須坂長野東インターチェンジ
表示
須坂長野東インターチェンジ | |
---|---|
須坂長野東インターチェンジ(入口料金所) | |
所属路線 | E18 上信越自動車道 |
IC番号 | 14 |
料金所番号 | 04-643 |
本線標識の表記 |
(上り線) 須坂長野東 (下り線) 須坂長野東 【補助標識】小布施 |
起点からの距離 | 135.0 km(藤岡JCT起点) |
◄若穂SIC (4.8 km) (6.6 km) 小布施PA/SIC► | |
接続する一般道 | 国道403号 |
供用開始日 | 1993年(平成5年)3月25日 |
通行台数 | 12,630台/日(2006年度) |
所在地 |
〒382-0022 長野県須坂市井上 |
須坂長野東インターチェンジ(すざかながのひがしインターチェンジ)は、長野県須坂市と長野市にまたがる上信越自動車道のインターチェンジである。
須坂市、長野市東部および北部、上高井郡小布施町、上高井郡高山村などにアクセスする場合に利用される。なお、上り線の出口標識上部には、『次は 長野』と書かれた看板が存在する。
道路
[編集]- E18 上信越自動車道(14番)
接続する道路
[編集]料金所
[編集]- ブース数:6
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC・一般:1
出口
[編集]- ブース数:4
- ETC専用:2
- 一般:2
須坂長野東インターチェンジ周辺大規模開発
[編集]須坂市は須坂長野東インターチェンジ周辺において、地域未来投資促進法[1]に基づいて大規模商業施設や流通団地、産業団地の招致とその周辺の整備をするとしている。[2][3]
2021年9月28日、市は観光集客施設用地に出店する企業がイオンモール、ルートインジャパン、アークランドサカモト(現・アークランズ)の3社であると明らかにした[4]。開業は2024年の予定。なお、イオンモール須坂は資材価格高騰などの関係で開業が2025年の秋頃にずれ込んだ。
周辺
[編集]利用状況
[編集]- 2006年度の年間出入交通量は4,609,825台であった。
隣
[編集]- E18 上信越自動車道
- (13)長野IC - 若穂SIC(事業中) - (14)須坂長野東IC - (14-1)小布施PA/スマートIC - (15)信州中野IC
脚注
[編集]- ^ “地域未来投資促進法(METI/経済産業省)”. www.meti.go.jp. 2019年11月21日閲覧。
- ^ “【大規模開発計画】産業団地計画推進へ~基本計画変更で国の同意”. 須坂新聞 www.suzakanews.co.jp. 2019年11月21日閲覧。
- ^ “須坂市土地利用計画(Adobe PDF)”. 須坂市. 2019年11月21日閲覧。
- ^ “須坂の大規模開発 『イオンモール』が出店へ 2024年開業予定 市長「北信にプラスになる施設」”. FNNプライムオンライン. 2021年10月12日閲覧。