JRタワー
JRタワー | |
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情報 | |
用途 | 駅関連施設、店舗、ホテル、オフィス、シネマコンプレックス、展望室、駐車場施設、地域冷暖房施設[1] |
設計者 | 日本設計[2] |
施工 |
東工区:鹿島建設[3]、熊谷組、札建工業JV[4] センター工区:清水建設[5]、大成建設、伊藤組土建、大林組、フルーア・ダニエル・ジャパンJV[4] 大丸工区:竹中工務店、大林組、熊谷組、伊藤組土建、鹿島建設、清水建設、戸田建設、札建工業JV[4] |
事業主体 | 札幌駅南口開発、朝日生命保険、北海道旅客鉄道、大丸[1] |
管理運営 | 朝日生命保険、札幌駅総合開発[6] |
構造形式 | 鉄筋コンクリート構造、鉄骨鉄筋コンクリート構造、鉄骨構造(制振構造)[1][6] |
敷地面積 | 約65,500 m2[1] |
延床面積 | 初期:約276,000 m2[1]、改訂後:350,644 m2[7] |
階数 | 地下4階 - 地上38階[1] |
高さ | 173.0m[1] |
駐車台数 | 約1,100台[1] |
着工 | 2000年[1] |
竣工 | 2003年2月5日[8] |
開館開所 | 2003年3月6日[8] |
所在地 |
〒060-0005 札幌市中央区北5条西2丁目・3丁目・4丁目 |
座標 | 北緯43度04分07秒 東経141度21分07秒 / 北緯43.06861度 東経141.35194度座標: 北緯43度04分07秒 東経141度21分07秒 / 北緯43.06861度 東経141.35194度 |
JRタワー(ジェイアールタワー、JR TOWER)は、北海道札幌市中央区[注 1]に所在する札幌駅の駅ビル型超高層複合商業ビル。本項目では、同施設に入居する「JRタワーホテル日航札幌」についても記載する。
概要
[編集]札幌駅の高架化に伴う旧地上駅跡地の再開発事業により建設し[9]、2003年に開業した北海道旅客鉄道(JR北海道)の複合商業施設。JRグループによる駅ビル再開発としては1997年開業の京都駅ビル、1999年開業のJRセントラルタワーズ(名古屋駅)に次ぐ大規模再開発となった。
札幌駅1階の東西にあるコンコースと一体化した形で地上1階と地下1階に大きな通路を設けており、これを境に施設は大きく3つのブロックに分かれている[10]。外観には3代目駅舎のデザインを採り入れて札幌の街と駅の歴史や記憶の継承を意図している[11]。2つのコンコースに挟まれた中央棟(センターブロック)を9層(軒高51m)に抑えて4代目駅舎の水平線のイメージを残しているほか[11][12]、超高層棟を東側奥にセットバックして建築することで駅前広場と調和したヒューマン・スケールに配慮している[11]。高層棟は高さが173mあり、完成時は北日本(東北地方及び北海道)で最も高い建築物であった(2010年竣工の「仙台トラストタワー」が高さ180mと上回った)。
正面(ファサード)中央部には北海道出身の彫刻家・デザイナーである五十嵐威暢による「星の大時計」を配置しており、大時計の外壁下部に貼られたソーラーパネルを動力源にしている[13][14]。
なお、当地はもともと北海道新幹線の駅用地として想定されていた[15]という主張がある。
地下3階には、北海道熱供給公社による地域熱供給施設「札幌駅南口エネルギーセンター」があり、天然ガスや再生可能エネルギー、深夜電力を活用したコジェネレーションにより電気、蒸気、融雪温水、冷水を供給している。「札幌駅南口地区地域熱供給システム」として『第8回新エネ大賞』資源エネルギー庁長官賞[16]、「札幌JRタワーのコージェネレーション」として『第17回電気設備学会賞』技術部門施設賞を受賞している[17]。
景色
[編集]ここから見える景色は東西南北とで変わっており、東には石狩川や原始林通があり、昭和37年に噴火した十勝岳も遠くに見え、自然が多い北海道らしい景色が見られる。西は手稲山、三角山、大倉山、と山が連なるのが特徴。南は市役所、警察署、裁判所など文化の中心を担う施設が多い。北は海が見られるのが特徴で、左には小樽も見られる。
JRタワースクエア
[編集]札幌駅周辺には、1978年に開業した札幌エスタ、1989年に開業したパセオ、1999年に開業したアピアがあり、それぞれJR北海道の子会社である「札幌ターミナルビル株式会社」、「札幌ステーション開発株式会社」、「札幌駅地下街開発株式会社株式会社」が運営していた。
2005年、JRタワー内の商業施設「札幌ステラプレイス」を運営していた「札幌駅南口開発株式会社」が、上記3会社と合併し、「札幌駅総合開発株式会社」に商号変更した。これに伴い、4施設に共通ブランド「JRタワースクエア」を導入した[10]。4つの商業施設合わせて100,000 m2を超える売場面積となり[10]、北海道最大となるショッピングセンター形成に至った。JRタワーの延床面積も350,644 m2に改訂している[7]。現在は、全エリアを指して「JRタワー」と称されるようになっている。
沿革
[編集]- 1978年 - 「札幌駅前国鉄バスターミナル」[18]の跡地に、「札幌ターミナルビル」(札幌エスタ)開業[19]。核店舗である札幌そごう開店[20][21][22][23]。
- 1989年 - 札幌ステーション開発による札幌駅高架下商業施設「パセオ」開業[12]。
- 1993年 - 「札幌駅南口土地区画整理事業」都市計画決定[12]。
- 1997年 - 大丸と北海道旅客鉄道が建物提案方式による契約締結[12][24]。札幌駅南口開発設立[12]。
- 1998年 - 開発構想を記者会見で公表[25]。
- 1999年 - 札幌駅地下街開発による地下街「アピア」開業[12]。
- 2000年 - 仮称・札幌駅南口総合再開発ビル着工[12]。地下からの温泉湧出に成功し、「札幌駅温泉」と命名[12][26]。ビルの名称が「JRタワー」に決定[12]。
- 2001年 - 札幌駅南口開発とシネマフロンティア共同事業体(松竹、東宝、東映で構成)が建物賃貸借契約締結[12][27]。三國清三(オテル・ドゥ・ミクニ)とレストラン・デリカテッセンの企画・運営に関する業務提携契約締結[12]。ロゴマーク発表[12]。
- 2002年 - 大時計除幕[12]。
- 2003年 - JRタワー開業[12]。
- 2005年 - 札幌駅南口開発、札幌駅地下街開発、札幌ターミナルビル、札幌ステーション開発が合併し、「札幌駅総合開発」と商号変更[10]。
- 2013年 - 札幌市と札幌駅総合開発が「まちづくりパートナー協定」締結[28]。
- 2022年 - 札幌駅高架下商業施設「パセオ」が北海道新幹線札幌延伸に伴う札幌駅工事のため営業終了。[29]
- 2023年 - 札幌ターミナルビル「札幌エスタ」が北海道新幹線札幌延伸に伴う札幌駅南口再開発による建て替えのため営業終了[30]。ビックカメラやロフトなどの主要テナントは向かいのさっぽろ東急百貨店や近隣の商業施設などに移転した[31]。エスタ跡地には、バスターミナルも含めた複合高層ビルが建設予定[32]。
施設
[編集]2003年に開業した施設
[編集]JR札幌駅の南側に接するように建てられたエリアで、西側と中央部が低層棟、東側が高層棟になっている。
西側が、大丸札幌店の入居する8階建ての「JRタワー ウエスト」、中央部が「ステラプレイス センター」で構成される9階建ての「JRタワー センター」、東側が38階建ての「JRタワー イースト」である。高層棟は、以下の階層利用となっている。
- 屋上 ヘリポート
- 38階 JRタワー展望室 タワー・スリーエイト(T38) - 展望の高さ160m[33]。
- 22 - 36階 JRタワーホテル日航札幌(ロビー・フロントは1階)
- 7 - 20階 JRタワーオフィスプラザさっぽろ(貸室)
- 7・8階はクリニックフロア「ファーマライズ医療モール札幌」
- 地下1階 - 6階 ステラプレイス イースト
ホテルと展望室はトリップアドバイザーによる「エクセレンス認証」を受賞しているほか[34][35]、展望室は「日本夜景遺産」施設型夜景遺産に認定されている[36]。
東側には10階構造の「イースト立体駐車場」、西棟の地下2階から地下4階には、大丸地下駐車場がある。また、JR札幌駅の屋上を活用する形で、「センター屋外駐車場」が設けられ、センター4階に直結している。
2005年に統合した施設
[編集]「JRタワースクエア」発足時に、各施設にイメージカラーが導入された。主に、案内図などに用いられるほか、後述の「JRタワースクエアカード」のデザインにも採用されている。ステラプレイスは■水色、パセオは■黄色、アピアは■シルバー、エスタは■ピンクになっている。
- パセオ
- アピア
- 札幌市営地下鉄さっぽろ駅とJR札幌駅を結ぶエリアにある地下街。前身は1952年開設の「札幌ステーションデパート」[38]。その後、1972年に「札幌駅名店街」[39]、1978年には札幌ターミナルビル開業により「エスタ二番街」を開設し、拡張していった[38]。1999年に約半年間休業して全面改修を行い、「アピア」としてリニューアルした[40][41]。
- エスタ
- 「ステラプレイス イースト」の南側、「アピア」の東側に位置する。札幌市営地下鉄東豊線とアピアを結ぶ通路としても使われている。
- 1978年に「札幌ターミナルビル」として開業し[18]、2000年の閉店まで札幌そごうが入居していた[42]。1階に「札幌駅バスターミナル」があり、交通結節点になっている。また、10階にフードテーマパーク「札幌ら〜めん共和国」、11階には多目的ホール「JRタワープラニスホール」(326 m2)、屋上庭園「そらのガーデン」がある。2023年8月31日、新幹線工事のため閉店。
-
パセオ(2011年12月)
-
アピア(2014年6月)
-
エスタ(2009年10月)
JRタワースクエアカード
[編集]2006年に札幌駅総合開発とオリエントコーポレーションによる提携カード「JRタワースクエアカード」の発行を開始した[43]。2010年には、JR北海道とも提携したKitaca一体型多機能カード「JRタワースクエアカード Kitaca」、日本国内初となるiDとQUICPayの2つの電子マネーを搭載した提携カード「JRタワースクエアカード iD QUICPay」の発行を開始した[44]。2011年には、ANAマイレージクラブの機能を追加した「JRタワースクエアカード ANA Kitaca」を発行した[45]。また、中高生限定のポイントカード「JRタワースクエアポイントカード」も発行している。これらのカードを掲示または利用することにより、JRタワーの対象ショップなどで各種特典や割引サービスを受けることができる。
JRタワーホテル日航札幌
[編集]JRタワーホテル日航札幌 JR tower hotel nikko sapporo | |
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ホテル概要 | |
正式名称 | JRタワーホテル日航札幌 |
ホテルチェーン |
ニッコー・ホテルズ・インターナショナル JR北海道ホテルズ |
運営 | JR北海道ホテルズ株式会社 |
階数 | 1, 22 - 36階 |
部屋数 | 342室 |
開業 | 2003年(平成15年)5月31日[46][47] |
最寄駅 | 札幌駅/さっぽろ駅 |
最寄IC | 札樽自動車道 札幌北IC |
所在地 |
〒060-0005 札幌市中央区北5条西2丁目5 |
公式サイト | JRタワーホテル日航札幌 公式サイト |
- 客室
- モデレートフロア(23 - 30階)
- シングルルーム(18 - 20 m2)
- モデレートダブル(24 m2)
- スーペリアダブル(30 m2)
- コーナーダブル(40 m2)
- モデレートツイン(30 m2)
- コーナーツイン(40 m2)
- ファミリートリプル(30 m2)
- エグゼクティブフロア(31 - 34階)
- エグゼクティブダブル(24 m2)
- エグゼクティブツイン(30 m2)
- コーナーデラックスツイン(40 m2)
- スイートルーム(63 m2)
- レストラン&バー
- レストラン&バー「SKY J」
- スカイレストラン「丹頂」
- カフェ「ロビーラウンジ」
- フレンチレストラン「ミクニ サッポロ」(札幌ステラプレイス9階)
- ウエディング
- ホワイエ人前式
- そらの結婚式
- 披露宴会場内人前式
- 宴会・会議
- スカイバンケットルーム「たいよう」(304 m2)
- スカイバンケットルーム「つき」(75 m2)
- スカイバンケットルーム「ほし」(60 m2)
- スパ
- スカイリゾートスパ「プラウブラン」[48]
- スパ(札幌駅温泉)
- リラクセーション・ボディクリーン
- エステティックサロン「ソシエ」
- ヘアサロン「プラチナ アヴェダ」
- カフェ
- その他
- ホテルショップ「ラ ポシェ」
- 宴会受付「ル サロン」
受賞
[編集]- 『LIGHTING SELECTION 2003 景観照明感謝賞』建物・棟梁などの演出照明部門 審査員特別賞(2003年)[2]
- 『第37回SDA賞』優秀賞 A-3類「JRタワー 高架上屋駐車場排気塔屋根デザイン」(2003年)[49]
- 『平成15年度鉄道建築協会賞』建築作品部門 国土交通省鉄道局長賞「札幌駅(JRタワー)」(2003年)[50]
- 『平成15年度優良消防防災システム』消防長官表彰(2003年)[51]
- 『International Illumination Design Award』Award of Merit(2004年)[2]
- 『IES Illumination Awards』Award of Merit(2005年)[2]
脚注
[編集]- 注釈
- 出典
- ^ a b c d e f g h i “建物概要”. JRタワー. 2017年8月30日閲覧。
- ^ a b c d “JRタワー(札幌駅南口開発ビル)”. 日本設計. 2017年8月30日閲覧。
- ^ “札幌JRタワー東工区JV工事”. 鹿島建設. 2017年8月30日閲覧。
- ^ a b c “札幌駅南口総合開発ビル(仮称)新築工事はじまる 2003年春開業”. 建設グラフ 2000年4月号. 自治タイムス社. 2017年8月31日閲覧。
- ^ “JRタワー(センター工区)”. 清水建設. 2016年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月6日閲覧。
- ^ a b “建築設備概要”. JRタワー. 2017年8月30日閲覧。
- ^ a b 札幌駅総合開発 (30 April 2013). 地域貢献活動計画書 (PDF) (Report). 2020年12月11日閲覧。
- ^ a b 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '03年版』ジェー・アール・アール、2003年7月1日、184頁。ISBN 4-88283-124-4。
- ^ “札幌・JRタワー10周年で出発式-年間4千万人利用、第2期開発構想も”. 札幌経済新聞 (2013年3月6日). 2017年9月1日閲覧。
- ^ a b c d 立澤芳男 (2011年8月24日). “都市生活で読む日本の実態シリーズNo.4” (PDF). ハイライフ研究所. pp. 14-15. 2017年9月1日閲覧。
- ^ a b c 臼井幸彦 2004, p. 1.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “開発の経過”. JRタワー. 2017年8月30日閲覧。
- ^ 臼井幸彦 2004, p. 2.
- ^ “JRタワーホテル日航札幌|宿泊・予約|オークラ ニッコー ホテルズ”. オークラ ニッコー ホテルズ (2016年5月3日). 2024年6月27日閲覧。
- ^ 杉山淳一 (2017年10月27日). “北海道新幹線「札幌駅」地下案はダメ、ゼッタイ!”. ITmedia ビジネスオンライン. 2022年10月22日閲覧。
- ^ “札幌駅南口地区地域熱供給システム”. 新エネルギー財団. 2017年8月31日閲覧。
- ^ “2005年(平成17年)電気設備学会賞受賞者の決定”. 電気設備学会. 2017年8月31日閲覧。
- ^ a b “国鉄バスターミナル”. フォト北海道(道新写真データベース) (北海道新聞社). (1976年1月21日) 2017年9月3日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “札幌ターミナルビル 華やかに竣工祝う”. フォト北海道(道新写真データベース) (北海道新聞社). (1978年8月29日) 2017年9月1日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 『株式会社そごう小史 創業百五拾年』そごう、1979年12月。
- ^ 山森俊彦『そごう怒涛の大航海―「水島そごう」日本一への出帆』デパートニューズ社、1988年1月。ISBN 978-4915293009。
- ^ 札幌市教育委員会 編『新札幌市史』 第5巻 通史5(下)、札幌市、2005年3月。
- ^ “デパート商戦の“目”「札幌そごう」が開店 未明から延々8万人 人の渦”. フォト北海道(道新写真データベース) (北海道新聞社). (1978年9月1日) 2017年9月3日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “大丸の札幌進出(2の1)*道内最大の百貨店に*東北以北の核店舗*JR北海道*駅南口を一体開発へ”. フォト北海道(道新写真データベース) (北海道新聞社). (1997年3月5日) 2017年8月31日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 「JR札幌駅南口ビル*実施計画を発表*道新幹線乗り入れ 5000人の雇用創出 劇場建設は見送り」『北海道新聞』1998年11月3日、朝刊、1面。
- ^ “出た出た都心の湯*JR札幌駅南口*ボーリング作業終える”. フォト北海道(道新写真データベース) (北海道新聞社). (2000年8月29日) 2017年8月31日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “年間100万人、18億円収入目標*札幌駅新ビル・シネコン*邦画3社、JR北海道と契約”. フォト北海道(道新写真データベース) (北海道新聞社). (2001年1月27日) 2017年8月31日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “札幌駅総合開発株式会社との協定”. 札幌市. 2017年8月30日閲覧。
- ^ “Wayback Machine”. web.archive.org. 2023年10月7日閲覧。
- ^ 「札幌エスタ建て替え検討 JR社長 市の再開発と連動」『北海道新聞』。
- ^ 株式会社ロジスティクス・パートナー. “東急百貨店/さっぽろ店今秋刷新、ビックカメラやバンナムなど導入”. 流通ニュース. 2023年10月7日閲覧。
- ^ “JR札幌駅:東口に高層ビル 再開発構想案を公表 - 毎日新聞”. web.archive.org (2018年4月13日). 2023年10月7日閲覧。
- ^ 『日本展望タワー大全』(2020年9月10日、かねだひろ著、辰巳出版発行)118頁。
- ^ “JRタワーホテル日航札幌”. トリップアドバイザー. 2017年9月21日閲覧。
- ^ “札幌JRタワー展望室T38”. トリップアドバイザー. 2017年9月6日閲覧。
- ^ “JRタワー展望室T38”. 日本夜景遺産. 2022年10月22日閲覧。
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- ^ a b “道路(2)” (PDF). 札幌市の都市交通データ. 札幌市. p. 3. 2017年8月30日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “札幌駅名店街オープン”. フォト北海道(道新写真データベース) (北海道新聞社). (1972年3月25日) 2017年8月31日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “札幌駅南口地下街 来月から半年休業*集客期待の周辺大型店*売上高50億円 争奪戦激化へ”. フォト北海道(道新写真データベース) (北海道新聞社). (1999年3月9日) 2017年9月1日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “札幌駅地下街「アピア」APIA 1日リニューアル*南口活性化の試金石*改修前より12店増*テーマを通路名に”. フォト北海道(道新写真データベース) (北海道新聞社). (1999年9月29日) 2017年9月1日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “札幌そごう閉店*再就職の不安抱え 従業員深々と一礼*セール売上高58億円*食料品売り場は継続へ”. フォト北海道(道新写真データベース) (北海道新聞社). (2000年12月26日) 2017年8月31日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 『『Kitaca』一体型クレジットカード『JR TOWER SQUARE CARD Kitaca』を発行』(プレスリリース)オリエントコーポレーション、2009年12月9日 。2017年9月1日閲覧。
- ^ 『「JRタワースクエアカードKitaca」と「JRタワースクエアカードiD QUICPay」』(プレスリリース)オリエントコーポレーション、2010年3月1日 。2017年9月1日閲覧。
- ^ 『『JRタワースクエアカード ANA Kitaca(仮称)』を発行します!』(プレスリリース)オリエントコーポレーション、2011年7月27日 。2017年9月1日閲覧。
- ^ “会社案内” (PDF). JR北海道ホテルズ. 2017年8月30日閲覧。
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '04年版』ジェー・アール・アール、2004年7月1日、184頁。ISBN 4-88283-125-2。
- ^ 「Plau Blan」はインドネシア語で「月の島」を意味する。また、インドネシアに同名の島「ブラン島」が実在する。
- ^ “第37回SDA賞作品”. 日本サインデザイン協会. 2017年8月31日閲覧。
- ^ “1956-2004年度作品一覧”. 鉄道建築協会. 2017年8月31日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “平成15年度消防設備保守関係功労者表彰 優良消防防災システム表彰” (PDF). 消防の動き 平成15年11月号 No.392. 消防庁. 2017年8月31日閲覧。[リンク切れ]
参考資料
[編集]- 臼井幸彦「駅ビル開発の都市的な意義と課題」(PDF)『Consultant Vol.224』、建設コンサルタンツ協会、2004年、2017年8月30日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- JRタワー
- JRTOWERmovie - YouTubeチャンネル