Graffiti (TOKIOのアルバム)
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『Graffiti』 | ||||
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TOKIO の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | Sony Records | |||
プロデュース | TOKIO | |||
チャート最高順位 | ||||
TOKIO アルバム 年表 | ||||
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『Graffiti』収録のシングル | ||||
『Graffiti』(グラフィティ)は、1998年4月1日にSony Recordsよりリリースされた、TOKIOの5作目のアルバム[1]。
概要
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
前作『WILD & MILD』から約1年ぶりのオリジナルアルバムで、TOKIO自身初となるセルフ・プロデュースアルバムである[2]。アルバム構成はヒットシングルの「Julia」を中心に全11曲が収録されており、「Julia」はアルバムバージョンである[2]。
批評
[編集]専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
CDジャーナル | 肯定的[2] |
CDジャーナルは、「それぞれ1曲ずつのソロでは作詞・作曲まで各自でこなす。音に現れた5人の個性の中、あくまで“笑い”を押さえる国分太一の異色さがギラリと光る。」と批評した上で、「それぞれ個性に富んだ内容でその違いだけでも充分楽しめる。」と肯定的に評価している[2]。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「IとYou気と」 | 樋口了一 | 樋口了一 | 森俊之 | |
2. | 「約束の場所 〜Believe〜」 | 樋口了一・山口達也 | 樋口了一・山口達也 | 吉村龍太 | |
3. | 「Purple Rouge」 | M.A.BO | M.A.BO | そうる透 | |
4. | 「オレンジ色の太陽」 | 城島茂 | 城島茂 | 森俊之 | |
5. | 「BAD NAMED SONG」 | 長瀬智也・馬場一嘉 | 長瀬智也・馬場一嘉 | 長瀬智也・馬場一嘉 | |
6. | 「いぶし銀」 | オレ | オレ featuring ジャンボ | ワシ、オレ | |
7. | 「Lesson」 | 染谷俊 | Stevie Salas | Stevie Salas | |
8. | 「逢いたさはつのるだけ」 | 石川華子 | 山崎まさよし | 森俊之 | |
9. | 「Crazy Chase」 | HIDEKI | HIDEKI | 難波弘之 | |
10. | 「明日は明日の風が吹く」 | 岡部真理子 | Anders Hellgren, Peter Karlsson, David Myhr | 吉村龍太 | |
11. | 「Julia」(Album Version) | ジョー・リノイエ | ジョー・リノイエ | 米光亮 | |
合計時間: |
参加ミュージシャン
[編集]映像作品
[編集]約束の場所 〜Believe〜
- TOKIO 10th anniversary LIVE 2004[3]
- TOKIO LIVE TOUR 1718[4]
Lesson
Crazy Chase
脚注
[編集]- ^ a b “Graffiti|TOKIO”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2023年6月11日閲覧。
- ^ a b c d “TOKIO / グラフィティ”. CDジャーナル. 2021年5月24日閲覧。
- ^ “TOKIO 10th anniversary LIVE 2004|TOKIO”. ORICON NEWS. 2023年6月11日閲覧。
- ^ “TOKIO LIVE TOUR 1718|TOKIO”. ORICON NEWS. 2023年6月11日閲覧。
- ^ a b “OVER/PLUS|TOKIO”. ORICON NEWS. 2023年6月11日閲覧。
- ^ “1999 LIVE IN 日本武道館〜君を想うとき〜|TOKIO”. ORICON NEWS. 2023年6月11日閲覧。
外部リンク
[編集]- Sony Musicによる紹介ページ
- Johnny's netによる紹介ページ