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青江 (岡山市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 岡山県 > 岡山市 > 北区 (岡山市) > 青江 (岡山市)
日本 > 岡山県 > 岡山市 > 南区 (岡山市) > 青江 (岡山市)
青江

あおえ
地図
日本の旗 日本
都道府県 岡山県
市町村 岡山市
行政区 北区及び南区
自然村 江戸時代
大字 1889年明治22年)6月1日
町丁 1998年平成10年)10月26日
面積
 • 合計 0.864188788 km2
人口
(2020年(令和2年)10月1日時点)[1]
 • 合計 4,156人
 • 密度 4,800人/km2
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
700-0973[2]
市外局番 086
ナンバープレート 岡山

青江(あおえ)は、岡山市にある地名。青江一丁目から六丁目まであり、1998年(平成10年)10月26日住居表示が実施された。 2009年(平成21年)4月1日の岡山市政令指定都市移行により、行政区は一丁目から五丁目が北区に、六丁目が南区に属する。郵便番号はいずれも〒700-0941(岡山中央郵便局管区)。

概要

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岡山市内中心部から約5km南の地区。

2020年国勢調査による人口は4156人、世帯数は2532世帯、面積は86万4188.788m2、人口密度は4809.13人/km2[1]

ジャスコ岡山店の出店(1976年(昭和51年)12月[3]。後にイオン岡山店となったが2014年(平成26年)9月30日に閉店し[4]2019年(令和元年)7月26日にイオンスタイル岡山青江として再開業)、中央卸売市場移転跡地への赤十字病院の新築移転(1985年)、岡山バイパスの開通などにより、1970年代以降市街化が著しい。岡山駅岡山市役所天満屋方面からのバスが頻発しているため、交通の便は良い。国道2号と国道30号が交わる青江交差点では交通量がかなり多く、交通事故が多発している。

小・中学校の学区

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行政上、青江は一体ではなく、公立中学校に通学する場合、学区は次のように指定されている[5] 。ただし郵便番号は全域で共通である。

区域 小学校 中学校
北区 青江一丁目 岡南小学校 岡輝中学校
青江二丁目
青江三丁目
青江四丁目
青江五丁目
南区 青江六丁目 芳泉小学校 芳泉中学校

周辺

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北区

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南区

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  • シティライト青江店

交通

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脚注・出典

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  1. ^ a b 令和2年国勢調査、小地域集計、33岡山県”. 総務省統計局(e-Stat) (2020年10月1日). 2024年8月15日閲覧。
  2. ^ 郵便番号7000973 の検索結果 - 日本郵便”. 日本郵便. 2020年6月11日閲覧。
  3. ^ 豊和銀行史編纂委員会 『岡山県の地理』 福武書店、1978年6月。
  4. ^ “イオン岡山店、38年の営業終了 最終日、閉店セールでにぎわう”. 山陽新聞(山陽新聞社). (2014年10月1日)
  5. ^ 岡山市立小学校、中学校の就学に関する規則 別表第1” (PDF). 岡山市. 2020年9月30日閲覧。