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鹿児島ふれあいスポーツランド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鹿児島ふれあいスポーツランド
Kagoshima Fureai Sports Land
管理棟及び屋内運動場とふれあい広場
分類 都市公園運動公園
所在地
座標 北緯31度32分57秒 東経130度29分30秒 / 北緯31.54917度 東経130.49167度 / 31.54917; 130.49167座標: 北緯31度32分57秒 東経130度29分30秒 / 北緯31.54917度 東経130.49167度 / 31.54917; 130.49167
面積 507,000 m2[1]
開園 2004年10月16日[2]
運営者 南国殖産
指定管理者・鹿児島市所管部分)
設備・遊具 屋内プール
屋内運動場
トレーニング室
EXスタジオ
クレー広場
ふれあい広場
林間スポーツ広場
ジョギングコース
噴水広場
花の広場
草そりの丘
遊具広場
渓流の散歩道
親水広場
駐車場 約900台[2]
告示 1998年7月3日
事務所所在地 鹿児島県鹿児島市中山町591-1
公式サイト www.furesupo.jp ウィキデータを編集
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鹿児島ふれあいスポーツランド(かごしまふれあいスポーツランド)は、鹿児島県鹿児島市中山町にある都市公園(総合公園、運動公園)。

概要

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身近なスポーツやレクリエーション活動を通じて、気軽に心身のリフレッシュや健康づくりを楽しめるとともに、利用者同士のコミュニケーションの形成が図れるスポーツ・レクリエーションの拠点となることを基本目標に建設された[2]1998年(平成10年)都市計画決定が行われ、2004年(平成16年)10月に鹿児島市営の運動公園として開園した。

その後、未整備となっていた土地を鹿児島県が市から買い取り、2014年に県営のサッカーラグビー場(鹿児島県立サッカー・ラグビー場)を完成させたことから、全体面積507,000 m2のうち、約8割の402,000 m2を鹿児島市が、105,000 m2を鹿児島県が管理する形となっている[1]。単に「鹿児島ふれあいスポーツランド」というと市の管理部分を指すことが多い。

開園以来、セイカスポーツセンター指定管理者として運動施設の管理運営を行っていた[3]が、2019年(平成31年)1月に行われた指定管理者の再選定において、南国殖産が同年4月以降の指定管理を担うことになった[4]。なお、県立サッカー・ラグビー場は引き続きセイカスポーツセンターが指定管理を行っている。

毎年2月にはJリーグ清水エスパルスがここでキャンプを行っている[5](県立サッカー・ラグビー場と合わせて使用)他、2015年度からJFA 全日本U-12サッカー選手権大会決勝大会が同地で開催されている。

歴史

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施設

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詳しくは 公式サイト施設案内 を参照。

鹿児島県立サッカー・ラグビー場
天然芝2面・人工芝1面を有する球技場。2014年2月1日竣工・開業
芝生広場・クレイ広場
市管理部分における主要施設。サッカー・ラグビーが2面確保可能な天然芝グラウンドと、ソフトボール4面または軟式野球2面が確保可能な土のグラウンド。
屋内プール
25mプール、子供プール、幼児プール、ウォータースライダーと歩行浴こーす、温泉保養コーナー(天然温泉)を有する。
屋内運動場
70m×40mの砂入り人工芝の屋内運動場で、テニス4面またはフットサル2面が確保可能。
トレーニング室・EXスタジオ
その他の施設(無料共用施設)
  • ふれあい広場
  • 林間スポーツ広場
  • ジョギングコース
  • 噴水広場
  • 花の広場
  • 草そりの丘
  • 遊具広場
  • 渓流の散歩道
  • 親水広場

ギャラリー

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アクセス

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周辺

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脚注

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  1. ^ a b 鹿児島ふれあいスポーツランド(総合)”. 鹿児島県. 2022年1月9日閲覧。
  2. ^ a b c よくある質問・鹿児島ふれあいスポーツランドについて、教えてください。”. 鹿児島市 (2019年4月1日). 2022年1月9日閲覧。
  3. ^ 導入実績”. セイカスポーツセンター. 2022年1月9日閲覧。
  4. ^ 鹿児島ふれあいスポーツランドの指定管理者の選定結果”. 鹿児島市建設局建設管理部公園緑化課 (2019年1月21日). 2022年1月9日閲覧。
  5. ^ 春季キャンプ(鹿児島市)実施のお知らせ”. 清水エスパルス (2021年12月21日). 2022年1月9日閲覧。

外部リンク

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