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2010年のJFAプリンスリーグU-18

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

JFAプリンスリーグU-18の2010年度の大会である。

優勝チーム一覧

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地域 優勝チーム 回数
北海道 コンサドーレ札幌ユースU-18 4年連続7回目
東北 青森山田高校 8年連続8回目
関東 FC東京U-18 3年連続3回目
北信越 富山第一高校 初優勝
東海 清水エスパルスユース 7年ぶり2回目
関西 セレッソ大阪U-18 2年ぶり2回目
中国 サンフレッチェ広島ユース 2年連続7回目
四国 愛媛FCユース 3年連続6回目
九州 アビスパ福岡U-18 初優勝

プリンスリーグ北海道

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5月3日から7月17日にかけて開催。

順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差 備考
1 コンサドーレ札幌U-18 19 6 1 0 22 2 20 高円宮杯U-18プレミアリーグ昇格
高円宮杯出場
2 室蘭大谷高校 19 6 1 0 16 12 4
3 旭川実業高校 13 4 1 2 15 6 9 フェアプレー賞
4 北海高校 8 2 2 3 8 12 -4
5 札幌第一高校 7 2 1 4 11 15 -4
6 帯広北高校 6 2 0 5 11 22 -11
7 札幌創成高校 4 1 1 5 6 17 -11 入替戦参加
8 札幌新陽高校 4 1 1 5 7 20 -13
入替戦

「JFAプリンスリーグU-18北海道2010ブロックリーグ決勝大会」は3チームが勝ち残る。

  • 札幌創成高校 (残留)
  • 札幌光星高校 (昇格)
  • 北星大学附属高校 (昇格)

最終結果 (PDF) 北海道サッカー協会、2010.10.11)

個人
  • 最優秀選手 - 菅原康介(コンサドーレ札幌U-18)
  • 得点王 - 同上
  • アシスト王 - 荒野拓馬(コンサドーレ札幌U-18)
  • 新人王 - 神田夢実(コンサドーレ札幌U-18)

最終結果 (PDF) 北海道サッカー協会、2010.07.17)

プリンスリーグ東北

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プリンスリーグ東北 2011は、4月17日から7月10日にかけて開催された。

大会要項

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大会要項は、次のとおり[1]

主催
東北サッカー協会
期間
4月17日から7月10日まで
会場
原則として、各県のグランドを借りて使う
大会方式
1部リーグはホーム・アンド・アウェー方式による2回戦総当たりのリーグ戦。2部は1回戦総当たりのリーグ戦。
試合時間
前半45分、後半45分で、計90分
エントリー人数
各節ごとに20名をエントリーする。選手交代は各試合5名まで
出場権
優勝チームには第21回高円宮杯選手権大会の出場権が与えられる。

昇格と降格

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翌2011年からの高円宮杯U-18サッカーリーグの開始にともない、昇格と降格は次のようにする。

  • 1部リーグの1位、2位のチームは、翌年のプレミアリーグに昇格
  • 1部リーグの3位以下のチームと、2部リーグの4位以上のチームは、翌年のプリンスリーグ東北1部リーグに参加
  • 2部リーグの5位、6位のチームと、各県リーグ1位のチームは、翌年のプリンスリーグ東北2部リーグに参加
  • 2部リーグの7位以下のチームは、各県リーグに自動降格

参加チーム

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1部には前年度のプリンスリーグ東北の上位6チームが参加し、2部には前年度のプリンスリーグ東北の参加チーム4校と東北6県から1校ずつ推薦された6校の計10チームが参加した[1]

プリンスリーグ東北 2010 参加チーム
チーム チーム種別 昨年順位 リーグ
青森山田高校(青森山田) 青森県 高校 1部1位 1部
聖和学園高校(聖和学園) 宮城県 高校 1部2位 1部
東北高校(東北) 宮城県 高校 1部3位 1部
ベガルタ仙台ユース(V仙台) 宮城県 クラブユース 1部4位 1部
尚志高校(尚志) 福島県 高校 1部5位 1部
秋田商業高校(秋田商) 秋田県 高校 2部1位 1部
山形中央高校(山形中央) 山形県 高校 1部6位 2部
モンテディオ山形ユース(M山形) 山形県 クラブユース 2部2位 2部
福島工業高校(福島工) 福島県 高校 2部3位 2部
盛岡商業高校(盛岡商) 岩手県 高校 2部4位 2部
光星学院野辺地西高校(野辺地西) 青森県 高校 県推薦 2部
遠野高校(遠野) 岩手県 高校 県推薦 2部
宮城県工業高校(宮城工) 宮城県 高校 県推薦 2部
西目高校(西目) 秋田県 高校 県推薦 2部
日本大学山形高校(日大山形) 山形県 高校 県推薦 2部
富岡高校(富岡) 福島県 高校 県推薦 2部

リーグ戦の結果

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1部リーグでは青森山田高校が圧倒的な強さを発揮し、8年連続8回目の優勝となった[2]。その結果、青森山田高校は本2010年の第21回高円宮杯選手権大会に出場するとともに、翌2011年の高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグへ昇格した。この年の青森山田高校からは、柴崎岳鹿島アントラーズに、櫛引政敏清水エスパルスに入団した。

尚志高校は、勝ち点ではベガルタ仙台ユースと同点だったものの得失点差で2位となり、翌2011年の高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグへ昇格した。

得点王は、12得点の成田鷹晃(青森山田高校)であった。

日程と試合結果

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JFAプリンスリーグ2010 東北1部 日程と試合結果
開催日 試合結果
1 4月17日 V仙台 1-5 青森山田 聖和学園 0-0 秋田商 東北 0-3 尚志
2 4月18日 V仙台 4-1 秋田商 聖和学園 1-5 尚志 東北 0-3 青森山田
3 4月24日 青森山田 13-0 秋田商 聖和学園 1-2 東北 尚志 2-3 V仙台
4 5月1日 秋田商 1-1 東北 V仙台 2-2 聖和学園 尚志 3-4 青森山田
5 5月8日 聖和学園 0-6 青森山田 東北 0-4 V仙台 尚志 5-1 秋田商
6 5月15日 青森山田 4-1 V仙台 秋田商 2-2 聖和学園 尚志 8-0 東北
7 5月22日 青森山田 2-1 東北 秋田商 1-7 V仙台 尚志 0-2 聖和学園
8 6月27日 秋田商 1-5 青森山田 V仙台 2-6 尚志 東北 2-1 聖和学園
9 7月3日 青森山田 1-1 尚志 聖和学園 2-3 V仙台 東北 2-2 秋田商
10 7月10日 青森山田 8-0 聖和学園 秋田商 1-5 尚志 V仙台 6-0 東北
JFAプリンスリーグ2010 東北2部 日程と試合結果
開催日 試合結果
1 4月17日 山形中央 2-2 野辺地西 M山形 1-1 遠野 福島工 0-2 日大山形 西目 2-3 富岡 宮城工 1-1 盛岡商
2 4月18日 M山形 0-1 盛岡商 福島工 2-0 西目 日大山形 0-2 富岡 遠野 5-1 野辺地西 宮城工 3-2 山形中央
3 4月24日 野辺地西 0-0 M山形 山形中央 4-0 西目 富岡 2-1 宮城工 遠野 3-0 福島工 盛岡商 4-0 日大山形
4 5月1日 西目 1-1 野辺地西 宮城工 4-1 福島工 富岡 1-4 盛岡商 山形中央 2-2 遠野 M山形 2-2 日大山形
5 5月8日 宮城工 0-2 M山形 野辺地西 1-2 富岡 福島工 1-3 盛岡商 日大山形 3-1 山形中央 遠野 2-0 西目
6 5月15日 野辺地西 1-0 福島工 西目 0-3 M山形 富岡 3-0 山形中央 遠野 1-4 盛岡商 宮城工 2-0 日大山形
7 5月22日 野辺地西 1-2 宮城工 西目 3-3 日大山形 福島工 0-2 M山形 遠野 2-2 富岡 盛岡商 4-2 山形中央
8 6月27日 野辺地西 0-4 盛岡商 宮城工 1-2 西目 遠野 6-2 日大山形 富岡 2-1 M山形 福島工 3-0 山形中央
9 7月3日 盛岡商 4-3 西目 宮城工 2-3 遠野 日大山形 1-1 野辺地西 山形中央 0-4 M山形 富岡 1-2 福島工

1部順位表

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チーム 出場権または降格
1 青森山田高校 10 9 1 0 51 8 +43 28 プレミアリーグへ昇格
2 尚志高校 10 6 1 3 38 15 +23 19 プレミアリーグへ昇格
3 ベガルタ仙台ユース 10 6 1 3 33 23 +10 19
4 東北高校 10 2 2 6 8 31 −23 8
5 聖和学園高校 10 1 3 6 11 30 −19 6
6 秋田商業高校 10 0 4 6 10 44 −34 4

最終更新は最終節の試合終了時
出典: JFA PRINCE LEAGUE U-18 2010
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

2部順位表

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チーム 出場権または降格
1 盛岡商業高校 9 8 1 0 29 9 +20 25 1部リーグへ昇格
2 富岡高校 9 6 1 2 18 13 +5 19 1部リーグへ昇格
3 遠野高校 9 5 3 1 25 14 +11 18 1部リーグへ昇格
4 モンテディオ山形ユース 9 4 3 2 15 6 +9 15 1部リーグへ昇格
5 宮城県工業高校 9 4 1 4 16 14 +2 13
6 福島工業高校 9 3 0 6 9 16 −7 9
7 日本大学山形高校 9 2 3 4 13 21 −8 9 県リーグへ降格
8 光星学院野辺地西高校 9 1 4 4 8 17 −9 7 県リーグへ降格
9 山形中央高校 9 1 2 6 13 24 −11 5 県リーグへ降格
10 西目高校 9 1 2 6 11 23 −12 5 県リーグへ降格

最終更新は最終節の試合終了時
出典: JFA PRINCE LEAGUE U-18 2010
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ関東

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4月11日から7月11日にかけて開催。

1部

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順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差 備考
1 FC東京U-18 29 9 2 0 21 7 14 高円宮杯U-18プレミアリーグ昇格
高円宮杯出場
2 流通経済大学付属柏高校 24 7 3 1 23 9 14
3 浦和レッズユース 20 6 2 3 23 12 11
4 東京ヴェルディユース 19 5 4 2 26 14 12
5 三菱養和サッカークラブユース 17 5 2 4 20 16 4
6 横浜F・マリノスユース 16 4 4 3 28 20 8 高円宮杯出場
7 ジェフユナイテッド市原・千葉U-18 16 4 4 3 4 4 0 高円宮杯繰上出場
8 桐光学園高校 15 4 3 4 11 11 0
9 市立船橋高校 12 3 3 5 12 17 -5
10 八千代高校 7 1 4 6 10 28 -18
11 湘南ベルマーレユース 5 1 2 8 7 27 -20 2部リーグ降格
12 武南高校 1 0 1 10 6 26 -20
概要

リーグ三連覇を狙うFC東京U-18が、第1節から着々と勝ち点を積み重ねていき、最終節を待たずして優勝を決めた。同チームは2008年第4節から2010年第11節までの30試合連続無敗を記録した。

全国リーグ昇格および高円宮杯出場権を巡る上位争いでは、流通経済大柏高校が一歩抜け出し、クラブユース勢が上位を占めるで中で存在感を示した。3位以下は拮抗。最終的には、勝ち点16で並んだ横浜F・マリノスユース(6位)とジェフユナイテッド市原・千葉U-18(7位)で明暗が分かれた。なお、この2チームは、後に2種登録でJリーグデビューする小野裕二を擁する前者が最多得点、後者が最少失点という対照的な成績を残している。ジェフユナイテッド市原・千葉U-18は、得点数においても最少を記録しており、4試合の勝利は全てが1-0、4引分も全て0-0という堅い試合運びを見せた。

一方、残留争いにおいては、降格枠が前年までの「4」から「2」に減少したこともあって、例年ほどの激戦とはならなかった。湘南ベルマーレユースには最終節まで残留の可能性があったが、最終節で東京ヴェルディユースに大敗し、武南高校とともに2部制導入以来では2度目の降格を喫した。

2部

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順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差 備考
1 大宮アルディージャユース 25 7 4 0 22 7 15 1部リーグ昇格
2 鹿島アントラーズFCユース 24 7 3 1 22 10 12
3 桐蔭学園高校 21 6 3 2 24 11 13
4 前橋育英高校 20 6 2 3 27 17 10
5 成立学園高校 20 6 2 3 19 15 4
6 川崎フロンターレU-18 15 5 0 6 29 18 11 
7 幕張総合高校 14 4 2 5 19 23 -4
8 佐野日大高校 12 3 5 3 17 26 -9
9 矢板中央高校 11 2 5 4 17 18 -1
10 浦和東高校 10 3 1 7 10 19 -9 県リーグ降格
11 鹿島学園高校 7 2 1 8 13 29 -16
12 日本航空高校 5 1 2 8 8 34 -26
概要

2部においてもクラブユース勢が高校を上回る結果を残した。

プリンスリーグ初参戦となった大宮アルディージャユースや、2008年以来の参入となった成立学園高校が健闘。前橋育英高校、鹿島アントラーズFCユースは1年での1部リーグ復帰を果たした。

プリンスリーグ北信越

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4月4日から7月11日にかけて開催。

1部

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順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差 備考
1 富山第一高校 27 9 0 1 34 11 23 高円宮杯U-18プレミアリーグ昇格
高円宮杯出場
2 アルビレックス新潟ユース 20 6 2 2 20 13 7
3 星稜高校 19 6 1 3 30 15 15
4 北越高校 9 2 3 5 11 15 -4
5 帝京長岡高校 7 2 1 7 18 34 -16
6 日本航空高校石川 4 1 1 8 11 36 -25
チーム
  • フェアプレー賞 - 星稜高校
個人
  • 最優秀選手 - 沖村圭祐 (富山第一高校)
  • 得点王 (10得点) - 酒井宣福 (帝京長岡高校)

2部

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順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差 備考
1 遊学館高校 21 6 3 0 18 4 14 1部リーグ昇格
2 開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部 17 5 2 2 17 6 11
3 丸岡高校 16 5 1 3 14 11 3
4 新潟工業高校 14 4 2 3 14 14 0
5 東海大学付属第三高校 13 4 1 4 14 10 4
6 水橋高校 12 3 3 3 17 15 2
7 啓新高校 12 4 0 6 19 21 -2
8 松商学園高校 11 3 2 4 17 17 0
9 長野県松本美須々ヶ丘高校 9 2 3 4 13 17 -4
10 富山国際大学付属高校 1 0 1 8 9 37 -28

プリンスリーグ東海

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4月10日から7月10日にかけて開催。

1部

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順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差 備考
1 清水エスパルスユース 21 6 3 0 26 8 18 高円宮杯U-18プレミアリーグ昇格
高円宮杯出場
2 名古屋グランパスU18 21 6 3 0 25 8 17
3 静岡学園高校 19 6 1 2 24 8 16
4 ジュビロ磐田ユース 18 5 3 1 14 6 8 高円宮杯出場
5 清水商業高校 11 3 2 4 13 19 -6 フェアプレー賞
6 四日市中央工業高校 10 2 4 3 10 16 -6
7 中京大学附属中京高校 10 3 1 7 17 24 -7
8 藤枝明誠高校 9 2 3 4 8 9 -1
9 常葉学園橘高校 5 1 2 6 12 24 -12
10 海星高校 0 0 0 9 8 35 -27 2部リーグ降格
個人
  • 得点王 (13得点) - 宮市亮 (中京大学附属中京高校)

2部

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順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差 備考
1 帝京大学可児高校 16 5 1 1 13 7 6 1部リーグ昇格
2 磐田東高校 14 4 2 1 14 4 10 1部リーグ昇格
フェアプレー賞
3 加藤学園暁秀高校 14 4 2 1 16 9 7
4 藤枝東高校 12 4 0 3 19 12 7
5 飛龍高校 8 2 2 3 11 14 -3
6 岐阜工業高校 6 2 0 5 14 21 -7 県リーグ降格
7 岡崎城西高校 6 2 0 5 10 19 -9
8 三重高校 4 1 1 5 5 16 -11
個人
  • 得点王 (8得点) - 内木健智 (岐阜工業高校)

プリンスリーグ関西

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4月11日から7月17日にかけて開催。

1部

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順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差 備考
1 セレッソ大阪U-18 19 6 1 0 19 2 17 高円宮杯U-18プレミアリーグ昇格
高円宮杯出場
2 京都サンガF.C.U-18 17 5 2 0 22 9 13 高円宮杯U-18プレミアリーグ昇格
高円宮杯出場決定戦進出
3 ヴィッセル神戸ユース 13 4 1 2 17 13 4 高円宮杯出場決定戦進出
4 滝川第二高校 10 3 1 3 13 9 4
5 大阪桐蔭高校 9 3 0 4 10 15 -5
6 野洲高校 7 2 1 4 12 15 -3
7 科学技術高校 3 1 0 6 12 27 -15
8 京都橘高校 3 1 0 6 7 22 -15

2部

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順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差 備考
1 ガンバ大阪ユース 21 7 0 0 25 2 23 高円宮杯出場決定戦進出
2 初芝橋本高校 13 4 1 2 14 9 5
3 近畿大学付属高校 13 4 1 2 12 9 3
4 奈良育英高校 10 3 1 3 22 14 8
5 草津東高校 9 3 0 4 17 16 1
6 洛北高校 9 3 0 4 12 13 -1
7 神戸国際大学付属高校 4 1 1 5 4 26 -22
8 郡山高校 2 0 2 5 7 24 -17

高円宮杯出場決定戦

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1回戦 2回戦 決勝
                   
 
 ガンバ大阪ユース 7
 
 大阪桐蔭高校 0
 ガンバ大阪ユース 3
 京都サンガF.C.U-18 2
 
 
 
 ガンバ大阪ユース 2
 
 ヴィッセル神戸ユース 4
 初芝橋本高校 2
 
 滝川第二高校 3
 滝川第二高校 1
(4位・5位決定戦)
 ヴィッセル神戸ユース 9
   京都サンガF.C.U-18 2
   滝川第二高校 1

プリンスリーグ中国

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4月11日から7月19日にかけて開催。

1部

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順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差
上位 サンフレッチェ広島FCユース 16 5 1 1 22 10 12
米子北高校 14 4 2 1 15 8 7
広島観音高校 13 4 1 2 12 9 3
立正大学淞南高校 13 4 1 2 13 11 2
下位 広島皆実高校 11 3 2 2 9 9 0
高川学園高校 4 1 1 5 10 15 -5
玉野光南高校 4 1 1 5 9 17 -8
広島県瀬戸内高校 4 1 1 5 7 18 -11

セカンドラウンド上位

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順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差 備考
1 サンフレッチェ広島FCユース 23 (7) 7(2) 2(1) 1(0) 36(14) 15(5) 21(9) 高円宮杯U-18プレミアリーグ昇格
高円宮杯出場
2 広島観音高校 19(6) 6(2) 1(0) 3(1) 17(5) 16(7) 1(-2)
3 立正大学淞南高校 17(4) 5(1) 2(1) 3(1) 18(5) 16(5) 2(0)
4 米子北高校 14(0) 4(0) 2(0) 4(3) 17(2) 17(9) 0(-7)
  • ( )内はセカンドラウンドでの成績。

セカンドラウンド下位

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順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差
5 広島皆実高校 18(7) 5(2) 3(1) 2(0) 17(8) 12(3) 5(5)
6 広島県瀬戸内高校 11(7) 3(2) 2(1) 5(0) 12(5) 19(1) -7(4)
7 高川学園高校 7(3) 2(1) 1(0) 7(2) 16(6) 23(8) -7(2)
8 玉野光南高校 4(0) 1(0) 1(0) 8(3) 11(2) 26(9) -15(-7)
  • ( )内はセカンドラウンドでの成績。
個人
  • MVP - 砂川優太郎 (サンフレッチェ広島FCユース)
  • 得点王 - 同上

2部

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順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差 備考
1 岡山県作陽高校 18 6 0 1 21 4 17 1部リーグ昇格
2 境高校 13 4 1 2 13 8 5
3 開星高校 12 4 0 3 15 8 7
4 山陽高校 11 3 2 2 5 6 -1
5 西京高校 9 3 0 4 12 12 0
6 八頭高校 7 2 1 4 6 9 -3
7 岡山龍谷高校 7 2 1 4 12 20 -8
8 下関中央工業高校 4 1 1 5 6 23 -17 県リーグ降格
個人
  • 得点王 - 越野大地(開星高校)、溝部利恭(西京高校)

プリンスリーグ四国

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4月10日から12月18日にかけて開催。

順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差 備考
1 愛媛FCユース 34 11 1 1 53 20 33 高円宮杯U-18プレミアリーグ昇格
高円宮杯出場
2 香川西高校 27 8 3 2 21 10 11
3 松山工業高校 23 7 2 4 33 28 5
4 徳島ヴォルティスユース 22 7 1 5 28 23 5
5 済美高校 20 6 2 5 37 23 14
6 徳島市立高校 9 3 0 10 19 47 -28
7 明徳義塾高校 6 2 0 6 12 25 -13 後期リーグ非参加
8 南宇和高校 4 1 1 6 6 20 -14
9 高知高校 3 1 0 7 5 18 -13

プリンスリーグ九州

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4月10日から7月10日にかけて開催。

1部

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順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差 備考
1 アビスパ福岡U-18 21 6 3 2 21 14 7 高円宮杯U-18プレミアリーグ昇格
高円宮杯出場
2 東福岡高校 19 6 1 4 20 18 2 高円宮杯U-18プレミアリーグ昇格
3 大分トリニータU-18 18 5 3 3 29 19 10
4 大津高校 18 5 3 3 24 20 4
5 日章学園高校 17 5 2 4 21 14 7
6 筑陽学園高校 15 4 3 4 27 24 3
7 鹿児島実業高校 15 4 3 4 14 14 0
8 鹿児島城西高校 15 4 3 4 17 19 -2
9 国見高校 13 4 1 6 16 19 -3
10 鵬翔高校 13 4 1 6 17 23 -6
11 東海大学付属第五高校 11 3 2 6 18 27 -9
12 神村学園高等部 9 2 3 6 13 26 -13

2部

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順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失差
1 長崎日本大学高校 30 10 0 1 34 13 21
2 九州国際大学付属高校 28 9 1 1 41 7 34
3 ルーテル学院高校 24 8 0 3 35 20 15
4 大分鶴崎高校 22 7 1 3 34 20 14
5 佐賀東高校 20 6 2 3 47 25 22
6 那覇西高校 13 4 1 6 17 30 -13
7 アミーゴス鹿児島U-18 12 4 0 7 19 31 -12
8 折尾愛真高校 11 3 2 6 13 28 -15
9 佐賀北高校 10 3 1 6 17 26 -9
10 海星高校 7 2 1 8 10 21 -11
11 出水中央高校 7 2 1 8 10 26 -16
12 宮崎工業高校 5 1 2 7 12 42 -30
  • 佐賀北高校、宮崎工業高校の試合は、口蹄疫の影響により未消化のまま終了。

出典

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外部リンク

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脚注

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  1. ^ a b リーグ概要”. プリンスリーグ東北. 2010年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月5日閲覧。
  2. ^ JFAプリンスリーグ2010 各地域上位最終結果”. 2017年3月5日閲覧。

関連項目

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