2020年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ
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2020年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ | |
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ゲームデータ | |
優勝 なし(セ1位が日本シリーズ進出) | |
試合日程 |
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進出 | 2020年の日本シリーズ |
シーズン成績 | |
読売ジャイアンツ67勝45敗8分 勝率 .598 | |
阪神タイガース60勝53敗7分 勝率 .531 | |
中日ドラゴンズ60勝55敗5分 勝率 .522 | |
< 20192021 > |
2020年のセントラル・リーグクライマックスシリーズは、2020年10月に開催される予定であったプロ野球セントラル・リーグのクライマックスシリーズ。
概要
[編集]2020年シーズンは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、レギュラーシーズンの開幕が当初の予定から約3ヶ月遅れの6月19日となったことに伴い、クライマックスシリーズの日程も当初の予定から再考された。その結果、セ・リーグでは「ドーム球場を本拠地とする球団が巨人と中日の2球団のみであり、雨天中止に備えた予備日を多く確保しておく必要性がある」という理由で2007年の導入以降初の中止が決定した[1]。
もしも開催されていたら、1stステージで2位の阪神タイガースと3位の中日ドラゴンズが阪神甲子園球場で、ファイナルステージで1位の読売ジャイアンツと1stステージの勝者が東京ドームでそれぞれ対戦する予定だった。
日程
[編集]日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
10月24日(土) | 第1戦 | 中日ドラゴンズ | 中止 | 阪神タイガース | 阪神甲子園球場 |
10月25日(日) | 第2戦 | ||||
10月26日(月) | 第3戦 | ||||
勝者:なし ※新型コロナウィルス流行により中止 |
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日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
10月28日(水) | 第1戦 | 阪神タイガース または中日ドラゴンズ |
中止 | 読売ジャイアンツ | 東京ドーム |
10月29日(木) | 第2戦 | ||||
10月30日(金) | 第3戦 | ||||
10月31日(土) | 第4戦 | ||||
11月1日(日) | 第5戦 | ||||
11月2日(月) | 第6戦 | ||||
勝者:なし ※新型コロナウィルス流行により中止 |
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脚注
[編集]- ^ “セCS不開催も発表「環境の違い」ドーム本拠少なく - プロ野球 : 日刊スポーツ”. 日刊スポーツ (2020年6月15日). 2022年10月9日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
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優勝 | 読売ジャイアンツ | 2位 | 阪神タイガース | 優勝 | 福岡ソフトバンクホークス | 2位 | 千葉ロッテマリーンズ |
3位 | 中日ドラゴンズ | 4位 | 横浜DeNAベイスターズ | 3位 | 埼玉西武ライオンズ | 4位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
5位 | 広島東洋カープ | 6位 | 東京ヤクルトスワローズ | 5位 | 北海道日本ハムファイターズ | 6位 | オリックス・バファローズ |
:日本一 :日本シリーズ出場 :CSファイナル敗退 | |||||||