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2023年さいたま市議会議員選挙

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2023年さいたま市議会議員選挙

2019年 ←
2023年4月9日
→ 2027年

公示日 2023年3月31日
改選数 60
選挙制度 中選挙区制
選挙結果 

投票率 34.92% (減少0.6%)
  第1党 第2党 第3党
 
党首 柴山昌彦 大島敦 西田実仁
政党 自由民主党 立憲民主党 公明党
選挙前議席 22 10 11
獲得議席 19 12 11
議席増減 減少3 増加2 増減なし

  第4党 第5党 第6党
 
党首 萩原初男 高橋英明 武井誠
政党 日本共産党 日本維新の会 社会民主党
選挙前議席 7 0 0
獲得議席 6 4 1
議席増減 減少1 増加4 増加1

  第7党
 
党首 小柳嘉文
政党 さいたま未来プロジェクト
選挙前議席 2
獲得議席 1
議席増減 減少1

選挙前さいたま市長

清水勇人
無所属

選出さいたま市長

清水勇人
無所属

2023年さいたま市議会議員選挙(2023ねんさいたましぎかいぎいんせんきょ)は、さいたま市における議決機関の一つであるさいたま市議会を構成する議員を全面改選するために行われる選挙である。第20回統一地方選挙の前半戦投票日である2023年4月9日投票が行われた。

概要

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さいたま市議会の任期4年が満了したことに伴って実施する選挙。定数条例を改正し、議員総定数を変更せずに緑区を5から6に増員し桜区を5から4に減員となる。

2023年3月31日に告示され、定数60に対し90人が立候補した[1]

基礎データ

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  • 選挙事由:任期満了
  • 選挙形態:地方議会議員選挙
  • 告示日:2023年3月31日
  • 投票日:2023年4月9日
  • 同日選挙
  • 選挙区:10選挙区
  • 定数:60名

立候補者数

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出典:[2]

党派別立候補者数
党派 新旧別
現職 元職 新人
自由民主党 22 20 0 2
立憲民主党 13 9 0 4
日本維新の会 7 0 0 7
公明党 11 9 0 2
日本共産党 10 5 0 5
国民民主党 1 0 1 0
社会民主党 1 0 0 1[3]
参政党 2 0 0 2
さいたま未来プロジェクト 5 2 0 3
無所属 18 5 0 13
合計 90 50 1 39


当選した議員

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 自民党   立憲民主党   公明党   日本維新の会   共産党   社民党   さいたま未来プロジェクト   無所属 

西区 出雲圭子 金井康博 上三信彰 稲川智美
北区 吉田一郎 伊藤仕 関ひろみ 川崎照正 相川綾香
堀川友良 永井里菜
大宮区 渋谷佳孝 西山幸代 佐伯加寿美 新藤信夫 服部剛
見沼区 高子景 鶴崎敏康 佐々木郷美 鳥羽恵 三神尊志
小森谷優 斉藤健一 中山欽哉
中央区 井原隆 高柳俊哉 照喜納弘志 中山淳一 竹腰連
桜区 久保美樹 大貫田鶴子 土橋勇司 阪本克己
浦和区 添野ふみ子 北岡久住 池田めぐみ 青羽健仁 帆足和之
小柳嘉文
南区 浜口健司 吉村豪介 桶本大輔 尾上貴明 金子昭代
萩原章弘 川村準 津和野眞佐子 佐藤真実
緑区 石関洋臣 都築龍太 神坂達成 堤日出喜 松村敏夫
秋山朋彦
岩槻区 江原大輔 吉田一志 佐藤征治郎 新井森夫 松本翔


脚注

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  1. ^ さいたま県議選挙とさいたま市議選挙告示 231人が立候補
  2. ^ さいたま市議選 立候補者集計
  3. ^ 合併前の旧市(岩槻市)の市議会議員を在任していたため、実質的には元職となる。

外部リンク

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