鹿島美織
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2024年10月) |
鹿島 美織(かしま みおり、1976年 - )は、香川県高松市出身の日本の社会起業家。こども防災協会代表[1][2]。NPOぐるぐる応援団代表。株式会社アネモア代表。宮城県石巻市で石巻市震災伝承検討委員。
来歴
[編集]香川県立高松高等学校卒業後、慶應義塾大学環境情報学部(SFC)に入学。1999年にリクルート入社。ISIZE、リクナビやゼクシィ等での広告制作・企画・編集等を行い、独立。広告制作・マーケティングのコンサルティング等を行い、株式会社アネモアを設立。東日本大震災を契機に災害の復興支援活動に関わる。[3] [4] 2017年3月、主として小学生を中心としたこども向けに防災キャンプや出張事業等を行うこども防災協会を創立。
受賞歴
[編集]
メディア掲載
[編集]脚注
[編集]- ^ “トップページ”. こども防災協会. 2024年10月21日閲覧。
- ^ “公益社団法人3.11メモリアルネットワーク”. 公益社団法人3.11メモリアルネットワーク. 2024年10月21日閲覧。
- ^ “「復興の今」と「これからの防災」 三陸いわて復興フォーラムin神奈川”. 東日本大震災津波伝承館. 2018年10月31日閲覧。 “【テーマ】防災力の向上〜東日本大震災津波を教訓に〜 <パネリスト>鹿島 美織氏 こども防災協会 代表 特定非営利活動法人 ぐるぐる応援団代表理事 株式会社アネモア代表取締役。東日本大震災後は被災地支援に奔走した。2017年にこども防災協会を設立し、こどもたちが興味を持ちながら、楽しく参加できるプログラムと情報を発信している。”
- ^ “「いわて三陸復興フォーラムin神奈川」を開催しました ”. 岩手県. 2019年12月18日閲覧。
- ^ “★日本政策投資銀行 女性新ビジネスプランコンペティションファイナリストによる ビジネスプラン発表会&交流会” (PDF). 日本政策投資銀行. 2024年10月24日閲覧。
- ^ “DBJ⼥性新ビジネスプランコンペティション”. 武蔵小山創業支援センター (2012年). 2024年10月21日閲覧。
- ^ 「被災地に眠る「見えない課題」をいかに発掘するか?バラバラになった人々を「コミュニティバス」でつなぐ鹿島美織」『ダイヤモンド・オンライン』2011年10月12日。
- ^ 「震災から5年。被災体験を語りはじめる人が今、少しずつ増えてきた〜被災者の心の復興に寄り添いながら、ビジターに開かれたまちをめざす〜」『東北復興新聞+』2016年7月27日、定期発行。
- ^ 東北ココからスペシャル 「“震災補助金”〜被災企業 再生に何が必要か〜」 - NHKクロニクル
- ^ 「「仕事はあるが集まらない」被災地雇用の現実 被災者とともに運営する食堂「いしのま★キッチン」」『日本経済新聞』2012年3月23日。