOKIOのCDシングルとしてユニバーサルミュージックからの最後のリリース作品となった。

初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤初回プレス、通常盤の4形態で発売されており、初回限定盤はAと初回限定盤BにはDVDが付属している。初回限定盤AのDVDにはドラマテイストのプロローグとエピローグが付いた「青春(SEI SYuN)」のビデオクリップのコンプリート・ヴァージョンが[4]、初回限定盤BのDVDにはメーキング映像がそれぞれ収録されている[5]。通常盤初回プレスには「TOKIO オリジナルポケットサイズカレンダー2008」(絵柄2種類ランダム)が封入されており[6]、通常盤のみ「Stardust Lover Orchestra」とBacking Trackが収録されている[7]

初動は前作とほぼ変わらない枚数であったが、「宙船/do! do! do!」以来、1年3か月ぶりのオリコンシングルチャート首位を獲得した[2]

長渕剛によるセルフカバーが、長渕のアルバム『FRIENDS』に収録されたが、タイトルは「青春」の漢字表記のみである[8]

収録曲

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CD

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※は通常盤のみ収録。

  1. 青春(SEI SYuN)
    作詞・作曲:長渕剛、編曲:船山基紀
  2. キマジメ 
    作詞・作曲:コダマックス、編曲:KAM
  3. Stardust Lover Orchestra
    作詞・作曲:TAKESHI、編曲:TAKESHI・久米康隆
  4. 青春(SEI SYuN)(Backing Track) ※

DVD

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初回限定盤A

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  1. 「青春(SEI SYuN)」Video Clip 〜Complete version〜

初回限定盤B

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  1. 「青春(SEI SYuN)」Making of Video Clip

映像作品

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青春(SEISYuN)

Stardust Lover Orchestra

脚注

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  1. ^ THE RECORD 2008年1月号” (PDF). 日本レコード協会. p. 10. 2022年7月8日閲覧。
  2. ^ a b c 青春(SEI SYuN)”. ORICON NEWS. 2022年7月8日閲覧。
  3. ^ 長渕がTOKIOに贈った熱いロック! 「青春(SEISYuN)」先行配信!”. BARKS. 2021年10月29日閲覧。
  4. ^ TOKIO / 青春(SEISYuN)[CD+DVD][限定][廃盤]”. CDJournal WEB. 2022年7月8日閲覧。
  5. ^ TOKIO / 青春(SEISYuN)[CD+DVD][限定][廃盤]”. CDJournal WEB. 2022年7月8日閲覧。
  6. ^ TOKIO / 青春(SEISYuN)[限定][廃盤]”. CDJournal WEB. 2022年7月8日閲覧。
  7. ^ a b c TOKIO / 青春(SEISYuN)[廃盤]”. CDJournal WEB. 2022年7月8日閲覧。
  8. ^ FRIENDS|長渕剛”. ORICON NEWS. 2022年7月8日閲覧。

外部リンク

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