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青森市立大栄小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
青森市立大栄小学校
地図北緯40度45分26.1秒 東経140度35分24.9秒 / 北緯40.757250度 東経140.590250度 / 40.757250; 140.590250座標: 北緯40度45分26.1秒 東経140度35分24.9秒 / 北緯40.757250度 東経140.590250度 / 40.757250; 140.590250
過去の名称 大栄小学
大栄尋常小学校
大栄国民学校
大杉村立大栄小学校
浪岡町立大栄小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 青森市
設立年月日 1877年4月26日
閉校年月日 2022年3月31日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B102210001819 ウィキデータを編集
所在地 038-1301
青森県青森市浪岡大字大釈迦前田5番2号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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青森市立大栄小学校(あおもりしりつ だいえいしょうがっこう)は青森県青森市浪岡(旧南津軽郡浪岡町)大字大釈迦字前田にあった公立小学校

基礎情報

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  • 所在地 - 浪岡大字大釈迦字前田5-2

児童数

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2022年令和4年)1月17日時点(閉校時点)[1]
学年 1年 2年 3年 4年 5年 6年 特別支援 合計
学級 1 1 0.5 0.5 0.5 0.5 無し 3
児童 3 8 2 5 4 4 無し 26

沿革

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  • 1877年明治10年)4月26日 - 大釈迦村の鎌田伝右衛門家屋を借用し、「大栄小学」として開校。
  • 1879年(明治12年)1月 - 対馬丑松宅の宅地を借用して、校舎新築。
  • 1886年(明治19年)8月 - 「大栄尋常小学校」と改称。
  • 1891年(明治24年)12月 - 校舎焼失。再度、鎌田伝右衛門宅の家屋を借用。
  • 1892年(明治25年)9月1日 - 大釈迦字山田41番地の対馬寅之助の家屋を購入し、校舎に改造。
  • 1899年(明治32年)11月 - 校舎新築。
  • 1913年大正2年)3月 - 大釈迦字前田7番地に校舎新築。
  • 1938年昭和13年)8月 - 校舎新築。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、「大栄国民学校」に改称。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学校教育法(旧法)により、「大杉村立大栄小学校」と改称。同日、大栄中学校を併設。
  • 1951年(昭和26年)4月1日 - 大栄中学校は、大杉中学校として、分離独立。
  • 1954年(昭和29年)12月15日 - 大杉村が浪岡町合併された為、「浪岡町立大栄小学校」と改称。
  • 1965年(昭和40年)1月(第3学期) - センター方式による、学校給食開始。
  • 1985年(昭和60年)11月 - 校地を拡張し、現在地へ校舎新築移転。
  • 1989年平成元年)5月 - 松下視聴覚教育財団法人研究校に指定された。
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 浪岡町が青森市に合併された為、「青森市立大栄小学校」と改称。
  • 2022年令和4年)

学区

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徳才子(字福田、字船岡、字早稲田、字山本)、長沼(字小沢、字大沢、字南藤巻、字北藤巻)、大釈迦(字前田、字沢田、字山田、字山本、字中田、字沢井、字沢内沢)

アクセス

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脚注

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  1. ^ 青森市立大栄小学校[リンク切れ] - 青森市ホームページ内
  2. ^ 大栄小学校の閉校記念式典について(市政記者会向けリリース) (PDF) - 青森市・2022年3月14日リリース
  3. ^ コミュニティバス運行経路・時刻表(令和3年4月1日から) (PDF) - 青森市

参考資料

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  • 『浪岡町史 第四巻』(浪岡町・2004年12月15日発行)「第Ⅶ部 21世紀を迎えて・第4章 ゆたかな教育」
    • 「第一節 社会教育・一 学校給食」・「学校給食の歩み」の533頁
    • 「第三節 小学校・二 現在の小学校」559頁~560頁「大栄小学校」
  • 『青森県教育史 別巻』(青森県教育委員会・1973年12月20日発行)「学校沿革 小学校 大栄小学校」