510
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509 ← 510 → 511 | |
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素因数分解 | 2×3×5×17 |
二進法 | 111111110 |
三進法 | 200220 |
四進法 | 13332 |
五進法 | 4020 |
六進法 | 2210 |
七進法 | 1326 |
八進法 | 776 |
十二進法 | 366 |
十六進法 | 1FE |
二十進法 | 15A |
二十四進法 | L6 |
三十六進法 | E6 |
ローマ数字 | DX |
漢数字 | 五百十 |
大字 | 五百拾 |
算木 |
510(五百十、五一〇、ごひゃくじゅう)は自然数、また整数において、509の次で511の前の数である。
性質
[編集]- 510は合成数であり、約数は1, 2, 3, 5, 6, 10, 15, 17, 30, 34, 51, 102, 170, 255, 510である。
- 431/510 は常用対数 log107 のよい近似値・近似分数である。
- 131番目のハーシャッド数である。1つ前は506、次は511。
- 6を基とする15番目のハーシャッド数である。1つ前は420、次は600。
- 510~513まで4連続でハーシャッド数になる最小の数である。ただし1桁の数を除くと最小。次は1014~1017。(オンライン整数列大辞典の数列 A141769)
- n 連続でハーシャッド数になる最も小さな数を表す4番目の数である。1つ前は110 (3連続)、次は131052 (5連続)。ただし1桁の数を除く。(オンライン整数列大辞典の数列 A060159)
- 510 = 2 × 3 × 5 × 17
- 510 = 21 + 22 + 23 + 24 + 25 + 26 + 27 + 28
- 510 = 82 + 92 + 102 + 112 + 122
- 510 = 12 + 52 + 222 = 52 + 142 + 172 = 72 + 102 + 192 = 102 + 112 + 172
- 3つの平方数の和4通りで表せる52番目の数である。1つ前は502、次は514。(オンライン整数列大辞典の数列 A025324)
- 異なる3つの平方数の和4通りで表せる38番目の数である。1つ前は501、次は518。(オンライン整数列大辞典の数列 A025342)
- n = 5 のときの n と 2n を並べてできる数である。1つ前は48、次は612。(オンライン整数列大辞典の数列 A019550)
- 510 = 29 − 2
- n = 2 のときの n 9 − n の値とみたとき1つ前は0、次は19680。(オンライン整数列大辞典の数列 A196289)
- n = 9 のときの 2n − 2 の値とみたとき1つ前は254、次は1022。(オンライン整数列大辞典の数列 A000918)
- 約数の和が510になる数は1個ある。(509) 約数の和1個で表せる98番目の数である。1つ前は508、次は511。
- 各位の和が6になる27番目の数である。1つ前は501、次は600。
その他 510 に関連すること
[編集]- 西暦510年
- JR貨物EF510形電気機関車
- 日産・ブルーバード・3代目510型の通称。
脚注
[編集]- ^ 正確には。